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自転車で30kmくらいはしると左足の膝の外側が痛くなり
ペダルを回すのが困難になってきます。
痛くなるのは毎回左ひざの外側です。

自転車はクロスバイクでペダルをSPDペダルにし
MTB用のSPDシューズ(SIDI MTB BULLET-2)を履いています。

いろいろ調べるとクリート位置をがに股になるようにすると
痛みがでないとか・・・
またその逆でO脚は腸脛靭帯炎になりやすく内股気味にクリートをセットしたほうがよいとかどれがただしいのかわかりません。
Qファクターが広いほうがいいとか・・・・

皆様にお聞きしたいのは

(1)がに股気味 or 内股気味 どちらにセットすれば膝痛にならないのか
(2)クリートはどうのようにセットすべきか?
・がに股(内股)にする場合どっち向き?
(3)Qファクターを広くするクリートのセットとは?
・単にクリートの幅を広めにすればいいのか?

以上です。 経験者の方や詳しい方いらっしゃいましたら
教えてください。

A 回答 (4件)

 私もずいぶん前に腸脛靭帯炎を発症したことがあります。



 原因として考えられたのは

・サドルが高すぎた:ペダルをルックからより踏面が低いシマノSPD(初代ロードSPDです)に換えたが、サドル高調整をしなかった。サドルをリーガルからロールスに換えたがサドル高調整をしなかった。

・足の外側へ踏力が偏っていた:踏面が広いルックからほぼ点を踏むようなロードSPDに換えても踏み方を工夫しなかった。

・当初よりペダリング時の膝が通るラインが外側に広かった

以上の3点でした。
 サドル高を調整し直し、ペダルをルックに戻し、膝は拇指球を踏み下げる意識を明確にしたところ、それ以後症状は出なくなりました。

 クリート取り付け角は関係ありません。適正に真直ぐ付けるべきです。
 踏み幅は狭いほうがいいです。広いと脚の外側がより緊張します。

 なお、Qファクターとは左右クランクの外側フェイス間隔の事で、ペダル上の足置き位置ではないことを付け加えておきます。
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 Qファクターの説明に間違いがありました。


 ハンガー中央からクランク外側フェイス(ペダル軸をねじ込む位置)までの距離がQファクターです。
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No.1の方、ごめんなさい。

私も腸脛靭帯の痛みでよく悩みました。私の場合は、サドルを上げるとかなり改善されました。ただし、上げ過ぎるとアキレス腱に痛みが出ます。腸脛靭帯の痛みが出た時はアキレス腱の痛みが出ない範囲でサドルを高さの上限を探ります。一度試してみてください。
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クリート調整の前に、サドルが高すぎかと思います。


一度、サドルに座って、ペダルを下死点まで下げたときに、膝に余裕があるか(足首は水平か、踵が、ちょい上がるくらいで、膝は軽く曲がっているか)確認してくだい。
ないようなら高すぎます。
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