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いつもお世話になっております。まだ経理に不慣れな個人事業主です。

先日、取引先の担当者の結婚式に招待され参列いたしました。
下記2点についてお教え下さい。

1) 事業関連の結婚式のご祝儀等は経費として処理できると思いますが、
  担当者は学生時代からの友人でもあります。
  こうした場合も按分が必要でしょうか?

2) 「お車代」を頂きました。
  この場合経費が戻ってきたとして処理するのでしょうか?
  立て替えていた交通費を払い戻してもらうのと同じような気もするのですが
  ちょっと自信がありません。
   接待交際費/事業主借 ○円  ご祝儀
   事業主貸/接待交際費 ○円  お車代
  それとも営業外の収益になってしまうんでしょうか?
  徒歩で行ったため実際の交通費はかかっておりません。

以上お暇なときにでも教えてやってください。宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

1) 事業関連の結婚式のご祝儀等は経費として処理できると思いますが、担当者は学生時代からの友人でもあります。


 個人事業ではよくあるケースだと思います。税務当局も家事関連費にはうるさいので気をつけたいところです。
 要はあなたが友人として出席すれば事業主勘定で、取引先として出席すれば事業経費でしょう。按分なんて無理な話で按分割合はどうします?
 経費にしようなどと考えずに友人として出席したのであれば、全て個人的支出で処理しお車代も同様にされたらいかがでしょう。そのほうが気持ち良くないですか?
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりですね。
長年の友人に対して失礼か、と後暗い気持ちもありましたので
個人的なお祝いということにしてすっきりしたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/14 08:55

>先日、取引先の担当者の結婚式に招待され参列いたしました…



招待状や席次表などが、
「○○商店 ○○△夫様」
とでもなっていて、もし出席を断ったら取引関係に重大な影響を及ぼしそうですか。
それなら経費になるでしょう。

>担当者は学生時代からの友人でもあります…

席次表などで友人と紹介されているなら、経費と主張するには無理があるでしょう。

仕入や経費には、請求書や領収証などの原始記録が必要です。
祝儀に領収証などもらえませんから、ここはやはり招待状や席次表を残しておくことが肝要です。
その招待状や席次表を第三者、例えば税務署員が見て、仕事関係か私的内容か分かればよいのです。

仕事関係で間違いなければ、仕訳はお書きのとおりでよいです。

按分は 0 か 100 かどちらかです。
つまり、白か黒かどちらかで灰色はないと言うことです。
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この回答へのお礼

招待状は私の屋号を冠していましたがご祝儀については個人的な支出に
することにしました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/14 08:57

1)按分の必要はないと思います。


 実際に取引をしている取引先の担当ですので、問題ないと思います。

2)質問文中の仕訳でいいとおもいます。
 「お車代」は先方が祝儀負担を考慮して支払ってくれるものです。
 従いまして、「頂いたもの」ではなく「返してくれたもの」です。
 ですから、支払の逆仕訳で大丈夫です。
 ただし、「お車代」といいながら、返金性質のものですから、祝儀と同様に消費税は非課税です。
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この回答へのお礼

ご祝儀については個人的な支出にすることにしました。
「お車代」がどのような性質のものか分かりやすく説明されていて
勉強になりました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/14 08:56

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