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の正しいほうの意味って
政治的に宗教的観念に基づいて行う犯罪。っていう事ですよね?ここで政治的宗教的というのが少しぴんと来ません。自分が正しいと思って、犯罪と思わずにやっているけど、実際客観的にみたらそれは犯罪だという事ですか。何か確信犯の具体的な例を作ってほしいです。どういうとき「確信犯」というのですか?少し日本語がおかしくなってしまいました。

A 回答 (6件)

 仰られるとおり「政治的に宗教的観念に基づいて行う犯罪」という事です。


 goo辞書だと「道徳的・宗教的・政治的な信念に基づき,自らの行為を正しいと信じてなされる犯罪。思想犯・政治犯・国事犯など」となっています。
 
 思想犯としての歴史的な話になりますが,下記URLでは治安維持法とその取り締まりの過程として,某大学で経済原論の講義をした際に参考書の1つとしてあげた中に共産主義的経済学者の著書があったのをとらえて,「国体を変革することを目的とした結社の目的遂行の為にする行為」としていたというような例があげられています。

 刑罰の目的には様々な目的があるとされますが,その1つに更生としての社会復帰があげられるところ,自己の行為が正当と信じていることから,これになじまいないのではないかとして問題にされます。

 日常用語としては上記のような意味では使われていないようですね(例えば欠席裁判という日常語句も本来の意味とはズレがあります)。

 

参考URL:http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/rn/senji2/rnse …
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例えば、



「日本の国旗・国歌は法律で定められ、卒業式等公式の場では掲揚・斉唱を要する」と言った場合に、

「日の丸・君が代の名において戦争が行われた以上、私は日の丸・君が代を国旗・国歌と認めず、したがって掲揚・斉唱も行わない」

と言う人がいれば、確信犯といえるでしょう。

(あくまで一例であって、内容の是非を云々するのが目的ではありません。念のため)
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あれ?


確かに変ですね。わかんなくなってググッてみたらば・・・
「崇高な動機を持つ犯罪、犯罪者」だそうで、

>信念に基づいて正当な行いと確信してなされる犯罪や犯罪者のこと。政治犯、思想犯がこれにあたる。
>ドイツの法哲学者ラートブルフが提唱した考え方で、動機が崇高な点で一般の犯罪と異なる

つまり「動機が崇高」かどうかが”ミソ”ってことかな。
とすると、「亡命」とか、「ねずみ小僧」、「○ウム真理教」などは、微妙ですね。

参考URL:http://www.yomiuri.co.jp/himekuri/021108.htm
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回答No.2は「確信犯」の正しくない方の意味、ですよね?



質問に対する回答になっていないと思いますが……。
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客観的に犯罪にあたることは認識しているけど、


罪の意識が無い(罪悪感を感じていない)場合・・・
だったかな・・・
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確信犯の具体的な例→自爆テロ。

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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

お礼日時:2003/04/01 19:14

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