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役員慰労退職金の支払いを、簿外資産であった定期保険の
名義変更という形で行いました。
ただし退職金と名義変更した保険とは差額が200万円程度あり、
その分については現金で支払いました。
仕訳は名義変更した額を「保険収入」として特別利益に、
役員慰労退職金の全額を特別損失に計上しました。
この場合キャッシュフロー計算書では上記科目はどういった
取り扱いになりますでしょうか?差額の200万をどう扱うのか
わからなくなってしまいました。
何卒よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

話を分かり易くするため、退職金の総額を1000万円と仮定します。



営業活動によるキャッシュフローの小計の前に
役員慰労退職金1000
保険収入-800
同区分小計の後に
役員慰労退職金の支払 -1000

投資活動によるキャッシュフローに
保険名義変更による収入  +800

と、こんな感じで何とかなりませんか。

この回答への補足

早速の回答をありがとうございます。
市販の会計ソフトを使用しており項目、属性設定を
退職慰労金1,000加算、保険収入800加算とし、
小計の下に調整欄で退職慰労金-1,000、
投資活動に保険収入を調整欄で+800としました。
営業活動によるC/F
税前利益5,000千円
減価償却費 500千円
その他 -7989千円
退職慰労金  10,000千円
保険収入    -800千円
小計: -489千円

利息及び配当金の受取額1,000千円
利息の支払額   -500千円
役員退職慰労金  -10,000千円
営業活動によるC/F    -9,989千円

投資活動によるC/F
保険名義変更による収入800千円
投資活動によるC/F    800千円

上記のようになりましたが見当違いになっておりませんでしょうか?
すごく自信がありません。

補足日時:2009/07/14 10:24
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補足にお書きのとおりで全く問題ありません。

(ただし私の知識・経験の範囲でですが・・)
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この回答へのお礼

minosenninさん、ありがとうございます。
実際に現金が出て行ったのが保険収入との差額だけだったので
営業活動によるC/Fがものすごくマイナスになるのが理解できなかったのですが投資活動で保険収入を入れるのでそこで相殺されるという
ことなのですね。固定資産の売却のように考えればいいのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/14 12:00

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