プロが教えるわが家の防犯対策術!

文字コード表を「VLOOKUP関数」を使って検索する仕組みを作りましたが、「*」「~」の検索がうまくいきません。検索方法を「FALSE」から「TRUE」に変えて検索すると正常に検索できます。
この違いについて何方か教えてください。よろしくお願いします。
以下に、検索表と実行結果を添付します。
検索結果を添付します。
検索表
文字  ASC
(    28
)    29
*    2a
,    2c
.    2e
/    2f
~    7e
実行結果
検索文字 FALSE  TRUE
(     28   28
)     29   29
*     28   2a ★
,     2c   2c
.     2e   2e
/     2f   2f
~    #N/A   7e ★

★の部分の違いについて分からないのです。

A 回答 (2件)

これはワイルドカードです。



2004ではvlookupのヘルプには書いてありませんが、matchのヘルプ
に書いてありまして、検索の型がFALSEで検索値が文字列の場合、
アスタリスクはワイルドカードとして機能します。だから、"*"は
問答無用で最初の行にヒットしちゃいます。また、チルダは続く1
文字をワイルドカードとして扱わないエスケープ文字として働くの
で、"~"は実質的には何もない空白と同じです。

FALSEの方でアスタリスクを探したかったら"~*"と、チルダを探し
たかったら"~~"と書いてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

分かりやすい説明有り難うございます。
出来ました。
ワイルドカードは知っていましたが、チルダ
を使うのは知りませんでした。

お礼日時:2009/07/17 08:03

=Vlookup(検索値,範囲,列番号,検索の型)


検索の型をFalseにすることにより、検索値にワイルドカードが使えるようになります。(Match関数も同様)
よって、ワイルドカードの 「*」「?」を検索するためには「~」を付け
「~*」、「~?」 チルダ自身も「~~」として検索することになります。
↓やや強引かも
=VLOOKUP(IF(OR($A2="~",$A2="*",$A2="?"),"~","")&$A2,検索表,2,D$1)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

分かりやすい説明有り難うございます。
例も添付して頂き参考にします。
ワイルドカードは知っていましたが、チルダ
を使うのは知りませんでした。

お礼日時:2009/07/17 08:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!