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世界中の旗はすべて左から右へたなびかせていますがなぜでしょうか?
しかも風が右から左へ吹いていると旗が不自然に見えるのは何故でしょう?右利きとか右翼左翼などとは関係ないですよね。誰も決めていないしどこにも規則など見つかりませんので人間の自然現象ですか?

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より「旗章学用語」でかなり細かく旗について書かれていたのですが、私の知りたかった疑問点はみつけられませんでした。

勿論、上から垂らすこともありますが、旗の柱にくくったものはすべて旗の表(おもて)面は左側が柱に接しています。国旗から小さな団体の旗などすべてです。右から風が吹くと図柄が左右対称でないと裏返しになり写真に撮った時、間抜けになります。

宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

因みに。



>で、殆どの国で「国旗の左側を旗竿側とする」と決めています。

サウジアラビアでは国旗の右側を旗竿側とする」と決めていて、他の国の国旗と旗竿の位置が逆になっています。

また「裏側から見ても文字が正しく読めるように、裏面は、裏から見ても文字がちゃんと読めるようにしたデザインの裏面専用の物を合わせて使う事」と決まっていて、裏表2重構造になっています。

更に「縦に掲揚する(旗竿側を上にして、旗を吊るす)場合も、縦向きでも文字がちゃんと読めるよう、縦向き専用デザインの物を使う事」と決まっています。
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国旗の場合、それぞれの国により「国旗の左側を旗竿側とする」か「国旗の右側を旗竿側とする」と決まっています。



で、殆どの国で「国旗の左側を旗竿側とする」と決めています。

さて「国旗の左側を旗竿側にする」と決めた場合には
・国旗が左から右へたなびいている⇒表側が見えている
・国旗が右から左へたなびいている⇒裏側が見えている
と言う事になります。

>世界中の旗はすべて左から右へたなびかせていますがなぜでしょうか?

そんな事はありません。風に右も左もありません。単純に「風上から風下へたなびいているだけ」に過ぎません。

で「そういう風景を写真に撮る場合」には「国旗の裏面を撮影したら、失礼になる」ので「失礼にならないよう、表面を撮影する」と言う事になります。

で「表面が見えるように撮影すると、必然的に、左から右にたなびいている写真になる」のです。

そして、結果的に「左から右にたなびいている(表面を撮影した)写真のみを目にする」事になります。

最終的に「左から右にたなびいている写真しか目にしない」ので、質問者さんのように「わざと、左から右にたなびかせているのではないか?」と勘違いする人が出て来ることになるのです。

まとめると
・旗は風上から風下にたなびいているだけ。風に右も左も無い。
・裏側から撮影すると失礼になるので、表側が写るように撮影しているだけ。
・表側から見ると、旗竿が左になる国旗が大半を占めるので、表から見た写真は旗竿が左になる。
と言う事になります。

なお、国旗は、掲揚の方法にルールがありますので
http://www.sarago.co.jp/protocol.html
を参照して下さい。

また、日本の国旗の「日の丸」は、デザインに左右上下裏表の区別がない為か、外国人から「日本人は国旗の裏表や上下左右に無頓着で、各国の国旗に対する敬意が薄いように感じる。平気で他国の国旗を裏返しにしたり上下逆さのままにする」と批判されたりします。
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言語表記にに関係あるのかと考えました。


例えば、左側から右側に書きますよね。
それと同じかと。

日本の、のれんは右側から左側に文字が流れるものがありますが、その時代は右側から左側に文字を書いていました。
原稿用紙も同じで、右側から左側に流れていきます。
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