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広告効果測定のマーケティングの場合、どのような流れで行えば宜しいでしょうか?
1.営業担当者が、各広告クライアントへ広告宣伝効果をPRできるような
  マーケティングデータ作りの業務の流れ。
2.広告クライアントへクーポンサービスを活用してもらうための
  マーケティングデータ作りの業務の流れ。
昨年まで、某コンピュータメーカーにおりました。今年より、出版社がオーナー会社のマーケティング専門会社へ入社致しました。
マーケティングは、初心者です。
市販の本は、メーカー的なマーケティング業務の流れになっているものが多く、
活用しづらいです。
どうか、宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

roadnessさん


ご質問の意味がもう一つ理解できないのですが、「広告効果測定」の原則「DAGMAR:目標による広告管理」を説明します。
その原則とは、「広告効果を測定するには、広告を出す前に具体的に広告目標を設定する」ということです。
具体的に広告目標を設定するとは、3つのことを決めること。
1 ターゲット(誰に広告したいのか)
2 メッセージ(何を伝えたいのか)
3 浸透度(ターゲットのうち、何%の人に、メッセージを伝えたいのか)
以上の広告目標を事前に設定しておき、広告を掲載した後で、実際の浸透度を測定すれば、広告効果は測定できます。
貴社でも、貴社の媒体を使った事例を作ることが、最初の仕事です(私は、実際に100以上の事例から、モデルを開発しました)。

くわしくは、次の本を読むことを薦めます。
『目標による広告管理 DAGMAR(ダグマー)の新展開』ソロモン・ダトカ著 八巻 俊雄訳、ダイヤモンド社ISBN:4-478-55012-3 発行年月:1998.1
本体価格: \2,000
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