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調べてみたんですが知識がごっちゃになってしまったので質問しました。
どのファイル形式でバックアップをとるのがいいのでしょうか?
iso、flac、wavの違いを教えていただきたいです。

A 回答 (3件)

ISO→データCDのイメージファイル(音楽CDのイメージファイルは各社の独自形式が多いようです)


FLAC→可逆圧縮音声ファイル
WAV→通常は、非圧縮の音声ファイル

CDイメージ、FLAC、通常のWAV、の音質レベルは音楽CDと同じです。

CDイメージは、読んで字のごとく、CD全体を1つ(または2つ)のファイルにしたもので、曲間のギャップやCDのIDの情報も含みます。また、CD-extraなどセカンドセッションに画像など入っているCDでも、イメージにできます。CDをそのまま複製するには最も適した形式です。ライティングソフトの、CDのコピーやCDのバックアップ、ではCDイメージを用いて複製します。
ただ、パソコンで再生する場合は仮想CDソフトを用いてCDイメージをマウントしなければならないなど、なかなか面倒です。

FLACもWAVも音声ファイルです。なので、CD全体に関する情報は持っていません。元と同じように曲を配置すれば、元と似たようなCD-Rができあがりますが、再現性はCDイメージの方が上です。当然ながらCD-extraをコピーできませんし、ノンストップCDのコピーも面倒です。CDのIDも抜け落ちますから、できたCD-RでCDDBにアクセスしても曲名が出ません。
曲ごとに分かれていますから、何枚かのCDから好みの曲を集めてマイベストCDを作ったりできます。パソコンで再生する場合はCDイメージより簡単です。CD-RにコピーするならWAVでよく、わざわざ圧縮してFLACにする必要はないと思いますが、パソコン内に貯めておくならFLACのほうが容量の点で有利です。
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はじめまして。



ISOはディスクをそのままファイル化したもので、ライティングソフトのディスクコピーを利用すればそのまま複製ができます。但しPC上でISO形式のファイルはそのままでは再生できません。仮想ドライブソフト(DAEMONツールなど)にマウントさせて、再生ソフトを利用する必要があります。
FLACは可逆圧縮方式と言って、MP3やACCなどに代表される圧縮形式とは異なり、元の音質を劣化させずに復元可能な圧縮方式です。欠点はMP3などと比較すると大してデータ量が減らないこと。同じ仕組みのものにはWMAロスレスやAplleロスレスがありますが、何れも対応している携帯音楽プレイヤーが少ないのが難点です。
WAVは音声フォーマットの標準形式で、Windows上で音声データを扱うために策定されたもので、原則非圧縮(リニアPCM)です。大元のサンプリング周波数と収録ビットレートを忠実に維持します。
WMPなどでWAV形式でCDを取り込むと、CDの規格のサンプリング周波数44.1KHz、16ビットで収録されます。
これらのWAVファイルをオーディオCD形式で書き込めば、原則劣化のない複製が可能ですし、ベスト版の作成も可能です。
また携帯音楽プレイヤーの容量が増加したので、最近のものはWAVも転送、再生可能なものが増えています。
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丸ごとバックアップが一番良いです。

そう言う意味ではisoでしょう。
isoというのはCDイメージをそのままデータ化したものです。
次がwavです。wavは、音質的には劣化なしでデータ化されます。
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