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76歳の祖父が、すい臓癌と診断され、肝臓に転移があります。
できた場所が大動脈の近くだから手術はできない、
また、体力がないために抗がん剤も使えないと言われました。

ほんの数週間前まで元気で、心臓カテーテルや緑内障の
手術経験はあるものの、普通に生活していたのに、
この数日で本当にガリガリに痩せ、食欲がないために
水分も不足している様子です。

主治医には治療の方法がないから、早ければ余命1~2ヶ月と言われました。
民間療法でも、代替療法でも何でもよいので、
してあげられることを探したいのですが、すい臓癌の末期から
何か良い方向へ向かったというお話があれば
教えていただけますでしょうか?
よろしくお願いいたします。

ちなみに、叔父がフコイダンという健康食品をすすめています。
九州大学の白畑先生という方が研究されている成分のようです。
不躾な質問ですが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

食事療法という方法があります。

食事は毎日のことですから、そこから見直すものです。

フコイダンは健康食品ですが、より総合的に食事を見直してみるほうがよいと思います。
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私の母(69歳)が今年の4月下旬にすい臓癌である事が分かりました。


同じ様に肝臓への転移も分かり、同時に抗がん剤治療がスタート
しました。すい臓癌末期の場合抗がん剤が効く確立は3割弱との事、
でも藁をもすがる状態で治療を始めました。母には余命の事は
伝えませんでしたが、3ヶ月。もし抗がん剤が効けば6ヶ月。
しかし、余命はあくまでも推定と言われました。
結局抗がん剤は効かず、調度3ヶ月目の7月23日に母は息を引き取りました。今になって思えば、抗がん剤を使わず痛みのコントロールだけをし
好きな様に残りの日々をすごさせてあげたかった。もちろん、抗がん剤を使用しなければ、それはまたそれで後悔してたと思いますが。

貴方の祖父の場合は抗がん剤の選択肢が無いとの事、とにかく痛みを
コントロールしてあげる事が先決だと思います。痛みを感じる事が
無ければ、ぎりぎりまで限りなく普通の生活に近いものを送れると
思います。末期のすい臓癌に関しては、サプリメントはあまり効果
が期待できません。母にも色々試しましたが、ただでさえ多くの薬を
服用していたのに、さらにサプリメントを加える事に苦痛すら感じて
いたようです。

やはり、痛みを緩和してあげて、通院している病院に緩和ケアーの
病棟や部署があるなら相談してみるのが良いと思います。
お辛い気持ちが痛いほど分かります。がんばってください。
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膵臓癌、肝転移でターミナルとのことですね。

体力がどれくらいなのかに
よりますが、ピンポイント放射線治療と特異的免疫治療の併用は
抗がん剤のような副作用を出さずに癌の局所制御か可能な方法の
ひとつです。

ただし、膵臓癌のできた場所が十二指腸近くである場合には食事が
とれなくなる可能性が高いのでステントなどの前処置が必要です。
まだ動かせる状態であれば、早急に対応することが必要です。
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前向きな話ではないので迷いましたが体験談から


私の父親は59歳にてすい臓がんが発見されましたが
すい臓がんは自覚症状無く検査で発見された時にはかなり進行している場合が多いと説明されました
手術も可能なのですがかなり難しい手術になり完治する確率も少ないし
本人にもかなり辛い手術になると聞きました
14年前の夏休みに私の家族、兄家族、仲の良い友人家族と大勢でキャンプに行ったのですが
その時点で体調があまり良くなかったらしくしばらくして黄疸が出て入院
検査の結果すい臓がんと診断されました
近所の病院から大学病院へ移され告知することもなく3ヵ月後に亡くなってしまいました
私の父親の場合は入院中から転院や検査の繰り返しもあり
短い期間でしたがかなり辛い闘病生活だったので治療も民間療法する余裕もありませんでした
質問者様の祖父様は高齢ですし体力的にも負担がかなり大きいと思います
個人的な意見で大変申し訳ありませんが延命処置のような民間療法等はお勧めできません
主治医、ご家族皆様でよく相談されて祖父様が辛い思いを出来る限り
しない方法が見つかると良いと思います。
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