「国外送金等の内容についてのお尋ね」が税務署からきました。

以前外資系企業で努めていたものです。現在は退職しています。

在職中に持ち株会で本国の株式を給料天引き（月の給料の１０％）で購入しており、それを売却した際の送金についてのお尋ね（200万相当）が税務署からきました。（一年前の送金）

恥ずかしながら、自分は株式売却益の考え方が外国株式への課税等がなく、確定申告も何もなく放置しておりました。おそらく多少ですが利益も出てるのではないかと思います。
ただ、現在は退職してその当時の取引の記録も見れませんし、外国株式ということで為替レートとか購入価格とかも、かなりわかりにくくなると思います。売買を行っているのも海外の代理店ですし。。

利益に対する税金は払おうとは思ってますが、いろんな調査は税務署がやってくれるものなのでしょうか？
このお尋ねは、回答期日ももうけられてますが、「放置」することはできませんよね・・・

No.1 回答者： mukaiyama 回答日時： 2009/07/23 08:12

＞いろんな調査は税務署がやってくれるものなのでしょうか…

税務署はそんなことまでしません。
納税者自身の義務です。

＞当時の取引の記録も見れませんし、外国株式ということで為替レートとか購入価格とかも…

あなた自身が証明できなければ、受け取った金額がそのまま「所得」として課税されるだけです。

＞利益に対する税金は払おうとは思ってますが…

国民のすべてが税に関する手続き方法を熟知しているわけではなく、質問者さんのような人も大勢います。
税務署は税から逃れようとする人には厳しいですが、税を納める気があるのに手続き方法が分からないという人には優しいです。
税務署員も決して鬼ではないのです。

＞回答期日ももうけられてますが、「放置」することはできませんよね…

分からないのならだまって返送せず、期日までに税務署を出向いて、実情を話した上で指示を仰ぐことです。

この回答へのお礼

ありがとうございます！

元同僚に今回のことを聞いてみましたが、誰も税金は払ってないのですが、このような封書は届いてなかったみたいです。どうやら200万を超えたのが封書が届いた原因のようですね。

税金を払うのはしかた有りませんが、払う人とと逃れている人が
いるのは少し納得できませんよね・・・

お礼日時：2009/07/23 21:35