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中学生です。税の作文を書くのですが、困っています。

質問1)江戸時代のように、1年間の収入をみて納税する額を決める(江戸時代の検見法)、
又は、10年間くらいの収入をみて納税する額を決める(江戸時代の定免法)のどちらかを
江戸時代からずっと、今も取り入れていたら、日本はどのようになっていたのでしょうか?

質問2)所得税の「累進課税制度」があるのとないのでは、どう違うのでしょうか?
作文で「累進課税制度により納める額は平等になり・・・」と書こうとしたのですが、「あれ?平等じゃなくない?」と思いまして。
高収入の人は、不満はないのでしょうか?
収入があまり高くない人と納める額が平等でなくなると思ったので・・・。
変な話?ですが、江戸時代のように、「搾りとれる人からは少しでも多くとっておこう」
みたいな考えがあるのでしょうか?

質問3)作文の中で、「今と昔の税で違う点は、納めた税の使い道がわかっているということだ。」
と書くのは変でしょうか?
というのも、現代では、納めた税金の使い道を国民は知っているといっていいのかな?と・・・。
学校の建設費や道路を作る、図書館などの公共施設の建設くらいしか知っていなくても、
「現代の国民は税金が何に使われるかを知っている」と言えるのかが疑問です。
大人のはもっともっと知っているでしょうけど。

質問4)現代の日本の税制で、「これは良く出来ている!」と思う制度みたいなものを教えて下さい。

作文を書いていたら疑問が結構出てきたのですが、思いだせなくなってしまいました・・・。

ご教授、よろしくお願いします。

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A 回答 (3件)

>質問1)


江戸時代からずっと、今も取り入れていたら、日本はどのようになっていたのでしょうか?
検見法、定免法ともに、累進課税ではありません。
所得の少ない人にとって負担は大きくなります。
また、定免法では大きな景気の変動に対応できません。
税の滞納が増えているでしょうね。

>質問2)所得税の「累進課税制度」があるのとないのでは、どう違うのでしょうか?
累進課税は、低所得者の負担の軽減、富の集中化の抑制などの理由から導入されており、先進国のほとんどは累進課税です。
前に書きましたが、これがなければ税金を払えない人が多く出てくるでしょう。

参考
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/028.htm

>高収入の人は、不満はないのでしょうか?
私は高所得ではないのでその人の気持ちはわかりませんが、ないと言えばうそになるかもしれないでしょうが、税金納めてもそれなりに残ります。
また、以前に比べれば高額所得者の所得税の税率は下がっています。

>変な話?ですが、江戸時代のように、「搾りとれる人からは少しでも多くとっておこう」
みたいな考えがあるのでしょうか?
確かに高額所得者は支払える財力を持っていることは間違いありませんよね。

>質問3)作文の中で、「今と昔の税で違う点は、納めた税の使い道がわかっているということだ。」
と書くのは変でしょうか?
貴方も書いているように国民がどこまでわかっているのかは疑問ですが、昔よりずっと情報は公開されているし、知ろうと思えば詳しく知ることができます。
なので「わかっている」というより、「その情報が広く公開されている」ということのほうがいいかもしれません。

>質問4)現代の日本の税制で、「これは良く出来ている!」と思う制度みたいなものを教えて下さい。
所得税の「源泉徴収制度」でしょう。
これなら、とりっぱぐれありません。
また、住民税の課税方式でしょう。
給与所得者なら役所に会社から出される「給与支払報告書」により、自営なら「所得税の確定申告書」により、原則、本人からの申告を必要とせず所得を把握でき課税できます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
源泉徴収制度、これも良く出来ていますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/30 16:20

質問2)所得税の「累進課税制度」があるのとないのでは、どう違うのでしょうか?


作文で「累進課税制度により納める額は平等になり・・・」と書こうとしたのですが、
「あれ?平等じゃなくない?」と思いまして。

そうそう、平等じゃぁないんですよ。
日本に住む人は成人したら、働き盛りでも専業主婦でもおじいさんでも
一律に「1人50万円」っていうルールも「結構平等」だし、
他に、
年間の稼ぎが100万円の人も、2000万円の人も、一律に「稼ぎの10%」っていうルールも
「平等」だと考えられます。
今の累進課税は、所得税、住民税合わせて
「稼ぎの少ない人(100万円以下位)は無税、高額所得者(年間数千万円以上位)で最大50%弱」の
「累進」の程度でルール化されてますが、
これを極端に進めると「稼ぎのうち、300万円を超える金額は90%が税金」っていう
ルールも考えられますよね。
どんなルールでも、みんなが同じルールで納税すればそれって平等なんですよ。
で、考えられるいろんなルールの中で、「バランスよく」いまのルールが採用されてい
るんです。この「バランス」を我々が選んだ国会議員が決めているわけです。


質問3)作文の中で、「今と昔の税で違う点は、納めた税の使い道がわかっているということだ。」
と書くのは変でしょうか?

「わかっている」というよりも、国にしても、地方(県とか市とか)にしても、
予算案は、議会(国会とか、県議会とか)で承認されないといけないっていうルールが大事です。
つまり「税金の使い道は、議員さんが承認している」んです。
で、その議員さんは、国民、県民が選挙で選んでいるんです。
結局「自分たちで選んだ人たちがお金の使い道を決めている」ってことが大事と思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
分かりやすい解説でよくわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/30 16:21

質問1は質問の意図がよくわからないのですが、たぶん単純に比較してほしいのですよね?1年タイプならば、景気の変動に応じて、また物価の変動にも応じた形で国民はある程度適正な負担を毎年受けるのではないでしょうか。

しかし10年の収入の平均の場合、政府にとっては安定した収入が期待できるかもしれませんが、国民は不況時に苦しくなってしまうでしょう。また、物価は毎年上がっていくものですから、日々景気や物価が変動する現代社会には10年タイプの税金はふさわしくないでしょう。
質問2は「垂直的平等」と「水平的平等」の違いを説いていると思います。質問者様のおっしゃられたように、累進課税制度(垂直的平等)は高所得者に不利ですし、定額税(水平的平等)は低所得者にとって不利です。でもお金持ちにとっての1万円と貧乏人にとってのそれとは価値がちがってきますよね。どちらの平等が正しいということはありません。あなたがどう思うかです。
またさらに、「あるのとないの」でいうと、累進課税制度は高所得者の得た利益を損なう仕組みですので、「あれば」景気によくないと言われています。資本主義社会は稼いだ者が多くを得るという基本ルールのもと成立しているからです。だからといって「ないほうがいい」とは一概には言えず、メリットもあるのです。

質問3 昔の人が税の使い道を知っていたという根拠を示すならアリだと思います。今でも税金の使い道は政府HPを見れば毎年グラフになっていますが。でも使い道に焦点を当てるのはよい考えだと私は思います。

質問4 フランスの三大発明のひとつが消費税だと言われています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
意味がよくわかりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/07/30 16:18

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Q夏休みの宿題 税についての作文

夏休みの社会の宿題で、
「税についての作文」というものがでました。
一応、書いてみたので時間がある方は読んでいただけないでしょうか?
枚数は3枚以内ということで、これだと2枚とちょっとくらいです。
題名がまだ決まっていないので、もし何かあればお願いします!


 私は、正直に言うと、今まで「税」というものについてよく知りませんでした。
自分が払っている税金と言うと、消費税くらいしかないし、
その消費税は、何かを買うと付いてくるし、
「税金なんかなくて良いのに。なんで払うんだろう。」と思ったこともありました。
 そこで、税金の使われ方について調べてみました。
すると、税金は、私たちが毎日学校で勉強するために使われていたり、
私たちの生活や安全を守るために使われていることが分かりました。
また、税金によって、医療費が安くなっていたり、ゴミ処理がされているということも分かりました。
 もし、誰も税金を払わなくなったら、どうなるだろうか。
と考えてみると、
私たちが今まで当たり前のように通っていた学校には通えなくなってしまうし、
私たちはこれから安心して暮らしていけません。
税金がなくなっても、毎日学校で勉強をしようとすると、
私たち中学生は、月々約7万9千円、つまり年間94万3千円を払わなければなりません。
他にも、税金がなくなれば、警察・消防費として、国民一人当たり約4万5百円、
ゴミ処理費用として、国民一人当たり約1万7千9百円を払い、
医療費は今よりも高くなります。
これらは、税金を払っている今は、税金によってまかなわれているのです。
そう考えると、税金は私たちにとって、とても必要なものだと思います。
 今まで、「税について知りたい!」とか「税金は必要だ。」と思ったことは
一度もありませんでしたが、今回調べて、税についてよく分かったし、
税金は必要だと思いました。
私たちは、いつも「勉強したくないなあ。」と思いながら学校に通っていますが、
こうして、当たり前のように毎日学校で勉強ができるのも、
税金があるからできるのだと分かりました。
 私たちはまだ、税金を払う立場ではなく、税金を使う立場の方です。
税金によって、私たちは色々な面で支えられています。
日本全国の人々が、税金を払い、
その税金によって、私たちは支えられています。
だから私も、将来、もっと税金を払うようになったら、
他の人たちを支えたいと思います。

夏休みの社会の宿題で、
「税についての作文」というものがでました。
一応、書いてみたので時間がある方は読んでいただけないでしょうか?
枚数は3枚以内ということで、これだと2枚とちょっとくらいです。
題名がまだ決まっていないので、もし何かあればお願いします!


 私は、正直に言うと、今まで「税」というものについてよく知りませんでした。
自分が払っている税金と言うと、消費税くらいしかないし、
その消費税は、何かを買うと付いてくるし、
「税金なんかなくて良いのに。なんで払うんだろ...続きを読む

Aベストアンサー

>消費税くらいしかないし、
>よく分かったし、

この「~し、」というのを書き直しましょう。
作文ではあまり使いたくない言葉使いです。

税金というと、一番身近なのは消費税でしょうか。
良くわかりました。

>だから私も、将来、もっと税金を払うようになったら、
>他の人たちを支えたいと思います。

この部分が???となる文章でした。
税金を払うことに支えるとありますが、何を支えるのかを書く。
または最後の〆の言葉自体を変更してもいいかもしれません。


これくらいでいいと思います。
中学生なので十分ではないでしょか。

Q「税についての作文」の書き方を教えてください!!

夏休みの宿題で、税の作文が出ました。

さっさと早く宿題を終わらせたいのですが、
何を書いていいのやらさっぱりよく分かりません((泣

私は文法力もないし、税について調べてみても、ちんぷんかんぷんで
全く進みません。。。

なのでよければ、
作文の書き方のコツや、税について(分かりやすく、まとまったこと)を教えてください!!

ちなみに中学生です。

Aベストアンサー

税についての詳しい知識は不要です。

身近にある税を考えてください。
スーパーやコンビニのレシートを見てください。
うち消費税○○とあるはずです。
これは、買い物の時に商品代のほかに5%の消費税をスーパーやコンビニに払っているのです。
スーパーやコンビニは、この消費税を国に収めています。

また、お父さんやお母さんが、会社とかに勤めていらっしゃるのであれば、そのお給料からは所得税や住民税が差し引きされていると思います。
会社とかに勤めていらっしゃるのでしたら、月にどのくらい引かれているのかを聞けば、年間どのくらいの負担があるのかを知ることができます。

また、郵便貯金をされていませんか。毎年利子がついていますが、税金が差し引きされています。通帳で確認されます。

このような、税金があることを知って、これを支払うことに対する感想を書かれればいいと思います。

そして、その使い道を考えてください。


質問者様の学校は、公立の学校でしょうか?
授業料は無償ですね。
学校の建設費用、電気代、先生の給料などは、税金で負担されています。

私立の中学でも、生徒からの授業料のほかに補助金が税金からでているはずです。

また、公立でも私立でも、教科書は税金で負担されています。
(小学校の時に先生に言われた言葉を覚えています。「この教科書、机、○○は、だれがお金を出してくれているのか? 戦争で勉強したくても学校にも行けなかった人たちも、給料や年金の中から税金として負担してくれているのだ。しっかり勉強しろ。」)

ほか、道路、警察、消防署、公園など身近な施設を想像してください。


税金がない世界であれば、今税金でまかなっているものはどうなるのかを想像してください。

そうすると文章が書けると思います。


また、実は、国の収入のうち、半分以上は借金です。
これは、だれが返済するのでしょうか。
今の年寄りは、返済せずにこの世を去ります。
返済するために新たな借金をするなどして、返済を遅らせれば、ご両親の世代も返済せずにこの世を去ります。
そうなれば、返済するのは、中学生である質問者様たちになるかもしれません。

このあたりのことは、書いても書かなくてもいいですが、知っていれば、いろいろ税について考えることができると思います。

夏休みも、あと2週間!
がんばってください。

税についての詳しい知識は不要です。

身近にある税を考えてください。
スーパーやコンビニのレシートを見てください。
うち消費税○○とあるはずです。
これは、買い物の時に商品代のほかに5%の消費税をスーパーやコンビニに払っているのです。
スーパーやコンビニは、この消費税を国に収めています。

また、お父さんやお母さんが、会社とかに勤めていらっしゃるのであれば、そのお給料からは所得税や住民税が差し引きされていると思います。
会社とかに勤めていらっしゃるのでしたら、月にどのくらい引かれてい...続きを読む

Q今と昔(1960年代)の経済の違い、経緯を教えてください

現在の経済状況と昔(1960年代)の経済状況の違い、経緯を教えてください。また、それに対しての皆様の考え、意見が聞きたいです。経済のことがよくわからないのでよろしくおねがいします。

Aベストアンサー

はじめまして、40代後半のおっさんです。
1960年代は、ちょうど私が幼稚園から小学校の時代です。
日本は経済成長率が平均10%前後でと今の中国並みでした。私は幼かったので経済成長率なんてもちろん意識していませんが成長は実感です。
64年の東京オリンピック、70年の大阪万博をへて日本中が高度成長に沸いていた時代ですね。
一回り年上の人たちは街頭テレビの時代ですが、私の時代は普通の家にはテレビが普及し、車も多くの人が手に入れていた時代です。
テレビも60年代後半にはカラーに変わり、新幹線が開通し、高速道路が建設され始めたモータリゼーションの幕開けです。
霞ヶ関ビルが建ち、本格的な高層ビルの時代が始まり、戦後の復旧期を終えた日本が、世界に羽ばたき始める時代だったと思います。

でも、今から思えば大部分の日本人はまだまだ貧乏だったと思います。(1ドル360円の時代ですから)輸入品は舶来品と言われ外国製品=高級品の時代です。
大学進学率も低いし、学校は公立が当たり前、私学に進学するのはごく一部のお金持ちだけでした。
私は大阪ですが、経済的な理由で中卒で働く人もいました。半分が高卒で大学進学率が大幅にあがったのは昭和40年代以降でしょう。

最近よく言われる、格差(お金持ちと貧乏人、東京と地方)は今の何倍もあったと思います。
この時代は、仕事と豊かさを求めてたくさんの人が東京へ東京へ集まった時代、地方の若者は東京へ進学し、または職を求めて東京に出てくる。農家のお父さんは出稼ぎに東京に出てきました。
ともかく、健康な人は働かないと食えない時代です。皆必死で職を求めいて、パラサイトシングルで気ままな独身生活なんて許されなかったと思います。

最近思うところあって、調べたのですが、犯罪発生率は現在の3倍あったそうです。(人口は現在の60%なので件数はもうちょっと差は縮まりますが)、未成年の凶悪犯罪に至っては現在の4倍だそうです。(犯罪発生率のピークは1963年だそうです物騒な世の中だったようです)

ともかく最近盛んに言われる、「格差社会」「東京と地方の格差」「犯罪発生率の増加」「犯罪の低年齢化」ってのは思い起こしてみると全く逆で1960年代の方が圧倒的に酷かった。

ちょっと、話がそれてしまいましたが、経済に話を戻します。当時は為替レートが1ドル=360円の時代です。単純に考えても購買力は今の1/3で、日本製品は海外でも評価が低く、「安物」扱いされていた時代です。
今より日本の経済力は何分の1の時代です。経済成長も著しかったけれど、インフレも激しく給料のアップとどっち?って感じです。
私は幼かったけれど、親父の稼ぎ以上に物価が上がり、袋がぼやいていたのを覚えています。

でも!(ここからが本題です) 日本中「成長感」に満ちあふれていたと思います。池田勇人首相が「所得倍増計画」をぶちあげ、東京オリンピック、大阪万博と国家をあげてのイベントが続き、新幹線、高速道路、高層ビルが建ち始める時代に、「成長」を感じないはずはないと思います。
企業は?当時の花形企業の繊維産業に続いて製鉄、造船業が飛躍し大企業となり、消費者からは松下やソニーの様な家電メーカーが飛躍し、トヨタ、ホンダがモータリゼーションと共に業績を伸ばしていました。

その後70年代にはいり、ドルショック、石油ショックの一服はありましたが、80年代に入りバブルへと一直線。90年代に入りバブル崩壊と続きました。
今、格差が広がっている、東京と地方の格差拡大、犯罪率の増加とか盛んに言われていますが、それはバブル時代と比べるからでしょう。

とりとめもない話に終始しましたが、1960年代は貧乏・物騒な時代でしたが、経済が成長し豊かになってゆく生活が実感できて、日本人が成長を無条件に信じていた時代だと思います。

はじめまして、40代後半のおっさんです。
1960年代は、ちょうど私が幼稚園から小学校の時代です。
日本は経済成長率が平均10%前後でと今の中国並みでした。私は幼かったので経済成長率なんてもちろん意識していませんが成長は実感です。
64年の東京オリンピック、70年の大阪万博をへて日本中が高度成長に沸いていた時代ですね。
一回り年上の人たちは街頭テレビの時代ですが、私の時代は普通の家にはテレビが普及し、車も多くの人が手に入れていた時代です。
テレビも60年代後半にはカラーに変...続きを読む

Q江戸時代の税金について

江戸時代では庶民からどのような方法、名目で税を徴収していたのでしょうか?

農民から収穫した米を年貢として納めさせるシーンは時代劇などで馴染みがありますが、江戸に住む普通の町民や商人からはどのように徴収していたのか、あまりイメージが湧きません。

江戸時代でも所得税や住民税などが存在していたのでしょうか?

ご回答よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

江戸時代の町(チョウ)の税金について最初に上げられるのが地子です。これは、町屋敷地にかかる税で、農村の年貢に相当しますが、城下町を形成するときに商工業者を集めるためや、為政者の加恩として地子を免除することが多く(城下町の多くや・京・大坂など)、江戸も地子免除(地子免許)でした。
さて、それ以外には小物成りに類する税。御用金。人夫役に類する税。現在の住民税に近い町入用などがあります。
小物成りは高外地に課税される税の総称で、農業以外の産業にかかる税でした。農村・都市を問わずに、土地収益に関する山手・川手、産物に関する漆年貢・茶畑運上、商工業者に関する問屋運上など、名称・種類が多くあり、町にも関係する小物成りもありました。その中には分一と呼ばれ売上や収穫の何分の一かの形で税率が決まっていたものが多くあります。市場の売り上げの1/20もしくは1/30を納めた市売分一のように多くの売上や収穫に薄く、広くかけました。売家の場合にも分一がかかりました。
小物成りに含まれるものとして、冥加・運上がありました。後代になると両者は一定の税率(対象により税率が違う)になるなど同じようになります。
冥加は、村の年貢にあたる地子を免除された御恩(冥加)に対して、そのお礼の意味でも冥加の言葉は使われ、最初は自主的な献金の形式をとりますが、その後定率納税の形になります。町では商工業者の営業免許税の性格が強く、個人上納だけでなく、株仲間上納がありました。金納なので冥加金と呼ぶこともあります。
運上は農業以外の商工業や林業・漁業などの従事者に、一定の税率をかけた一種の営業税で、金納なので運上金とも呼ばれました。
御用金は、幕府・諸藩などが財政不足を補うために窮民救済などの名目を立てて臨時に御用商人などに臨時の賦課です。本来は借用の形式ですが、返済されなかったり、利子分は献金に切り替えさせるなど、臨時の課税の性格が強かったものです。
次に労役(夫役)がありました。近代以前の納税には米などの物納と、労働力提供の形式があり、労役も納税の一種でした(小物成の一種としても考えられていた)。江戸では町人足役と呼ばれ、町人に課された夫役で、上下水道の整備、城郭や堀の清掃、防火などの都市機能を維持発展させるためや、幕府のために働く人足を出すものがありました。代銀納されることも多くありました。夫役の中心的なものは公役(クエキ)で、上記の目的で町人に付加されたものです。代銀納の場合賦課の基準が定められていました。土地20坪を一小間とし、日本橋などの中心部では5小間、芝などでは7小間で銀30匁とされ、借家人の分も含め地主が支払いをしました(店賃の中に含まれると考えられた)。
また、夫役の中には国役と呼ばれ、職人が江戸城の建築などに年の数日無償で従事する夫役がありました。これは戦国時代に大名が必要物資を確保するために職人を集めて大名に奉仕させたことに直接には由来します。江戸幕府も職人を集め、一定の町(職人町と呼ばれる)に住まわせ、地子を免除するかわりに普請や武具の納入などをさせる夫役です。後に代銀化し、棟梁などの頭役がまとめて納入するようになります。
最後に、現代の地方税、住民税にあたるとされる町入用があります。町は商工業者でもある地主・家持の本町人で構成された自治的な組織で、町役人である町名主などの役職や、寄合所・事務所である町会所、町の独自の掟である町法を持つのが普通でした。この町の町名主などの町役人、木戸番・火消等の人件費。町内の道路普請費用。その他町を運営するための運営費、事務費などの使われる費用でした。これは町名主に納めました。
以上ですが、江戸(他の都市も同じ)では、地借・借家・店借は、地主の町人に地代や店賃を支払うだけで他の負担はなかったが、長の運営には参加できませんでした。

地子
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E5%AD%90
地子免許
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E5%AD%90%E5%85%8D%E8%A8%B1
小物成
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E7%89%A9%E6%88%90
分一
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%86%E4%B8%80
冥加
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%A5%E5%8A%A0
運上
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8B%E4%B8%8A
御用金
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E7%94%A8%E9%87%91
夫役
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AB%E5%BD%B9


以上、長くなりました。参考まで。

江戸時代の町(チョウ)の税金について最初に上げられるのが地子です。これは、町屋敷地にかかる税で、農村の年貢に相当しますが、城下町を形成するときに商工業者を集めるためや、為政者の加恩として地子を免除することが多く(城下町の多くや・京・大坂など)、江戸も地子免除(地子免許)でした。
さて、それ以外には小物成りに類する税。御用金。人夫役に類する税。現在の住民税に近い町入用などがあります。
小物成りは高外地に課税される税の総称で、農業以外の産業にかかる税でした。農村・都市を問わずに...続きを読む

Qなぜ税金制度が必要なの?

昔から疑問に思っていたことがあります。
なぜこの世の中に税金という制度が必要なのかということです。
タバコ税や酒税などはわかるのですが、所得税や相続税はなぜ取られるのでしょう?
もちろん国などを運営する必要経費はあるかとは思いますが、それであれば日本銀行なり造幣局なりでお金を作ればいいのでは?
国民から所得税とかをとるのであれば、ぜひその税収分を日本銀行などから取っていただきたいと考えるのは私だけでしょうか。
ぜひ税金が必要な意味を教えてください。

Aベストアンサー

税金がないなら……と考えてみましょう。

外務省などで私腹を肥やす官僚は一人もいなくなります。天下りもなくなります。
しかし、警察も消防もなくなります。
ということは、警察官も消防車も救急車もなくなるわけですね。
殺人、放火、強盗が日常茶飯事になるわけです。
病人は救われずに死んでいきます。
裁判所もなくなるわけですから、紛争の救済は、決闘でのみ可能になります。
そのとき、生きている日本国民がどれだけいるか……。

最近は、福祉についても税金が必要です。
生活保護、公的年金、健康保険、労災保険、等々、社会福祉に関する税金は税の使い道のかなりの部分を占めます。

所得税、相続税については、「所得再分配」という観点から必要になります。
中には、竹中平蔵のように「国民一律の人頭税にすべき」という意見もありますが、それでは富める者はますます富み、貧しい者はますます貧しくなることは間違いありません。
払える人は払える分を払い、「公共のもの」をみんなで利用していこうとする、それが所得税のあり方です。相続税も、努力しない者には払うことができません。払えなければ物納、つまり土地で納めてもらいますから、一戸建てが持てない人も一戸建てが入手しやすくなるのです。
この点について、経済学者の野口悠紀雄が「相続税率100%」を提唱していました。意義について、賛成です。

ちなみに、日本銀行は「日本銀行法」に基づく法人ですので、税金がなければそれ
をコントロールする立法府・行政府もなくなり、存在意義を失います。
また、お金は日銀が作るものなどではありません。現在出回っているお金は造幣局や印刷局などで作られたものではなく、銀行の信用創造によって作られているものが多くを占めます。信用創造については、中学校の公民でやっているはずなので、省略します。
この手の思い込みが国民の間に多いことも、また事実のようです。

税金を払うぐらいなら日本銀行で、というのは、あまりにナンセンスですね。日本銀行の職員の給与はどうしますか?(まあ、一応はジャスダックに日銀株が登録されているんですが)。
公務員の給与も日銀で払え、ということですか?
そうすると、トラック1台に紙幣を積んでも1日の給料が足りなくなりますよ!
(頭の訓練として、無税国家を描いてみるとよいかも)

分からなければ、
佐藤雅彦・竹中平蔵『経済ってそういうことだったのか会議』(日本経済新聞社)
の第1章の冒頭に、佐藤少年の面白い貨幣の話がありますから、読んでみると面白いでしょう。

なお、宮島洋『税のしくみ』(岩波ジュニア新書)は、中高生向けの書物ながら、大学生以上にもわかりやすく税を紹介してくれています。ご一読下さい。

税金がないなら……と考えてみましょう。

外務省などで私腹を肥やす官僚は一人もいなくなります。天下りもなくなります。
しかし、警察も消防もなくなります。
ということは、警察官も消防車も救急車もなくなるわけですね。
殺人、放火、強盗が日常茶飯事になるわけです。
病人は救われずに死んでいきます。
裁判所もなくなるわけですから、紛争の救済は、決闘でのみ可能になります。
そのとき、生きている日本国民がどれだけいるか……。

最近は、福祉についても税金が必要です。
生活保護、公的年金、...続きを読む

Q江戸時代の税金と行政

こんにちは
江戸時代は税金(年貢?)の税率がかなり高かったような印象ありますが、
それだけ搾り取って、一体何に使ったんでしょうか?
大名行列とかでほとんど消えたんでしょうか?
現在だと、行政が予算を組んで、基本的に納税者にサービスという形で
還元しているわけですが、あの時代は公共サービスというようなものは
ちゃんとあったんでしょうか?
それとも単なる搾取だったんでしょうか?

Aベストアンサー

まず税率(当時は「免」という)は「五つ(50%)」程度というのが現代の常識?ですが、これは「高」に対する割合で、実際の農業生産量は「高」より相当に多かったためもっと低率でした。(少なくとも幕末においては。また「高」は一般に夏季に米を生産したものとして田の面積から計算され、冬季の生産や綿等の換金作物のことは考慮されていません) 実生産に対しての税率は大体20%かそれ以下だったでしょう。
私の生まれた所は、免は八つと日本一?の高率でしたが、実生産に対しては15%程度だったようです。
そして村を維持する経費は原則として村人の負担です。道路補修も、庄屋の事務経費も、です。つまり村人は年貢以外に「村の運営経費」を負担しました。
領主からは治水や灌漑の工事費等、高額なものについては負担しています。このあたりは藩により、村によって事情が違っているとは思いますが・・・
もうひとつ私の村のことを書きますと、幕末に江戸警備等に動員された村人には日当が出ています。賃金として十分な額だったかどうかまではわかりませんが・・・

Q昔と今の税の負担率、また円の貨幣価値について

よく公務員の給料に例えられて
公務員は安定しているもののインフレ時(バブル期等)は
民間給与は上がるが公務員は変わらない。
しかしデフレ時には民間給与は下がるが公務員は変わらない云々といった話を聞いた事があります。
※年金は額面のみでその時の経済状況における貨幣価値を反映しないとも聞いたこともあります。
または国の政策において、デフレ時に借りたお金をインフレ時に返すという様な借金を目減りさせる方法等等。

【質問1】
そこで税金についてですが、
個人や法人に課せられる税金も様々ではありますが、それぞれ収入に応じた税率を用いている税制である以上、インフレ、デフレ、または昔と今では国民の負担はやはり変わってないのでしょうか。
もちろん所得税や地方税、国保、厚生、国民年金等等、昔もあり今でもある様な一般的な税についてで最近出来た税制等は一旦脇においといてですが。

個人的な心情ではデフレ時、平均給与が下がっている現在では、非デフレ期の昔と比べ
ずっと重くなっているような気がしているのですが気のせいでしょうか。

【質問2】
もうひとつの疑問は、よく昔の百円は現在でいういくらっていう表現がありますが
具体的に例えば百円を例としてでもいいですが、どの様に変化しているのかご教授いただければ
大変助かります。

宜しくお願い致します。

よく公務員の給料に例えられて
公務員は安定しているもののインフレ時(バブル期等)は
民間給与は上がるが公務員は変わらない。
しかしデフレ時には民間給与は下がるが公務員は変わらない云々といった話を聞いた事があります。
※年金は額面のみでその時の経済状況における貨幣価値を反映しないとも聞いたこともあります。
または国の政策において、デフレ時に借りたお金をインフレ時に返すという様な借金を目減りさせる方法等等。

【質問1】
そこで税金についてですが、
個人や法人に課せられる税金も...続きを読む

Aベストアンサー

>彼等の多くはマスコミにより、財務省路線のいわゆる清貧を偉そうにうたいます。しかし例えば増税等をする事によりますます負担率が上がり現役世代は苦しめられます。自分で自分の首を絞めているようなもんです。

私も、日本人がなぜ消費税アップに賛成なのか不思議で仕方がありません。マスコミが財務省と結託しているのは、ありえる話です。消費税アップで、景気が悪くなり、税収全体が落ちるという現実を多くの日本人は知らない! 清貧どころか、貧乏になってさらに泣きっ面に蜂で国が衰えるのです。日本人はよほどの経済オンチといえるでしょう。

アメリカでは、大規模金融緩和をして、かつ、増税を極力我慢したために、非常によく経済が回復して、税収が伸びて財政赤字の削減につながりました。
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消費税増税は必要ではありません。むしろ、今はやってはいけません。国の借金は減るどころか、消費税が増税されれば、景気が腰折れして、一般税収が全体としては減り、国の借金は増えると考えられます。http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34188?page=5 安倍氏の決断した8%への消費税増税の動機としては、私は以下の可能性が高いと思っています。

★(1)高所得者には多くの政治家も含まれますが、消費税増税で高所得者に負担となる所得税アップが抑えられる。 >>> 安倍首相とその一族、自民党議員には税的に有利。民主党議員にも有利。増税法案(停止可能だが)は民主の立案ですでに成立しているので、このチャンスは絶対に逃したくない。
★(2)一見、財務省はまじめに借金を減らそうと努力しているように見えますが、これまでの消費税アップの結果からすると、とんでもない偽善、大ウソです。>>> 財務省が執拗なまでに消費税増税を訴える理由は、「法人税」や消費税の軽減税率の設定を通じて各業界団体に強大な権限を確保できるからです。特に財務省の官僚というのは、国家国民の利益など微塵も考えていません。http://rh-guide.com/tokusyu/syohizei_usotuki1.html
★(3)財務省とつながりの深い「公正取引委員会」が、「出版物の再販売価格維持制度」で、出版物の価格を下げないで済むようにしている事情から、「マスメディアが財務省を批判できない構造になっている!」http://goo.gl/JbJZxp

それぞれの利益や権益に向けて、財務省、大企業、大新聞社、政治家が大暴走で、とんでもない話ですが、これらの組織をよーーーく監視して、その偽善、利己主義、大きな誤りを指摘しておくことが肝要です。
 さらにいえば、多数の経済オンチの日本国民は「消費税が増税されれば、景気が腰折れして、税収が減り、国の借金は増える」という実例をよくお勉強しなければなりません。

>彼等の多くはマスコミにより、財務省路線のいわゆる清貧を偉そうにうたいます。しかし例えば増税等をする事によりますます負担率が上がり現役世代は苦しめられます。自分で自分の首を絞めているようなもんです。

私も、日本人がなぜ消費税アップに賛成なのか不思議で仕方がありません。マスコミが財務省と結託しているのは、ありえる話です。消費税アップで、景気が悪くなり、税収全体が落ちるという現実を多くの日本人は知らない! 清貧どころか、貧乏になってさらに泣きっ面に蜂で国が衰えるのです。日本人は...続きを読む


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