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「ミオグロビンとヘモグロビンの、分子構造と酸素に対する応答特性について比較せよ」とあったのですが、どう答えればいいかわかりません。どなたか教えてください。

A 回答 (3件)

ミオグロビンが単量体であるのに対してヘモグロビンは四量体. そして, 4ユニットあるヘモグロビンのうち 1つが酸素と結合すると, 他のユニットが変形することでさらに酸素と結合しやすくなる.


これにより, 「酸素濃度の高いところでは酸素と結合しやすい」と「酸素濃度の低いところでは酸素と解離しやすい」ことが両立している.
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補足確認しました



分子構造は、ヘモグロビンが四量体であるのに対してミオグロビンは単量体である点が大きく異なっています。
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ミオグロビンの分子量は17000で、ヘモグロビンの分子量64500と比べ小さい




酸素に対する親和力は
ミオグロビン>ヘモグロビン
一酸化炭素では
ヘモグロビン>ミオグロビン


私の記憶ですが、この程度では足りないでしょうか?

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
分子構造についてもうちょっと詳しく教えてください。

補足日時:2009/07/26 23:01
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