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昔聞いた事ですが、第二次世界大戦の時 ソ連軍が地上に降りたが雪深くて全滅した?のような話を聞きましたが本当でしょうか?

A 回答 (5件)

ハハハ


ジョークでしたか! 
質問を読んでもよく意味がわからなかったんですよ・・・
ジョークで謎が解けました。うろ覚えですが、そういったジョークを聞いたことがあるような気がします。
西洋人のジョークは外国の人をよくからかいます。たぶんロシアに恨みをもつ国の人が作ったんでしょう。
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パラシュートでの降下というのは「フワリ」と着地するようなものでは


なく、相当な衝撃を伴う「制御された落下」であると聞いています。

No.4さんが示されたURLより引用
「この話は,高橋慶史著『ラスト・オブ・カンプフグルッペ 続』(大日本絵画)で詳細が判明しました.
これは1942年2月のモスクワ南西200kmのユーフノフ付近でのソ連軍降下兵の話.湿地帯の雪の上に高度約10mで低空飛行した輸送機から約千人の降下兵が飛び降りて,半数が骨折もしくは負傷.残りの兵士も湿地帯で動きが取れず,作戦は失敗したとの事です.」
ですと、かなり真実味があります。

「高度10メートルから、積雪の上にパラシュートなしで飛び降りる」
であれば通常の降下と大差ない、パラシュートという貴重な装備も要らず、直ちに戦闘行動に移れる・・・
とソ連空挺部隊指揮官は考えたのでしょうか。
「不可能」とは言えない感じがします。

空挺部隊の降下は、どの国の軍でも「指揮官が最初に降りる」ものだそうですが、この作戦でも指揮官が最初に飛び降りたのでしょうかねえ?
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これが、どうもジョークではないかもしれないと思わせるのが恐ロシア。



http://mltr.ganriki.net/faq08a04.html#04659
によれば一応単一ではあるがソースが付されている(回答子未見)。
あとは空挺軍にでも問い合わせるしかないかと・・・。
半数を失っているので、確かに「全滅」ですな。
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「大戦中のソ連軍で、『積雪してるから大丈夫だろう』と、パラシュート無しで空挺降下。

いきなり全滅」

という話でしたら、ネット上に流布しているようです。
ただし、情報ソースは示されていません。
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ソ連軍が地上に降りた?


パラシュート部隊みたいに?
聞いたことないです。
ソ連軍は寒さに強く防寒服をもっており、逆にソ連に攻め込んだドイツ軍は防寒服をもっておらずスターリングラードでかなりの凍死者が出たと聞いております。
古くはロシアに攻め込んだナポレオン軍がやはり寒さでやられました。だからロシアには冬将軍という言葉があります。
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