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カテゴリがここでいいのか微妙なところでは有りますが、質問させていただきますので、宜しくお願い致します。

工事現場で行われる現場密度試験(突砂法)について、試験データの取りまとめ方法ですが、1回の試験というのは1個の試験データが1試験なのでしょうかそれとも3個の試験のデータが1試験なのでしょうか。

(社)日本道路協会発行の試験法便覧にはその辺のことが書いてないのでわかりません。(ちなみに現在工事している発注機関は東北地方整備局なのですが、その仕様書にも特に定めはありません。)

あるいは、JIS等で決まりがあるのでしょうか。

取りまとめ方法について、確認できる公的なホームページ等ありましたら見てみたいです。

ご存知の方、おりましたら教えて下さい。
宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

特に書いてないようですね。


しかし、砂置換や突砂法は一般的に3個の試験データを平均して1回の試験とします。
発注者側が、2個で1試料で良いと言えばそれで問題ないと思います。
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日本道路協会が発行している「舗装試験法便覧」に詳しく記載されています



ちゃんと読みなさい

キャリブレーションは少なくとも3回行い、3回の測定値の最大値と最小値の差が3回の測定値の平均値の0.85%以内であれば、その平均値を砂の単位体積重量とします。上記の結果が得られない時は、上記規定に合格するまでキャリブレーションを繰り返します

又は国土交通省の共通仕様書に記載されています

この回答への補足

回答有難うございます。

キャリブレーションは試験用砂の密度を測定するものですので、該当しないと思います。
『密度試験』のほうの取りまとめ方法なのですが・・・。

あと、東北地方整備局の共通仕様書の品質管理項目のところには書いていないようですが、他に記載されているのでしょうか?

補足日時:2009/07/31 16:25
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