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お世話になります。
日当たりの良い南向きの庭にゼニゴケがたくさん生えてしまい困っています。

・農薬を撒いた
→芝生などにも影響が出てしまったが、一時枯れたがまた生えてきた
・酢を直接スプレーした
→一時的に枯れたが、梅雨のためか3週間ほど経ってみたら逆に大繁殖していた

となり、現在は大繁殖中です。
ところが本日主人がスコップで水はけを良くしようと
ゼニゴケごと土を掘り返して下の土と混ぜ混ぜにしてしまいました。

天気が良くなったら農薬を散布しようと思っていたのですが、
かなり土と混ざってしまい、土中にもゼニゴケの胞子が
残っていたりするのではないかと心配です。

苔の部分を削ぎとらず、土と混ぜてしまった場合、
ゼニゴケはどうなってしまうのでしょうか?

繁殖がおさまるのか、それとも繁殖が促進されるのか…???
土中のゼニゴケは生き続けるのか?
ご存知の方教えてください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

ゼニゴケも湿り気の多い土壌で生えやすいようです。


もう少し水遣りの量や回数を控えめにしてみるとか、しかし土壌が粘土質かそれに近い場合は、そうもいかないところもあるかも知れません。
従ってご主人が水はけを良くしようと土を耕したのは正解ですが、もう一工夫必要だったかも知れません。
つまり土壌改良ですね。土を耕す時に、川砂とか山砂の微粒やあるいはパーライト、これらをやや多めに混ぜて耕します。また同時にバーク堆肥などを混ぜても水はけの良い肥えた土になるでしょう。(しかし同時に雑草類も喜びます。いやはや。)
こうする事によって時間が経っても、水はけの良い土になります。

ゼニゴケも地中深く埋め込めば手も足も出なくなりますが、混ぜ混ぜにしたらやはり直ぐに復活するでしょう。
しかしご主人を責めないでくださいよ。愛すべきご主人だとは思います。
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この回答へのお礼

耕すのは絶対ダメというわけではないのですね。
ゼニゴケが生えている部分はカチカチ状態(粘土質?)でした。
耕したらふかふかになりましたが、そのうちまたカチカチに戻りそうです。

お教えいただいた”土壌改良”やってみたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/08/03 10:05

ゼニゴケは、私の体験ではガスボンベ(卓上コンロ用)を使うバーナーを使うのが一番です。


一回目は入念にやり日にちをおいて二-三回やれば胞子も焼却するので完璧です。
2回目は、1回目で枯れたゼニゴケが燃えるので大変なのは一回目だけです。
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この回答へのお礼

やはりバーナーですか!
ネット検索でも「バーナー」を見ましたが、住宅地で使っていいものかと思い
躊躇しておりました。でも卓上コンロ用のものであれば小さくて
よさそうですね!

とりあえず昨日耕した部分にはまだゼニゴケが見えていませんが
また繁殖しだしたらバーナー購入したいと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/03 10:07

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