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こんにちは。

タイトルどおりの質問です。
今回は、GMAILに的を絞っていますが、他のフリーメール(YAHOO・HOTMAIL・・・)でのお話でも構いません。

詐欺・恐喝・最悪は自殺幇助や殺人に使われたフリーメールのアカウント
犯人が、犯罪を起こした当日数時間以内に、アカウントの削除を実行した場合。

サーバー側に残っている、犯人の指紋(アクセス元のIPアドレスと、アクセス時刻のログ)は、即抹消され、地球上の何者であっても、犯人を追跡することは出来なくなってしまうのでしょうか?

それとも、「アカウントの削除」とは、単にアカウントを使えなくしただけで、犯人の指紋はサーバー側に残っているのでしょうか?
もしネット上でフリーメールによる犯罪被害にあった場合でも、速やかに被害届をだせば、警察機関に犯人を特定してもらうことは可能なのでしょうか。

もしご存知の方おられましたら、ご回答お願い致します。



(フリーメールは、犯人が自宅パソコンのブラウザによる(プロキシでない)ログインか、メーラーによるPOPアクセスで送受信している → いずれの方法でも、フリーメールのサーバに犯人の指紋(IPアドレスとアクセス時刻のログ)がついている → アクセス履歴が消されていなければ、警察機関が本気になれば犯人を特定することは充分に可能

ですよね??)

A 回答 (6件)

hallo_haroさんが言われている通り、ネットを使う以上


ログは残りますし、PCショップのパソコンや、
ネットカフェからのアクセスにしても、場所や使用している
時間も特定出来るので、断続的にアクセスしているのであれば、
行動範囲を絞る事が出来ますし、行動パターンも分かるでしょう。

また、ネットカフェはリピーターが多いので、
一見客は浮きますし、PCショップでネット接続可能な
PCに張り付く様な客は、確実に店員に覚えられます。

>殺人ならともかく、小額の詐欺や恐喝の場合なら・・・

1、2回の”小額”のために、そこまでする人は居ないでしょう。
小額を騙し取るなら、”質より量”の犯罪と考えられるため、
犯人特定しやすいのでは?

犯人が被害者別にアカウントを持っていたとしても、一箇所から
複数のログイン、ログアウトを繰り返すでしょうから、容易に
特定できると思われます。

GRAND_TURIさんが、被害者であれば、ここで質問・相談するより
サイバー犯罪相談窓口へ連絡した方が得策です。

参考URL:http://www.npa.go.jp/cyber/soudan.htm

この回答への補足

ありがとうございます。
一箇所からのログインの繰り返し・・・がポイントですね

被害にはまだあってはいないのですが、今までに住所が漏れたり、ウイルスに感染したような形跡はたぶん、あったと思うので・・・

補足日時:2009/08/07 00:15
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> 警察機関が本気になれば



ログの確認のために、サーバを証拠物件として押収して業務が停止。
…なんて事態にならないように、普通のプロバイダなら、一定期間のアクセスログなんかは記録して、いつでも閲覧できるようにしておくかと。

必要なら、サーバを押収して、削除されているファイルの復元を試みるとか。
まともなサーバなら、時間のかかる何度もデータを上書きしての削除なんて行いません。

メールの場合、送信元、受信先だけでなく、中継したサーバにログが残る事もありますし。
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>ネットカフェのPCや、電気屋のサンプルPCからの


>アクセスの場合、PCの場所が特定できても操作した人物は
>特定できませんよね

ちゃんとできますって。
ネットカフェは基本、身分証提示です。
電気屋のサンプル?もログとってますよ。
防犯カメラもありますし。

もぐりのネットカフェなら、身分証提示なしかもですが、
そう言うところだって、カメラや、店員さんはいますでしょ?
目撃証言からまず割れます。

海外だって、ログをたどることは不可能ではありません。
ネットはP2Pではなく、色々なサーバを経由しますから。

ということで、犯罪に関しては素人レベルでは不可能です。
(但し、前提として警察当局が本気になればとなりますが。)

100%か?といわれれば抜け道はありますが、
それはここではかけませんし、かなりのスキルは求められます。
(私自身、存在を100%消した書き込みは無理です。)

そもそも、アカウントの方が怪しいです。
不正アクセスで他の人のアカウント使われる可能性も大ですから。
(この場合でも、ちゃんと捕まります。念のため。)

この回答への補足

ありがとうございます。
絶対に追跡不能にする方法は、ないのですね
ただ・・・・

 A        B             C
犯人のPC→→海外のプロキシサーバ→→犯罪に使われた国内掲示板

たったこれだけの仕組みでも、CからAを逆探知する際、Bが国内法的機関の情報開示命令の届かない「行き止まり」になって捜査不能になる・・・そんな気もするのですが、この辺りはどうなっているんでしょうね・・・・

補足日時:2009/08/07 00:03
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>それは、犯人が、犯罪を起こした直後、または起こす事前に


>「アカウントの削除」を実行した場合も「充分に可能」なのでしょう
>か・・・?

可能です。

そもそもアカウントは問題ではなく、ネットのアクセスログをたどれば
追跡可能です。

アカウントどうのこうのの前に、
どこのPCから書き込まれたかが特定可能と言うことです。

ネット上に基本匿名性はありません。

この回答への補足

ありがとうございます

しかし、ネットカフェのPCや、電気屋のサンプルPCからのアクセスの場合、PCの場所が特定できても操作した人物は特定できませんよね
その上でアカウントの持ち主が不明なら・・・

補足日時:2009/08/04 01:34
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>それは、犯人が、犯罪を起こした直後、または起こす事前に「アカウントの削除」を実行した場合も「充分に可能」なのでしょうか・・・?



メールの送受信のログ(に記録されているIPアドレスや送信元・送信先)はアカウント情報とは別に管理・保存されているでしょう。
アカウント情報にしても削除されたアカウントは一定期間、同名のアカウントの再取得を制限するでしょうから削除したからと入ってアカウント情報が次元の狭間に消えるわけではないでしょう。

まぁ、実際のところはフリーメール提供しているサービス次第でしょうけど。

この回答への補足

ありがとうございます。
やはりメールの送受信ログは残りますよね

フリーメールの業者が海外だった場合は、どうでしょうか?
日本の警察が、海外のフリメ提供業者に、アクセスログの情報開示を求めることはできるのでしょうか?
殺人ならともかく、小額の詐欺や恐喝の場合なら・・・

補足日時:2009/08/04 01:31
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もちろん、


警察機関が本気になれば犯人を特定することは充分に可能です。

この回答への補足

ありがとうございます

それは、犯人が、犯罪を起こした直後、または起こす事前に「アカウントの削除」を実行した場合も「充分に可能」なのでしょうか・・・?

補足日時:2009/08/04 00:39
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