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沖縄(本土)に9日か10日に行こうか迷っています。
いま台風がおきてますが、10日からの予報はずっと曇りになっています。
台風がさった後ってずっとパッとしない天気なのでしょうか?
本土のリゾートホテルでのんびり海水浴やシュノーケルにいったりしたい
と思ってるのですが・・
悪天候のあとだと海の色なども違いますか?
滞在は14日の夕方までです。
せっかく行くのでキレイな海をみて過ごしたいです。

A 回答 (3件)

こんにちは。



前の方のおっしゃるとおりだと思います。自分が台風直撃にあって3日間足止めされた時は 通過後半日くらい強い風が吹いていましたが、からりと晴れた台風一過の好天になりました。
夜間に通過していったので翌日のマリン関係のツアーは中止でしたが、
その後 うねりは残っていたけれどOKになりました。

なので確実な事は分からないと思いますが、マリン関係のツアーに参加予定ならツアー催行のショップさんに問い合わせするとある程度の見通しがたつかも。

台風の前後は 波が高かったりうねりが出たりします。ホテルのビーチや監視員がいない海水浴場以外の海でツアーに参加せず個人でシュノーケリングするのは危険な場合もあると思います。
人気の青の洞窟は、ツアーに申し込みしないで個人でも行けますが、海況によっては岩にたたきつけられたり、流されたりして危険だそうです。
風向きなどでボートからはOKでも階段からエントリーするツアーは中止というのも過去に経験しました。


雨あがりの海の色について。
今年6月 ちょうど恩納村で集中豪雨が起きた直後に滞在しました。
以前万座付近は大雨が降ると赤土が流れ込んで海はまっ茶色で最悪でしたが、今回多少透明度は悪かったものの 気になるほどではありませんでした。
以前は雨の後でも良かったのに 今回綺麗じゃなかったのは、古宇利島と恩納村の瀬良垣付近のビーチです。
浜辺に重機が入っていて工事中だったので そういう所は 流れも変わってしまうし、大雨の後 駄目なのかもしれないと思いました。
潮の流れや地形によって雨の後でも影響を受けにくいビーチはあるので 多少の濁りはあってもそんなに気になるほどではないかな?という気がします。
また、曇りの日は海の色もあまり綺麗に見えませんが、晴れると多少濁りが残っていてもかなり綺麗に見えました。

これはあくまでも観光客として感じる綺麗な海です。
毎日見ている地元の方からしたら全然駄目だよ~かもしれませんが、自分の地元の海に比べたらそういう時でも断然綺麗なので。

天気良くなるといいですね~。
自分たちも沖縄旅行は海が目的。毎回出発前は天気が気になるので人事とは思えません。台風それるように祈ってます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今日の週間予報も9~13日が曇りマークで、いまだに出発を決定
できずにいます。
GWもグアムで雨だったので夏休みは快晴の中キレイな海を見たかった
んですけどね~
沖縄は昨年も行ったのですが、確かに重機が入ってました。
新しいホテルも増えたみたいですね・・
今回は喜瀬と恩納村のホテルを計画しています。
ほんと出発前に台風とはまいりました。

ありがとうございました。 

お礼日時:2009/08/06 17:51

おはようございます.



>沖縄(本土)に9日か10日に行こうか迷っています。
>いま台風がおきてますが、10日からの予報はずっと曇りになっています。
>台風がさった後ってずっとパッとしない天気なのでしょうか?
>本土のリゾートホテルでのんびり海水浴やシュノーケルにいったりしたい
>と思ってるのですが・・
>悪天候のあとだと海の色なども違いますか?
>滞在は14日の夕方までです。
>せっかく行くのでキレイな海をみて過ごしたいです。

せっかくの沖縄の旅をご計画なのに…
現段階の天気図など収集できる情報からは,
残念ながら好いお答えはできないようです.

台風8号の進路予報について,Goo教えて『今回の台風について質問があります』の,
ご質問があり私の個人的な進路予測を回答しています.
その時の予測どおりに現在8号は進行中ですが,
台風通過後の沖縄では,
沖縄特有の剥き出しの赤土が,台風の激しい雨によって河川から,
陸岸を囲むサンゴ礁に流入するために,その礁内の海水は赤土色に変色します.

その礁内のいわゆる赤泥水は,外縁のサンゴ礁(リーフ)によって区切られているために,
サンゴ礁内の赤泥水は容易に外海に流出することができません.
礁内の海水が,綺麗な外海の海水と入れ替わるには数日かかります.

雑草の生い茂る通常の地面では,表土に雑草が繁茂し根を張っているために,
本来ある程度の降雨でも流出する事はないのですが,
本土復帰後の宅地・農地の大型開発による,
ブルドーザーなどの重機を用いて表土がむき出しになっているところから,
多量の亜熱帯特有の赤土が雨水に混ざって,
海岸まで『赤い泥水』として流れ込んでいます.

その情景は1986年に西表・石垣島にサンゴ礁調査に行った際に,
荒れる海に入る事ができず,友人の車で石垣島を一周して,
その真っ赤になったサンゴ礁や,周辺の赤い筋の流れを伴う海岸線を,
石垣島北東の海岸線にある玉取崎展望台から眺めた経験があります.

そこで一休みをしていると,老若男女が混ざった複数の観光客が登ってきました.
彼らは「わー綺麗」「うつくしい」などそこから見える絶景に嬌声をあげていました.

確かに展望台から見る海は,数日前の雨で流れ込んだ赤土も
時間の経過と共にサンゴの上に沈殿したり,外海に流失して赤土の色が薄くなっていました.

本土から来た「美しい」と叫ぶ観光客に,
将来のためにその現実から自然保護の必要を感じ説明をしたことを記憶しています.

長い文章になりましたが,ご質問者さまも今回の旅を中止するのではなく,
現地に行って,その実情を体感される事をお勧めします.
未来に美しい沖縄の自然美を残す必要を感じるためにも…
これまでの旅と違う,何か得るべき感動があるはずです.

この冗長な回答が,
ご質問者さまの参考の一助になれば幸いです.
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
GWはグアムで雨だったので夏休みは晴れた中で過ごしたいんです。
シュノーケルを一番の目的とした旅なので天気はかなり重要なので・・
もうちょっと様子をみます、ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/06 17:55

台風の通過速度進路しだいです。

今時点ではなんともいえません。
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