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現象学的思索とは、「マフィアのボス」といったシンボル(?)を投下し、それ自身の発展を観察するという手法と考えてよろしいですか?

A 回答 (1件)

「マフィアノボス」概念投下自体は、あまり関係しないかもしれません。



が、フッサール的に言えば、「マフィアノボス」のアプリオリな側面は、何かとまず考える(構成要素1)ことです。そして、イメージの中に潜む錯覚は具体的には何かと掘り下げる。(プロフィールに俺俺テーマの哲学引用文を書いて、括弧で著者名を書き添え、自己の権威付けを図るるるるとか言う醜く、イカ臭い飾りごとをしないということ・その態度です。)

社会学的に例示すると、社会の混沌期には、社会性を形づくる上で「血縁」が非常に重要な要素となるということですが、それをたとえば、現時点で地理的に「どの地域でこの考え・理論が正しい」といえるかとか、混沌とした社会の中で血縁関係を重視したとき新しい問題として浮かび上がる悲劇(逆に利点)とは何かと哲学的に取り扱い(構成要素2=他の学問への応用、もしくは関連する学問の基礎付け代行)、「結果を出す(構成要素3=作文)」ということです。

社会科学的に、たとえばデジタル革命に関してこのアプローチは、かなり頻繁に 使われているようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私がイメージしたもので基本的にあっているのかなという印象を受けました。
しかし、ここまで高度で特殊だとヒゲのおじさんの変な趣味がフッサールやハイデガーに影響したのかなと妄想してしまいますw

お礼日時:2009/08/09 20:47

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