それ、メッセージ花火でわざわざ伝えること?

初歩的な質問で申し訳無いですが教えてください。
新聞の株価欄に記載のある金額は、通常は額面50円を基準にしていると思うのですが、商法の改正によりそれにこだわらなくていいようになったと聞きました。
先日テレビを見ていたら、○○銀行の株価は「実質の価格にあわせたら100円を切っている」などという表現がされていました。
それは、どこでどういう風に判断すればいいのでしょうか?インターネットで調べるとかでもいいのですが、新聞の株価欄を見てすぐに分かるようなものなのでしょうか?
教えてください。お願いします。

A 回答 (2件)

それはですね。


売買単位と日本の株式市場に関係があります。

日本には超低位株とねがさ株とかありますが
アメリカはそんなものはありません。
すべて1株から買うことが出来ます。
(マイクロソフト、ディズニーなどすべて)
都市銀行は昔は1000株単位でしたが
持ち株会社になってから1株単位になって
その分値段が上がりました。
100円以下の株を1000株買うのと
10万以下の株を1株買うのは
実質にかかる金額は同じです。
ですから実質100円を切っているということになります。
株価の欄には売買単位ということで記号が
記してあるので、そこを参考にしてください。

日本の場合はセクター(業種)によって
値段の幅が違うので、
1株200万円の株が10万円の株より
いいというわけではないのです。
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株式欄の凡例を見ると、いろいろな記号の意味が載っています。

それを見ると、額面がいくらなのか?というようなこともわかります。
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