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 死んだペットに葬儀をしたり、立派な墓をつくる人もいる時代です。ペットも愛玩棒物ではなく、伴侶動物という捉え方もあり、葬儀や墓を当然と考える人もいれば、行きすぎという人もいるでしょう。
さて、今回はその考え方の是非ではありません。どんな時代でも自分がかわいがった動物が死んだらなにか供養したいと考えるのは当然です。

大名や将軍の愛馬や、大奥で正室や側室が飼っていた猫・・そういったものの墓はあったのでしょうか。

 江戸時代の徳川吉宗のころに外国から来た象に官位を与えた、という話はきいたことがあります。墓はどうだんのでしょうか。

A 回答 (4件)

島津家の江戸屋敷大奥で飼われていたと思われる犬の墓石と猫の供養塔が東京都港区のお寺のあとで発掘されたそうです。


犬の種類は狆で文政末期から天保のころのものとか。
ちゃんと戒名と没日も彫られてます。
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象は管理が大変でえさ代もかかるので、象使いが象に殺されて手に負えなくなったのを気に、源助という百姓が貰い受け、見せ物にしていましたが、死んでしまったので解体し、皮は幕府に納め、牙や骨はしばらく見せ物としていましたが、この源助が病気で亡くなり、象のたたりと噂されました。


その後、宝仙寺の和尚が寺の目玉として150両で買い取り保存していましたが、戦災で焼けてしまったとか。

http://www.housen.org/info/property.html

葬儀ですけど、正直平安貴族などは風葬で、遺体はうち捨てられるような有様で、天皇も薄葬を望んだ時代があり、その後の江戸期は寺が人を支配する時代で、信仰心に関わらずどこかの檀家にならないと人別帳にも書いて貰えないし、寺の機嫌を損ねると生きられないので、葬式に金をかけ、お寺が威張っていた時代でした。
祟りを鎮めるための動物供養はあったと思うけど、今のような動物の葬式はどうなんでしょうね?
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こんにちは



馬塚とかあるみたいです
http://www.snsagami.org/kankomap/park/muryouta/m …
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事故死した馬を弔ったような墓というか慰霊碑は結構あっちこっちにあるんですが。

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