【お題】動物のキャッチフレーズ

メロディーやアレンジ能力など・・・。他のYMOの人たちの歌謡曲評価の仕事もいただけたら本当に嬉しいです!

A 回答 (1件)

坂本



芸者ガールズ、清志郎との「いけない~」、岡田由希子「くちびるNetwork」、Sister M 、中谷美紀、キンキキッズ、今井美樹 e.t.c.
正直どれもあまり大きくは売れていませんね。

坂本龍一は世俗的な歌謡曲とか、歌メロらしいメロディーというよりも、やはり器楽的、繊細で難解、奇抜かつ美しいメロディーという印象です。
やはりベースにクラシックとか現代音楽の存在が強くあるのでしょう。サウンド面に関しても同じ印象ですね。

実際、「ラストエンペラー」「エナジーフロウ」「戦メリ」のようなものが彼の得意とする所で、それらに匹敵するヒットは結局歌ものでは出せていません。インスト人間ですね。
なにせ「歌詞には興味が無い」そうですから歌謡曲は向いていないでしょう。


高橋
ライディーンを書いた高橋幸宏はポップセンスがありますが、やはり目立ったヒット作はありません。3人の中で一番音楽能力が弱い凡人だと思います。


細野
「ハイスクールララバイ」「ガラスの林檎」「ピンクのモーツァルト」「風の谷のナウシカ」をはじめ、いわゆる歌ものらしいヒット曲が多数あります。
彼はテクノや環境音楽だけでなく、フォークソングや大衆音楽に深い造詣があります。3人の中では一番「ポップス好き」なのでしょう。
それに彼のボーカルが一番歌心があります。
一番「歌」が好きそうです。
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この回答へのお礼

ほぼ同意見です。ありがとうございました(^-^)

お礼日時:2009/10/04 12:28

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