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イチロー選手は日本プロ野球20歳、プロ三年目でレギュラーを獲得すると日本記録となる シーズン210本安打を達成し、以後首位打者を取り続けました。
大リーグ移籍後であっても連続200本安打、3割 30盗塁を記録し続け、首位打者争いの常連、最有力候補として輝かしい実績は、低迷知らずといえるかと思います。

ですが、プロ二年目までは、一軍に定着していませんでした。
当時の監督がイチローを嫌って二軍に落としたという俗説があり、イチローが、あの野茂からプロ初のホームランを打った次の日に二軍に落とされた事が、その説の強い証拠として挙げられる話をちょくちょく聞くのですが、、、

イチローの2軍時代は、ただの回り道だと思いますか?
それとも必要な二年間だったと思いますか?

私なりに考えた判断材料を以下挙げます。
【回り道説】
・実際、トップ選手にイチローがなってからも、波に乗るまでイチローは打撃成績が低迷する傾向(4月の打率が低い!)がある!
高校時代、二軍時代と、群を抜く打撃成績を残しており、レギュラーであれば、イチローは必ず結果を残すであろう。

【必要だった二軍時代説】
高卒一年目の選手が一軍で結果を残す事は非常に厳しい。松井も立浪も一年目は2割台前半。イチローの体型を考えると、二軍で実力に磨きをかけてから上がった方が良い!
実際二年目は、レギュラーとして期待されながら打撃不振に陥ったわけだし、周りの人間が節穴、というわけではない!必要な二年間であった。


イチロー選手についてもっと知りたいと思って質問します。
回答の方、宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

オリックスファンです。



>高卒一年目の選手が一軍で結果を残す事は非常に厳しい。

これが本当のところだと思いますよ。

土井監督はオリックスファンの間でも評価が非常に低いのは確かですが、ことイチローの扱いに関しては、藤井、タイゲイニー、高橋智、山森、本西と並ぶ外野陣にドラフト4位の高卒ルーキーを食い込ませるアイディアはなかなか出てこないと思います。

あと、ブレークした原因として仰木監督もさることながら新井コーチとの出会いも忘れてはならないと思います。
思えば新井さん自身、南海から近鉄に移籍して中西コーチと出会って晩成の大打者となりました。優れた、そして相性の良い師匠との出会いも大切ですね。
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この回答へのお礼

大リーグ移籍以後、イチローも首位打者陥落、スランプに陥るなどといった姿を見ると、
天才だから完璧な選手という一面と
綻びを作らないよう準備を怠らない努力する、別の面もあるのかな、と思っています。

高卒一年目では、一軍で結果を残せなかった、というのは十分考えられますね。

オリックスのチーム状況を考えると高卒新人のイチロー(鈴木選手)を使うアイディアはなくて当然かも知れません。
参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/16 22:07

>イチロー選手の2軍時代は回り道?成功への雌伏の時?



             ↓
結果論としては→天の利・時の利・人の利を自らの精進と共に努力の結果、掴み現在の栄光・成績・人気を得たのだから、成功へのエネルギー充填・雌伏の時だった、または自らの力で、彼はその様にしたと思います。
それ以上の事は→たら・れば、は言い出せばキリが無い・・・と思います。

高卒新人〔高校時代はピッチャー〕ずば抜けた成績・活躍をしてのドラフト1位選手では無かった(確か4順目)でしたから。
2軍からのスタートは止む得ない、スタートポジションだった。
それが、結果的に、天性の走力・肩の強さに加え、弱点と見られていた打力を鍛える事に繋がった。
適切な指導者や指導方法を得て、独特な打法への道を切り拓いた、天の配剤だったのだと思います。

奇異に映る振り子打法も、結果的によき指導者(仰木監督や新井コーチ他)の理解とイチローとの相性、組み合わせで、今日に至る成果・成功への道がスタート出来たのだと思います。

そして、慢心や油断をせず、普段の節制や精進が、彼の潜在能力・可能性を進化させ、より高き目標に向かって→大リーグ・9年連続200安打以上等の記録へ、今日も鈴木一郎・イチローは挑み続けているのだと思います。

頑張れ!目指せ!4000本安打・生涯200安打以上・連続ゴールデングラブ賞・・・日米、いや世界の野球ファンの夢を期待を担っての大活躍を、私も心より祈念申し上げております。
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この回答へのお礼

やるべき事が分かっているからこそ生きた二軍時代と捉えれば、雌伏のときであったのかも知れません。

かつての盗塁王もイチローくらいの年では走らなくなるものだと思うので、走力の維持一つを取っても、超人的ですね。
35歳のイチローは、衰えない事で存在を示しました。
大リーグの超人的プレイヤーの先輩ボンズは、40前、打撃にパフォーマンスを特化させるチェンジを行いましたが、イチローの40歳は、どういう選手として、200本安打達成を目指すのでしょうか?とても興味があります。

お礼日時:2009/08/15 13:49

私は、イチローの実家の近所に住んでいます。



やはり、高卒でいきなりレギュラーではキツいかも知れないですね。

その時のチーム状況もありますし、結果を残せるか分からないようなルーキーを使い続けるのもリスクがありますし。

体作りが出来たと思えば、早い活躍だったのではないでしょうか。

実家は、いろんな賞や、トロフィー、メジャーのスター選手のユニフォームなどが展示されています。

野球の賞も、こんな賞もあるのかと思うような賞もありましたよ。

チチローも、いる時があるので、いろいろお話も出来るかも知れませんよ。

200安打達成の時に行くと、何か粗品が貰えるかも知れないですよ。

近くには、少年時代に通っていたバッティングセンターもあります。

ちなみに、隣町は日ハムの稲葉選手の地元になりますよ。
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この回答へのお礼

稲葉選手も前から好印象の選手でしたが、目立つ選手ではなく、
忘れた頃(稲葉30代半ば)に大ブレークしましたね。
今や伝説のバッティングセンターの近くに住まわれているのですか。良いですね!

体作りが出来たと思えば早い活躍だった。という御意見、ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/15 13:38

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