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シャネルの商品ココマドモアゼルで香水パルファム(フラコン)、オードゥパルファム(ヴァポリザター)、オードゥトワレット(ヴァポリザター)とありますが、この3種類は匂いのベースは同じでも濃度が違うと聞きました。
一番濃度が濃いのが香水のパルファム(フラコン)で次に濃度が濃いのはどれですか!?
詳しい方教えてください。

A 回答 (2件)

ここに書かれた香水自体は存じませんが(エリザベス・アーデンが好きなもので)…



パルファム
オー・デ・パルファム
オー・デ(ド)・トワレ
オー・デ・コロン
(質問者様と書き方が違いますが、この呼び方に慣れてしまったもので、同じことです。)
の順番で、上の方が濃度(香りの強さと持続時間の長さ)が高くなります。
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この回答へのお礼

一般的に香水、香水といわれているのは実は香水ではなく希釈しているオーデ・パルファムもしくはオーデ・トワレなんですね!!
多くは勘違いしている人の方が多いですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/17 18:43

シャネルに限らず、またどんな容器に入っていても定義は同じです。


パルファムが一番濃度が高く、その後はオードパルファム、
オードトワレ、オーデコロンの順に濃度が低くなります。

アルコールに溶かした香料の割合で変わってくるのですが、
香水はいわば原液のようなもので、そのために値段も高いです。
オードパルファムは簡単に言えば香水を薄めたものという感じなので
その分生産量も増えますのでお値段もその分低くなります。

オードトワレはそれよりさらに薄くなりますので、香りは3時間ほどで
弱まります。あまり強い香りをつけると困る場所などで使うのが
良いでしょう。日本でもっとも売れるのがこれだといわれています。
そしてもっとも濃度が低いのがオーデコロンですね。
ルームフレグランス代わりに使う人も多いようです。
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この回答へのお礼

参考になりました!!
わかりやすい解答ありがとうございました!!

お礼日時:2009/08/17 18:37

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