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青虫が好きで山椒をわざわざ植えて観察しています。子供のような質問ですが。
青虫が壁を這ってくっついてさなぎになる時に,さなぎの両脇(?)あたり左右から糸を出し,壁(一点)に止めて,ちょうどロッククライマーが背中にロープを回し前の岩に止めて引っ掛かっているような状態になって止まっています。それまではお尻と口先の2箇所だけが壁にくっついていたのに知らぬ間にそうなっています。手もないのにどうやってそういった形の糸を両脇から体の前の壁に出して止まっているのでしょうか?スパイダーマンのように糸を飛ばすのでしょうか。また,糸が切れてもし落ちたらアゲハにはなれないでしょうか?

A 回答 (2件)

何か懐かしい気がします。

私も子供の夏休みの自由研究でアゲハを飼っていました。
ご質問の件ですが、前蛹の時期に何度も同じ長さに糸を吐きまして輪を作ります。その輪に体をくぐらせまして蛹化します。
糸が切れて下に蛹が転がりますと、羽化の際に展翅が完全に行われず、羽が曲がって飛べない成虫になります。
下記URLが参考になりますでしょうか。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~mm990612/ageha_itoka …

子供の研究題目は「蛹の色について」でした。茶色の場合は、葉の臭いがせずに茶色のところで蛹になる場合。緑の場合は、葉の臭いがするか、緑のところで蛹になる場合でした。何かの参考になさってください。
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この回答へのお礼

すばらしい写真データです。
飛べないあげはとは、家の壁にできた蛹からはまだ見かけてはいませんが。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/19 20:24

口が離れる最後の時点で糸を吐くはずです。


糸が切れても通常は落ちず、落ちてもアゲハになれると記憶していますが、観測回数が少ないので確かではありません。
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この回答へのお礼

やはり吐かなければくっつきませんね。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/19 20:22

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