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BOSS GT-8の音が気に入っているのでライブで使用したいと思います
設定がよくわからず、いつもはGT-8のOUTからアンプのINに繋いでいるのですが、音がこもった感じになりハウリングが起きてしまいます

GT-8をライブで使う場合、どのようなつなぎ方、設定をしたらいいのでしょうか?
パッチの音ができるだけ反映されるのが望みです
使用予定のアンプはJC-120です

A 回答 (2件)

GT8で音を作るときのセッティングはどうなっていますか?


イヤホン端子を使う場合はアンプシミュレータなるものが作動して、実際のアンプにつないだときとかなり違う音になります。

しかし、あなたは見事JCを指名してくださったので、もはやその心配も消えうせました。

JCを使う場合、ブライトスイッチをオンにして、トレブルを0、バスを強め、ミドルでニュアンスを調整というのをまず基本にして、この状態から、こもりすぎならばトレブルを上げて行きますし、グオングオンとくどい低音はカットします。ミドルはギターの一番おいしい部分を増減させます。強くすれば分厚く力強い音になりますし、少なくしていくと切り裂くようなドンシャリに・・・と、これはディストーションの場合でした。

クリーンの時は同じようにするのですが、クリーンならばハウリングはおきないので大丈夫でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

JC-120は正解のようで嬉しいです。
ネットでGT-8をライブで使用するには、と検索すると
アンプのリターン端子に繋ぐというのをよく見るのですが
リターンに繋いだ方がいいのでしょうか?

お礼日時:2009/08/18 16:24

レスのレス



GT-8のヘッドホン端子で作った音を基準にする場合はリターンはまずいです。アンプはここに挿すと音量を上げ下げする以外の能力が働かないのです。よって、キリキリしてるからトレブル下げるとか、バスが情けないからちょっと上げるという操作ができないのです。
JC以外のアンプはさらにプレゼンがついていて、中には右にひねったのに小さくなっていくというものまであり、クセがとても強いため、GT-8で作った音を殺すことさえあるのです。

なので、エフェクターで作りこみすぎちゃった場合はJCっきゃないというわけです。

また、アンプは聴く角度でも音が変わります。もちろんマイクのセッティングにも影響してくるのですが、スピーカーに対してドデンと座り込んで正面切って聴いたとき、立ち上がって足元にぶつかってくる音を聞く場合、バンド練習のためにお尻を向けた場合と全部違います。

なので、じっくりセッティングする必要もありますね。
あと、音がこもるとのことなので、PHONE端子ではなく、通常のPUT端子からつなげるといいでしょう。今調べたらずいぶんアンプの種類がある様子。
これならば、JCのLOW端子にぶっこむのが最も無難と思いますよ。
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