A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
おおむね、「悩みが解ける」という方向のようですね。
私は、「悩みがとける」という言い方そのものに違和感を覚えます。
何かの結晶が溶解するみたいな表現ですね。
理屈の上では「悩みが解ける」と言えるのかもしれませんが、現実にはそういう言い方がされるのを聞いたという記憶がありません。
ということは、実際には(少なくとも私の生活圏内では)使われていない用法である可能性があります。
私なら、「悩みが失せる」という言い方をします。
もちろん、「悩みが解消する」も使われると思います。
私の生活圏内に限定した場合、「悩み」が消滅することを言い表す表現としては、この2つが一般的であるという気がします。

No.4
- 回答日時:
No.2です。
漢字表記の仕方しか答えていませんでした。
漢字表記は、「解ける」としか字の当てようがないと思います。
こちらは、辞書でも調べたので自信があります。
また、「悩みがとける」という言い方があるのかという方のご質問ですが、こちらはあると思います。何故なら、
悩みが「解決」する。
悩みから「解放」される。
という言い方があるから、「悩みが解ける」としても良いと思います。
また、No.2では【解ける】の解説を『大辞泉』から引用していますが、
「心のわだかまり、不快に思う気持ち、わからないこと」=「悩み」
とすると、「悩みが解ける」として間違いではないと思います。
「緊張が解ける」「怒りが解ける」「誤解が解ける」と感情面でも「解ける」という表現は使います。
私個人としては、「悩みが解ける」で通用すると思います。
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclien …
No.3
- 回答日時:
悩みが解ける、とは言いませんよ。
それを言うなら「悩みがなくなる」、「悩みが晴れる」、「悩みが消える」です。悩みが解ける、では「馬から落ちて落馬する」と同じで不自然です。

No.2
- 回答日時:
No.1さんの仰るとおり、ご質問の回答は「解ける」です。
【解ける】心のわだかまり、不快に思う気持ちなどが消えてなくなる。
わからなかったところがはっきりする。答えが得られる。
――『大辞泉』(小学館)より解説引用 ――
* * * * * * * * * * * *
補足です。
解けると溶ける(=融ける)は同語源で、悩みが「溶ける」とも言いたいところですが、「解けるの方が広義」で使うことが出来ます。
ですから、氷が溶けるという表現は、氷が解けると表記しても間違いではありません。
ちなみに、こちらも『大辞泉』の解説ですが、
【氷解】氷がとけてあとに何も残らないように、疑念や疑惑がすっかりなくなること。
と、あります。
氷が「とけて」とかな表記での解説がありますが、これは「溶けて」と「解けて」どちらの表記も当てはめることが出来ます。
その辺がややこしいのですが、
・個体が液状になることを「溶ける」と表記し、「解ける」と表記することも可能。
・縛られていた状態にある物や精神が解きほぐされるときには「解ける」の表記のみ
ということになります。
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