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どうやって証明するのですか?

A 回答 (5件)

太陽系外惑星は現在350個以上見つかっています。



系外惑星、ついに300個時代に突入
http://www.astroarts.co.jp/news/2008/07/07exopla …

すばる、系外惑星の撮影に成功
http://www.naoj.org/Pressrelease/2009/05/21/j_in …
2009年5月
「これまでにおよそ 350 個もの系外惑星が見つかっており」

観測方法は「ドップラー法」
惑星によって恒星がふらついた時に起こるスペクトル変化で探す方法。
「トランジット法」
惑星が恒星の前を横切る時の明るさの変化によって探す方法。
「重力マイクロレンズ法」
惑星による空間のゆがみをとらえる方法。こちらはまだ10個ほどの発見。

ただし、いずれもまだ巨大惑星(木星サイズ)の発見です。
(一部地球サイズ発見の報告もある)
今後は地球サイズの惑星発見が課題になります。
巨大な望遠鏡と探査衛星に期待されています。

ケプラー、1000光年離れた太陽系外惑星を撮影
http://www.afpbb.com/article/environment-science …

今後はこういった衛星からの直接観測によって、「第二の地球」が発見されるでしょう。
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ん? 時期に関係なく、光を出さない星があることがなぜわかるか。


と言うことを聞きたいのですよね?。
私の解釈が間違っていたらごめんなさい。

惑星は必ず恒星を回っています。その恒星と地球の間に惑星の公転軌道があれば、恒星と地球の間を惑星が横切ると、その恒星の「明るさ」が変化し、多少暗くなります。
その明るさを計測するための専用の「望遠鏡(?)」があります。
まずこの現象で「惑星が存在する」とするわけです。

それと、恒星に惑星が存在し公転していると、恒星と惑星の質量の重心を軸に回転運動するため、恒星が揺らぐわけです。
この揺らぎでも存在を確認することもできます。
但しこの方法だけでは、ブラック・ホールの可能性もあるので、あくまで上で説明した方法がメインとなるようです。

中には直接観測できるものもあるようです。

http://www.astroarts.co.jp/news/2005/07/01giant- …
http://www.rikanenpyo.jp/kaisetsu/tenmon/tenmon_ …
http://www.naoj.org/Pressrelease/2005/06/30/j_in …
http://www.astroarts.co.jp/news/2005/04/19exopla …
以上は参考にしてみてください。

ここの11ページには、文字で説明があります。
http://risu.lowtem.hokudai.ac.jp/~hidekazu/uchuw …
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「ある」というよりは「あった」というべきではないかと思います。


例えば、地球からの距離を1光年とした場合、その星から地球にまで
光が届くのに1年かかるわけです。ということは、見えた時点から
1年前には存在していたという事になります。

したがって、今、この時点で存在しているかと問われた場合は、
証明しようがないのが現状ですね。
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>どうやって証明するのですか?



木星や天王星が存在するというレベルの証明であれば、

その惑星による恒星の食や、恒星のドップラー効果を観測すればokです。

見えるものが本当に存在するかどうかについては、
哲学の問題となりますので、やめておきましょう。
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今までに見えた惑星意外は絶対あるとは証明できないんじゃないでしょうか?



もし証明するならば、人間の目で見るか、その場に行くか、もしくはその場に行った事のある人に聞くかですかね。

テレビなどで言っているのはあくまで仮説だと思います。
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