プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

キーレスエントリーで施錠できなくなりました。
車種は TOYOTA WiLL Vi (NCP19) H13年式、ベース車はVitzです。
リモコンキーのボタンは1つで、同じボタンで施錠/開錠を行います。
正常に動作した場合は、施錠時は1回、開錠時は2回、ハザードランプでアンサーバックします。

症状および状態は次のとおりです。
○リモコンで開錠はできるが、施錠ができない
○開錠された状態でリモコンのボタンを押すと、全てのドアからアクチュエータの動作音は聞こえるが施錠されない(開錠時にも開錠の動作をしていると思われる)
○施錠時、開錠時ともハザードランプが点滅(アンサーバック)しない
○運転席外側の鍵穴に鍵を差し込むと運転席ドアのみ施錠、開錠ができるが、いずれも集中ドアロックが働かず、他のドアのロックが連動しない(動作音もない)
○ドア内側のドアロックスイッチは正常で、全ての扉の施錠、開錠が同時に行える
○インパネ内のドアロックコンピュータユニットを交換してみたが改善されない
○バッテリターミナルを一旦外して元に戻したが改善されない
○左後部ドアのみ、ドアを開けてもルームランプが点灯しない(キーレスが正常に動作していたときからこの状態)

おそらく、常に施錠された状態と車が認識しているための挙動と思われますが、ハザードランプのアンサーバックもないため原因がわからず困っております。
どの部分で施錠、開錠を車が判断しているかなど、部分的な情報でも結構ですので、宜しくご教示をお願い致します。

A 回答 (2件)

質問日時が2ヶ月以上も前ですが、まだ締め切られていないようなので回答します。




昔、私がH13年式Vitz1.5RS(NCP13)に乗っていた時のことです。

私有車両を業務使用していたのですが、助手席に重い荷物を置いたり、車庫入れや切り返しでシートベルトを外してバックしたりする機会が多かったせいか、ふと「シートベルト非装着警告ランプ」の点滅が目障りだと感じ、シート下にある「着座センサー(?)」のカプラーを外したとき、質問者様とまったく同じ症状が出たことがあります。

老婆心ですが、ご自身でその部分に手を加えていないかどうか、確認してみてください。
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この回答へのお礼

おお、神!
ご指摘のとおりの原因でした。
この症状が出始めたころからいつの間にかシートベルトの警告等が点灯しなくなっていることには気付いていたのですが、まさかドアロックとは関係なかろうと思って放置していました。
本日ディーラーでそのあたりを調べてもらったところ、無事解決できました。
車が「人が乗っている」と判断した場合に外部からの操作を制限するような安全設計のためではないかとのことでした。
本当にありがとうございました!

お礼日時:2010/01/06 18:01

論理的に考えると矛盾だらけですね。


ユニット交換されているところを見ると、ディーラーに依頼した結果ですよね?
専門家が分からないとすれば、
後付のコントローラーに交換するくらいしか、手はなさそうですね。
売っていればですけど。いまどき、後付売っても、買ってくれるひといないでしょうしね。

私は、16年ほどまえ、後付を付けましたが、自分でつけられる程度の知識さえあれば、今の機器が抱えている問題も、そんなには難しくないはずです。現象の説明を読むと、いくらか矛盾する内容があります。なので、誤解があるように思われます。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
ディーラーに見積もりを出した際には「関係する部分をすべて交換してみないと原因はわからない」と言われ、4万円近い見積もりだったため、自分でドアロックコンピュータユニットを入手して交換してみた次第です。
まったく同じ症状を経験された方を某ブログで見つけたのですが、その方は翌日になぜか直ってたと書かれていました。

箇条書きしてある部分はすべてまぎれもない事実なのですが、どのあたりが、なぜ矛盾しているのか具体的に教えていただけますでしょうか。
正常な動作ではなく、原因がわからないため質問させていただいております。どうぞよろしくお願いします。

補足日時:2009/08/29 16:05
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