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はじめまして。相談にのって頂けると嬉しいです。
私は今大学二年生で、ドイツ語を取っています。
まだ一年間しかやっていないので
(しかもあまり真面目にやっていません/汗)
本当に基礎しかわかりません。
大学二・三年で週に1コマ受ける予定です。

けれど…ドイツ語を勉強して、使えるのか!?
という疑問が出てきました。
ドイツ語は国連の公用語にもなっていませんし、
フランス・スペイン語の方がこれから使えると
思うのですが。
そこで今からフランス又はスペイン語を始めるべきか。
(英語はもちろん勉強しているので、ドイツ語を単位が取れる程度の勉強としても、三ヶ国語はきついでしょうか?)
又は今年はドイツ語を真面目に勉強し、
来年から新しい言語を始めるべきか。
ご意見お待ちしています。
ちなみに、ドイツ語というかドイツという国自体、
そんなに興味はありません。
(カフカは好きですが・・・)

A 回答 (8件)

第二外国語選択時の質問ですが、過去の質問が参考になると思います。



http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=481555
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=493719

厳しいことを言えば、○○語が使えるかどうかという疑問を持つ前に、「○○語が使えます!出来ます!」というレベルまで勉強するか否かがポイントです。 何語をやっても単位がとれる程度の第二外国語のレベルでは、数日の旅行で使える程度で、正直全く役に立たないでしょう。 で、英語が問題がないというほど高いレベルにあり、他の外国が少し出来る、もしくは英語は出来ないが、他の外国語が飛びぬけて出来る、仕事でも使えるレベルであれば、将来性がありますが、それ以外はほぼないでしょう。(まずは英語を固めることは必須だと思います)
また、グローバルな仕事をしているビジネスマンで ドイツ語が母国語で英語が出来ない人 には会ったことがないですが、仏語圏・西語圏ではまだまだ通訳を介している人がいます。

優しく言えば、というか、一般的な話をすれば、第二外国語としてするのならば、自分が楽しい、好きだと思えるものをお勧めします。そこから何か一歩先に開けることもありますから。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=498989
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わたしは、フランス語かな。


ラテン語については・・・
現代フランス語・イタリア語・スペイン語、さらにはルーマニア語などロマンス諸語の源流ラテン語の嫡流といえるから。
ドイツ語の文法をならっておけば、ラテン語の文法も充分理解できます。が、もう一年やってるし。
フランス語をみっちり勉強して、ラテン語の文法を学べば、ヨーロッパどこに行ってもだいたい通用しちゃいます。
あと大事なこと・・・
フランス語の音域は日本人にとって非常に聞き取りやすいというデータを見たことがあります。また、私自身も、フランス語を学び始めたときから、聞きなれている英語よりもずっと楽に聞き取れました。聞き取りやすいのはフランス人が声が大きいというだけではありません。リエゾンしていてもしっかりと聞き取れるのは、あたかも日本語のローマ字表記のような発音が関係しているかもょ。
あと商用語としてアフリカ・アジア・ヨーロッパ・北米と広範囲で使えます。私はフランスという国よりも、日本人に聞き取りやすい、フランス語を好みます。
だから、フランス語をおすすめ。
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やっぱり、語学は興味や情熱があってこそ習得できるものでしょうから、


つまんないなら、やめた方が良いです。
その方が、時間の無駄にならずに済むから。

でも、第二外国語って、絶対とらなきゃいけないんですよね。
仏語、西語が悪いとは言いません。
個人的に、スペイン語はともかく フランス語は嫌いですが。

ドイツ語が国連の公用語じゃないにしても、
ドイツ語の使い道っていっぱいあると思いますよ。
第一に、日本のドイツ語教育のきっかけは、
軍や医学のための、学術の上での必要性でしたから。
2006年のサッカーW杯は確か ドイツですし、
ドイツ語を使うのはドイツだけじゃありませんし。
ロシアでは、ドイツ語が出来ないといい医者にかかれない、と
言われてた事もあったそうですしねー。
(名医のほとんどがユダヤ人だから)

どの言語も、それなりの苦悩があると思うのです。
皆様が仰るように、仏語も西語も難しいし。
それに、使える、使えないの判断基準だけで
せっかく1年もやってきたドイツ語学習を中途半端にしてしまうのも勿体ない。
一般に、ラテンの人間は信用できない、と言いますし。
(あくまでも一般論。ラテン系の人種を否定する気はありません)

まあ、なんにしろ頑張って下さい。
私は、あなたのレヴェルにも達していない初学者中の初心者ですから。
私は「ドイツ語を続ける」に一票。
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Nr.2 を書いたものです。

ご指摘を受けて改めて確認したところ、5800万人というのは
フランス国内のフランス語話者数でした・・
その他、ベルギーが500万人、スイスが160万人、アメリカ大陸に650万人とのことです・・

で、フランス語を母語とする人間は計7200万人とありました。(the Encarta Encyclopedia)

アフリカ諸国は、旧植民地のなごりでフランス語が公用語となっていますが、
実際には話せる人間はごく一部で、その一部の間でも日常会話には
あまり用いられないということで、これらは数えられていません。
またクレオール語も含められていません。これらの国を一応フランス語
の国家として計算すると、2億6500万人ということだそうです。
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感覚的にはフランス語の方が良いでしょう。


なぜならフランス語はいわゆるラテン語であり
もしほかの言語(スペイン語やポルトガル語)を習いたいときがあればにかよった言語だからです。
それと私の調べたところではkequさんがフランスを使って意いる人の数は5800万人程度と書いてありますが、
倍以上の1億3千万人以上が公用語として使っています。
たまたまですが、私の友人はフランス語(フランス人、ベルギー人、カナダ人(ケベック)))を公用語にしているひとが大勢いるのでちょっとフランス語を応援したくて回答したました。
軽い気持ちで見てください。

参考URL:http://www.alc.co.jp/mlng/zatsugaku/secret/langu …
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これは主観的な助言ですが。



どの言葉もそれなりに難しい、という意見には賛同しません。西ヨーロッパの言葉のなかではドイツ語の文法は「ダントツ」に煩雑です。特に問題は、その複雑な文法が非常に文の意味の上で重要という所です。

たぶんロマンス語に切り替えれば非常に簡単に感じると思います。で、す、か、ら、今はドイツ語に専念するのをお勧めします。テストだ、宿題だ、と強制されている時に、ややこしいモノを覚えた方が得です。独学でドイツ語を学ぶのは語学が好きな人じゃないと難しいと思います。

仏西語が悪いわけじゃあありませんが、質問者さんの「使う」具体的な展望が見えません。 例えば東ヨーロッパでは今では皆こぞって英語を勉強していますが、現在の通用度では独語の方が上です。オランダ以北でも(英語も皆堪能ですが)ドイツ語の方がいいです。使い道はあります。
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興味の無い言語は、バッサリと切った方がいいですよ。

前の方が仰るように、
第二外国語は、相当のやる気が無い限り、絶対ものにはなりませんから。

ドイツ語が国連の公用語になってないのは、ドイツが敗戦国だからということと、
ドイツ語が多く使われている国が、第二次世界大戦時、国連で大した活躍を
しなかったからでしょう。実際には、ヨーロッパ最大の言語で、全世界で話者数
は1億2000万に達し、フランス語の5800万人を遥かに超えています。使用者は
フランス語・スペイン語圏と異なり、大半が先進国の人間で、経済的にも
利益があると思いますが。実際、ネット上の言語としても、英語、日本語、
についで第3位にあります。

というわけで、使えないなどということはありません。さらにプッシュしておくと、
哲学・音楽・美術史・心理学・史学等々、19世紀以降の人文の古典的研究は、
ドイツ語に集中しています。

ただし、パズルのような言語なので、情熱が無い限り、習得は難しいかと。
そんなことを言ったら、フランス語だって発音は滅茶苦茶難しいし、
格変化だってドイツ語に負けず面倒くさいです。スペイン語の動詞変化は
信じられないくらい煩瑣で、ドイツ語・フランス語の比ではありません。
結局、これらの言語は、やる気が無い限りはものに出来ません。

第二外国語は就職にはほとんど関係ないので(相当出来れば、話は別
ですけど)、そういうわけで、使えるか使えないかではなく、興味があるか
ないかで判断された方が良いかと。語学自体に興味薄でしたら、
第二外国語自体切って、他のことを習得した方が、絶対得です。
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冷たい、しかし現実的な回答をすればドイツ語を続けなさいとなります。



理由
1.文面から語学があまり好きだとは思えません。第二外国語である言語をマスターする(ものにする)には語学が好きで人一倍の努力が必要です。
2.何をもってある言語を時流にのった言語と判断するか。条件によればフランス語もドイツ語もスペイン語も過去(流行した)のものとなり、現在は中国語や韓国語に人気があります。
3.国連公用語で公用語として使用する国が英語と殆んど同じ言語はスペイン語です。ラジオ、テレビ講座もあり第二外語として予習、復習に役立ちます。
4.就職に役立つか。
今は語学専攻生が就職難の時代です。第二外国語ではチャンスがぐっと少なくなるでしょう。大手の会社は必要な語学を必要な時に必要なだけ社内で育成(海外派遣等で)しています。

こうして見て来ると第二外国語選択の基準は講座があり、自分が好きになれる言語ではないでしょうか。ドイツ語に馴染めずラテン系の言葉に魅力を感じるのであれば変更すべきかもしれません。社会人になっても2-3の外国語を勉強する機会は十分あります。もし変更するなら使用国、人口の多いスペイン語をお薦めします。
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