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自主映画制作をしています。

そこで、「メイク」について学びたいと思いました。(特殊メイクではありません。)
映画(映像)用のメイクは舞台用メイクとは異なり、かといって日常のメイクとも違うと思います。

テレビ番組、ドラマ、映画用のメイクの基礎的なセオリーを知りたいのですが、専門学校に通って技術を習得する以外に何かいい資料をご存知の方いらっしゃらないでしょうか??
できれば、書籍やwebサイトがいいです。

また、映画用のメイクは日常のメイクと基本的にどこが異なるのか、ということを知っていましたら、教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは。


私も以前、同じ事を考えて探した事がありますがあんまり参考になるようなものがありませんでした。
しかしそれらしいものは見つけました。

『セレブリティのメイク術』 イヴ・パール著 藤原美智子 監訳
という本があります。

映画メイクの専門書というわけではありませんが、著者はハリウッド映画や舞台のメイクで活躍している人です。

写真付きでかなり見やすいので、一度本屋で探して見られては??
メイクはマジックだなぁ!と感心しましたよ♪

この回答への補足

ご丁寧な回答、ありがとうございます。
参考にさせていただきました。

補足日時:2009/09/21 17:08
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答、ありがとうございます。
参考にさせていただきました。

(補足に書いてしまってすみません。)

お礼日時:2009/09/21 17:11

メイクに関する本で映画やTV用のものは、ほとんどないように思います。


知っているものではハリウッドの一流スタッフのインタビュー集「スーパー映画人」という著書で「ロッキー」などのメイクを担当した方の章がありましたけど、これではあまり参考にならないでしょうし。

日常のメイクと違うところは、人間の見た目ではなく、映画の場合だとフィルムという媒体に撮影された際にどう映るのか、ということです。
テレビだとビデオということになりますが、人の目との違いは、実は使うフィルムの種類によっても違うので、具体的にはちょっと書きようがありません。
映画の場合だとカメラテストの際に、いくつかのメークを施してみて、どう映るかを試してみることが多いです。

人間の顔にライトをあてると、反射してテカってしまうので、多くはドーランを塗りますが、役者さんの肌の色合いによっても使うドーランの種類などに違いがあるようです。
特殊な撮影でたまたま”手ダレ”をしたことがありますが、ボクは色白なのでかなり濃くドーランを塗りました。
ビデオでの撮影だったので、撮影したものを見なおしては、ドーランを何度も重ね塗りし、頃合いのいいものになるまで試した記憶があります。(もう10年以上前のことなので記憶が曖昧です)

映画演劇などステージ用化粧品店というのがありますので、時間のあるときに訪ねてみてはどうでしょうか? 
舞台用化粧品とかドーラン扱い店などで検索するといくつかヒットすると思います。都内だと歌舞伎座や演劇用の劇場のある近辺には、そういった専用の化粧品店がありまして、血糊なんかも売ってます。
http://butaimake.net/
http://www.mitsuyoshi-make.com/

本格的な撮影の前に、メークを施した役者さんを、太陽光の下で撮影したものや、室内でライトを当てて撮影したもの、あるいはノーライトで撮影したものなど、どんなふうに映っているか比べておくと、いいと思います。
ここまで本格的なことはないと思いますが、女性の場合、生理時やそうじゃないときとの顔色を合わせなくてはいけない、ということもあります。表情のアップを撮ると色艶や肌のアレなどで、体調がけっこうわかってしまいます。連続する場面なのに撮影日が違ったため肌の色合いが違ったらオカシイですもんね。
余談ですが、役者さんによっては、如実に肌つやに出る方もいて、”いつその日になるか”をスケジュール管理するスタッフ(主に助監督です)が把握していることもあります。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答、ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/09/21 17:10

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