実家が遠距離で結婚したお二人

私は茨城県出身、彼は大阪出身、
今は二人とも京都で学生をしています。

まだ学生だし結婚はないけど、
これからのことを考えたときに、
実家のことと彼のこととで悩んでいます。

親にしたら、こんな遠くに娘が永住するのって
どうなんでしょう。。と。
ちなみに彼のことは親に紹介してません。
やはり距離があってお金もかかるし、
実家にはつれていってないし、我が家は
恋愛のこととか話せるような雰囲気の家ではなかったので。
私は二人兄弟の下の女です。
彼は次男で、彼の家には何度も遊びに行って、かなり歓迎されています。

遠距離で結婚したカップルの方、
＠どうして結婚を決めたのか？
＠両親の意見はどうだったか？反対の時どうやって説得したのか？
＠結婚してからの。相手と自分の両親との付き合い方は？
＠遠くで新生活を始めることへの注意は？

これからの参考にしたいと思ってます、
男女問わず、できるだけたくさんのご意見お待ちしています！！

No.2 ベストアンサー 回答者： mamasou 回答日時： 2003/04/20 13:56

こんにちは、

＠どうして結婚を決めたのか？
単純にこの人といると私は幸せになれる！！
と思ったからです。
親よりももっと永い人生を歩むパートナーですので、
こういう自分の気持ちは大事にしたいと思いました。
＠両親の意見はどうだったか？反対の時どうやって説得し
たのか？
うちの場合は反対はありませんでした。
娘が幸せに穏やかに暮らして幸せそうにしているのが
親としては何より嬉しいと思うので、今は離れて暮ら
していても親も幸せと思っています。
友達の方が遠くに私がいくのを少しいやがっていましたね。
寸前に男友達を紹介されたりとしていました・・(^ー^;
でも、友達も私がこちらで幸せに暮らしているのは
良かったと思ってくれていると私は思っています。
＠結婚してからの。相手と自分の両親との付き合い方は？
やはり遠くという事もあって、結婚して子供など持つと
なかなか実家に行く機会も金銭的な事情から行けなくなっ
てきています。
子供を預けたりも実家が近いと良かったと
思う時もたまにありますが、何より、今の暮らしぶりは
合っているのでここは耐えようと思っています。
＠遠くで新生活を始めることへの注意は？
最初に大変だったのはやはり知り合いが周りにいないので
主人が家にいない時には孤独感はありました。
なのでご主人にも理解してもらって友達作りの為に
習い事を始めさせてもらったり、短時間の仕事に
いったりとするのが良いと思います。
あとは子供ができた時などは実家が遠いと大変な時も
あるのでママともとかサポートしてくれる相手を
ご主人以外にも作る事が出来ると精神的に楽かと思います。
親御さんは近くにいた方が安心度はあるかもしれませんが、
何より娘さんが遠くにいても幸せに暮らしてくれる事
を願うと思います。
時々、電話を入れてあげたり、ご主人も母の日などに
贈り物をしたりと気遣いしてあげたり幸せにしている写真
などを贈ったりして安心させてあげる事は大切かと思います。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

経験者の方なのですね、とても幸せな結婚生活を
送られているようで、よかったですね（＾＾）

丁寧に答えてくださって、ありがとうございます。
なんだか勇気づけられました。
親への心遣いを忘れないこと、新しい場所での
友達や協力してくれる人々を積極的に作ることなど
心がけていきたいと思いました。

お礼日時：2003/04/20 22:32

No.1 回答者： syuwachan 回答日時： 2003/04/20 10:46

私自身は結婚しても実家に近いところで

住んでますので、（夫の実家は遠方ですが）
あまり参考意見は申し上げられませんが。

彼は、家業を継ぐとか地元で就職と決めているので
しょうか？
そうでなければ、就職先によっては全国規模の
転勤があったりして結局自分の実家から遠いところに
住むことになるケースは多いです。
ですので、親御さんもある程度は覚悟されてると
思います。
「娘は地元の公務員・農家・自営業の
人と結婚させたい！！」とか堅く思っておられれば
別ですけど。
でも、そういうタイプの親でしたら、離れたところの
大学はダメっていうような気がします。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

彼はまだ将来の職業とかは決めてないです。
今年から就職活動なので、おいおいそういう
話もしていくかと思うのですが。。

親はある程度覚悟しているですか、
そうかもしれませんね。
転勤のこととか、自分の親が自営業のため
あまり考えていませんでした。。
そういうこともあるわけですよね。

大学は、ここしか受からなかったのもあり
無理やりに行かせてもらったという感じです。
それでも行かせてくれたのは、
理解ある親だったのかなとも思いました。

お礼日時：2003/04/20 22:27