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スリープと休止状態は具体的にどのように違うのでしょうか?
またそれぞれの長所と短所はどういったものなのでしょうか?

シャットダウンをせずに休止状態にすることに何かメリットはあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

スタンバイは、作業中のデータをメモリーに保存したまま省電力状態になる。


省電力状態からの復帰は速いが、電源が切れるとデータを保持できない。
休止状態は、作業中のデータをディスクに書き出して省電力状態になる。
電源を完全に切った状態に近い電力消費なので省電力時の消費電力は低い。
データ保持できるが、省電力状態からの復帰はディスクに読みにいくので遅い。
スリープは、省電力状態からの復帰は速い、電源が切れてもデータを保持できる。
「スリープ」は、スタンバイと休止状態のいいとこどり、ということなのでしょうか。

デスクトップPCの場合
スリープすると作業中のデータがメモリーとディスクの両方に保存される。
通常はメモリーから復帰。電源障害などでメモリーのデータが消えた場合にはディスクから復帰。

ノートPCの場合
作業中のデータはまずメモリーに保存され,18時間たつか,
バッテリ残量低下でデータの保存先がディスクに切り替わる。

いつも作業中に寝てしまうので、起きてパソコン電源いれたら立ち上がりは速いし、
画面は作業中のままだし、スリープはシャットダウンよりいいと思います。
外出時は、当然シャットダウンですが…

参考URL:http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20070820/27 …
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私は通常は休止状態で終了させて使用してます、約3年になりますもちろん1週間程度使用しない場合はシャットダウンする時もありますが全く問題ありませんね。


休止状態とは今のメモリ内容をHDDに格納して次に起動するときに早く起動出来るし、しかもシャットダウンと同じように電源OFFしますのでノートPCの場合でもバッテリーを消費しませんので重宝しますね。スタンバイの場合はHDDが動作状態のままスリープしているだけですから当然起動は早いですがデスクトップの場合スタンバイ中にいきなり電源プラグを抜いたり停電して電源OFFされた場合(ノートPCの場合は内蔵バッテリで保護されますが)HDDが破損して起動出来なくなる可能性大ですし、ノートPCの場合スタンバイのまま持ち運ぶとHDDが多分破損します。また当然通電中ですから電力消費します。

***但し休止状態のデメリットは****

1・スタンバイよりも起動時間が遅い(但しスタンバイの場合そのまま電源プラグを抜くと、悲惨ですし電気を消費しますね)

2・休止状態はメモリの現状をそのままHDDに格納してそのまま起動しますのでどうしてもメモリの不要な”ゴミ”等も一緒に格納してしまうためにメモリがシャットダウンに比較して毎回メモリクリアされない事ですね、もちろんメモリの”ゴミ”が増えてパフォーマンスが遅くなったりした場合は一度シャットダウンしてから起動すれば解消出来ますので特に心配要りません。(私はノートPCでも休止状態でそのまま持ち歩いてますが未だ問題発生は皆無です。
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スリープはメモリに通電しメモリ状態を保持します。



休止状態はメモリの内容をファイルに出力するので
電源を完全に切ることが出来ます。

用途としては、作業の途中で電源を切りたい場合です。
また、再立ち上げより速く立ち上がる、というのもあ
りましたが、最近はメモリが大きくなっていますから
休止状態からの立ち上がり時間はなかなか難しくなっ
ていると思われます。
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