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宮部みゆき「火車」、恩田陸「常野物語」のように
舞台はあくまで現実世界で、異能ゆえの孤独やかなしさが描かれている小説を探しています。
サスペンス風味だとなお嬉しいです。

上記作家の他に好きなのは
あさのあつこ、荻原規子、川上弘美、貴志祐介、近藤史恵、恒川光太郎、半村良、村上龍、山田詠美、
スティーブン・キング、ゼナ・ヘンダースン

逆に合わないと感じているのは
伊坂幸太郎、市川拓司、乙一、京極夏彦、小松左京、畠中恵、村上春樹、万城目学、本谷由希子、森見登世彦、山田風太郎、山田悠介、
レイ・ブラッドベリ、シオドア・スタージョン、ダフネ・デュ・モーリア、スーザン・クーパーです。

おそらく溢れるほどあるのだろうと思いますが、
漫画・ラノベ以外でお願いします。
また、古いものやゴリゴリのSF・純文学は読めません…。

幅がすごく狭いのですが、上に挙げた作家以外の小説で
おすすめがありましたらぜひアドバイスをお願いします!

A 回答 (8件)

僕は宮部みゆきさんや恩田陸さんが大好きです。



辻村深月の「ぼくのメジャースプーン」は、いかがでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
辻村深月さん、良いですよね。
ミステリとして面白いのはもちろん、子どもの言い分とか息苦しい雰囲気とかの描写も好きです。
既刊はほとんど読んでいるのですが、
もっと大人の気持ちや社会が描かれていれば……って色々求めすぎですね。
若い作家さんなので、今後追っかけていきたいと思います。

お礼日時:2009/09/23 22:41

私も異能もの探してるんです!!


宮部さんほかに
鳩笛草・クロスファイア・竜は眠るも苦悩っぷりがいいです。
火車は異能でしたっけ??
東野圭吾「変身」(異能というか異脳。でも物悲しく苦悩してます。)

クーンツ「ウォッチャーズ」
作者だれだったか??「ファントム」(異能とは違うか・・)
物悲しいです。
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この回答へのお礼

このジャンル(?)、たくさん出版されているのに
好みの作品と出会うのは中々難しいですよね。

「火車」は社会問題がテーマっぽいですが、
「クロスファイア」にもつながる発火能力者が出てきた
…ように思うのですが、何かと混同している可能性アリです。
東野さんの異脳もの…アルジャーノンみたいな感じでしょうか。
でも今はやっぱり異能ものが読みたい気分です。
クーンツはピンとこず…残念。

お互い「おおっ」という作品と出会えると良いですね。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2009/09/18 23:32

ちょっと古いですが、筒井康隆氏の「七瀬シリーズ」はどうでしょうか。


「家族八景」「七瀬ふたたび」「エディプスの恋人」があります。
テレパスや予知能力者などの超能力者が出てきます。異能の悲哀という点では「七瀬ふたたび」がお勧めです。
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この回答へのお礼

筒井さんはあのクセの強さが苦手で…。
七瀬シリーズは筒井作品の中ではソフトかな、と思うのですが。

小説に限らずですが、好みって時とともに変わるので、
いつか読めるようになると良いなあと思います。

お勧めしてくださってありがとうございました!

お礼日時:2009/09/18 23:12

新井素子「あなたにここにいてほしい」1990年作品 講談社文庫 ISBN4-06-184036-3

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この回答へのお礼

新井素子さんは、何だかコバルトなイメージで
ちょっととっつきにくかったりします。
が、この機に手をのばしてみようと思います!

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/14 20:39

荒俣弘氏の「帝都物語」あたりはどうでしょうか。



結構前に、発売され映画にもなりました。
最近、文庫で「新帝都物語」がでたはずです。

新はまだ読んでないですが、前の帝都物語は私的には
お勧めの1冊のなってます。
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この回答へのお礼

荒俣氏…
そういえば名前は知っていても、全く読んだことがありません。

ウィキペディアで概要を見てみたところ、
25年前の作品らしいというので不安半分、
陰陽道や史実と絡んでいる=おもしろそうなので期待半分です。

と、幸田露伴も出てくるんですか、しかも魔術師?として??
何だか壮大なトンデモストーリーみたいで、
不安の方が大きくなってきてるのですがとりあえず1巻見てみます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/14 20:34

かなりたくさん本は読みますが


書籍のくくりが解らないので
少しズレた解凍なのかもしれないですが
最近読んで面白かったミステリーは
神永学【心霊探偵 八雲】
SFでもないしオカルトなネーミングですが
オカルトって訳でもないし…
まぁ現実離れはしているのかもしれないですが…
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この回答へのお礼

八雲は以前1巻だけ読んでみたのですが
はまれませんでした・・・。残念。

回答ありがとうございました!

お礼日時:2009/09/14 20:40

「わくらば日記」(朱川湊人・角川文庫)昭和三十年前後の、不思議なちからをもったはかなげな姉と、姉大好き!な妹のお話。

姉がちからを苦しみながら使っていくのが痛々しかったです。続編もあり。「常野物語」に近いかと思います。
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この回答へのお礼

確かに異能ですね!
以前に異能を求めて読んだ作品です。

あらすじを読んでツボで、
実際読んでそれなりに楽しめたのですが…
なぜか、する~と通り過ぎる感じであまり印象に残りませんでした。

でもファンも多い作品ですよね。
魅力的な作品なのにはまれないと、何だか損した気持ちになります(笑)
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/14 20:27

 平井和正さんのウルフガイシリーズなどはどうでしょう。

いわゆる「狼男」が現代に生きる話です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

30年以上前の作品なのですね。
ちょっと読めるか不安ですが・・・
今度図書館に行ったときに探してみます!

お礼日時:2009/09/14 20:21

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