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大関や横綱に下手になってしまうと、けがや力の衰えなどで成績が悪くなってしまうと、「引退勧告」や世間や協会から批判を受けます。
今回の千代大海みたいに、。。
実際、大関や横綱を目指さない力士もいるのでしょうか?

たしかに大関くらいまでいけば、その後年寄の資格を得たりし、指導者・親方などになれ第2の人生を約束されますが、すべての人が指導者に向いているとは限りません。
長く相撲を現役で続けたいなら、一生懸命頑張らず、ほどほどの成績で幕の内にいる方が得策ですよね?

A 回答 (2件)

何年もやっていれば、どんな世界でも自分の限界や適性が見えてくるものだと思います。



社長を目指さない社員、アカデミー賞を目指さない俳優、芥川賞を目指さない小説家、ノーベル賞を目指さない学者、金メダルを目指さないアスリート…。

自分が横綱、大関の器だと思えばそれを目指さない力士はいないでしょう。でも、故障がちだとか体格が小さいとか、何年頑張っても越えられない壁はあるものです。土俵は人生の縮図のようなもの。横綱が称賛されるのは当然ですが、横綱になる器量がないことをわきまえながら、自分なりの限界を極めようとする一人一人の力士の生き方にはそれぞれの努力や苦悩があり、だからこそ大相撲は単なる勝ち負けの星勘定を越えて多くのファンを惹きつけているのではないでしょうか。

大相撲のような厳しい勝負の世界では、多くの力士は自分の地位を守ることに精一杯で、「ほどほどにやって長く勤めよう」などと考える余裕のある人は珍しいと思いますよ。
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旭天鵬がそうですね。

上位に行くと負けるし、怪我する危険性が高くなるし。今ぐらいの位置で上がったり下がったりが、怪我せずに長く稼げます。

今年の初めに40歳くらいで引退して結婚した人もいますが、部屋住みなら、給料以外にも収入はあるので、楽に食えます。

つまり、たくさんいます。
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