プロが教えるわが家の防犯対策術!

昨夜遅くWOWOWにて何の予備知識もなく「ミスト」を観ました。
終盤まではそれなりに面白く観ましたが、ラストにおいて思わず「そりゃないだろう」とつぶやきました。ストーリーの流れからも無理があり、今までの主人公の行動からは考えられない結末でした。
不条理な結末に気分も悪くなりました。後で調べたらラストは賛否両論を呼んだ映画だったそうです。
皆様の観た映画の中で、ラストに来て「そりゃないだろう」と思われた映画を教えて下さい。(不条理と言う事でなくても結構です)
ネタばれしない程度に理由も教えて頂ければうれしいです。
ちなみに私の他の映画では、あの有名な「ダンサーインザダーク」です。
ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

暫く前にBSで観た「宇宙戦争」



オープニングから『ヒィー!』って感じで徹底的に打ちのめされて行き・・・・

エンドの10分とか15分ぐらいで、あっと言う間に形勢逆転
意味も分からず呆気にとられているとエンディングで人類が勝ち残った(勝ったと言えるのか?)理由が説明されるのだが・・・

え~?
イントロのナレーションで太古の昔からずっと監視していたって言ってなかったっけ?
と狐につままれたような感じ。
原作を読んでないので、原作に従ったまでかもしれないが・・・

アビスっぽいシーンとか伏線のように思えるが結局何でもないシーンとか
もう少し工夫できなかったのかなと思うシーンが散見されました。

ま、圧倒的な破壊力とか、自動車のウィンドウシールド曲面の反射を使った効果的な映像表現といったシーンはCGも進歩したなぁと感心したが。
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「アビス」



ラストのなんていうか
デザインというか存在というかその安直さ
作品全部が一瞬で安っぽくなったような。

「はぁあ?なんじゃこりゃぁ。なんでそっちへ行くかなぁ。アメリカだからかなぁ」
とつぶやいた記憶がある。
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「3時10分、決断のとき」です。

駅馬車強盗の護送を引き受けた牧場主が、苦難の末にコンテンションの駅から護送列車に強盗を乗せますが・・・。
 敵同士である牧場主と強盗の間に生まれる奇妙な友情や駆け引き、巧みなストーリー展開と、そこまでとてもよかっただけに、ラストはとても残念でした。思わず「そりゃないだろう」と言いたくなりました。
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旧いSF映画にはいくらでもあります。



「ロボット大襲来」…1台だけでどこが大襲来だ。結末は音波浴びせられてたおれ、それにエンドマーク。本気で怒りました。

「ロケットシップXM」…月に行くはずが加速しすぎて火星に。それだけでもうだめですが、帰りは制御燃料が足りなくなって地球に激突。

「ロボットモンスター」…ゴリラの着ぐるみに宇宙服のヘルメットかぶせて宇宙怪獣だといいはるすごさ。

「地球最後の日」…滅びた地球から脱出したロケットが、ある星についたのですが、「かくして新天地の第一日がはじまったのである」ちょっとまて、その後どうなった? (小説ではその後の話が別冊であります)。

「ヒルゴンの逆襲」…おまえ、それビニール袋かぶって、目玉描いただけじゃないかっ。

「ゴジラの逆襲」…これはエンドよりまえに、ポスターに「ゴジラは生きていた!」 1作目の「ゴジラ」で殺しておいたのが裏目に出ましたね。

宇宙戦争は、1953年版のほうが、スピルバーグ版よりはるかに恐ろしいです。細菌で火星人ゼンメツは同じですし、19世紀の原作も同じです。原作には火星人の死体からは地球の細菌しか検出されなかった、と書いてあるので、何らかの原因で火星では微生物が絶滅しているのです。

地球「が」静止する日、キアヌのはひどかったですが、地球「の」静止する日、は、まごうかたなき大傑作なので、これはおすすめです。
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「ゾディアック」


アメリカで起きた未解決の連続殺人事件を扱った作品。
実話がベースなので仕方ないんだが、
「え?ここで終わり?」と、戸惑いました。
役者さんは素晴らしいから、機会があればまた観るかも知れないけど、
きっとまたモヤモヤするだろうな。
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「ミスト」のかなーり後味の悪い結末は、あれはあれでいい気はしますよ、まだ論理的に納得できなくもないですから。



「ホーリー・マウンテン」
ホドロフスキーの映画という段階で、普通の人が近づくものではないんですが、オチ聞いて脱力しないわけにはイカンでしょ。

「ハドソン・ホーク」
これもカルト映画ですね。
ラストの親父のセリフは「うそつけ!」と言いたくなります。

「フォーガットン」
これ、絶対笑わせようとしているのか、聞きたくなりますね。
話が途中からサスペンスからSFに飛躍しすぎて困ります。
2回目を見ると完全なお笑いですよね。

「宇宙から来たツタンカーメン」
いわゆる伝説になっているホラー映画ですが、すいません、ラストであれは禁じ手だと思います。
淀川さんの解説つきでもう一度みたいね。
同じパターンだと最近の「インディ・ジョーンズ4」があるよね。

「it」
前半だけなら傑作なので、後半のアレというか「it」の正体に唖然、ついでに弱点にも唖然
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ここまでリアルに引っ張っておいて、「ええ!これかよぉ~。

そりゃねぇだろ!」と思わず、ずっこけてしまうのが現代のヒッチコック??ことM・ナイト・シャマラン作品です。

初期の作品はともかくも、映画館で椅子からこけそうになったのが「サイン」
知人は実際に転けたそうです。

その後作った「ヴィレッジ」も、ラストのネタあかしで、そんな設定ありかよぉ、リアルさゼロじゃねえかよぉと。
「ハプニング」もやっぱり……
でここまで来ると、ズッコケルのが楽しみだったりします。
現在予告が掛かっている新作「エアベンダー」も、ラストはどんなんかなぁと今から期待してます(^_^)v
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良い意味での「そりゃないだろう」ですが、


『フロム・ダスク・ティル・ドーン』です。
これ以上言ったらネタバレになるので、このへんで。
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ノウイング


http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id333 …
宣伝、アレックス・プロヤス監督、ニコラス・ケイジ
楽しめると期待していました。
「これでおしまい?ほんとに?」
としか言えない作品でした。

他にも
地球が静止する日
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id330 …
ローレライ
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id320 …
亡国のイージス
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id321 …

監督、脚本家、出演者、宣伝、上映館にも責任を感じて欲しいと思いました。
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60年代のアメリカ映画【イージー・ライダー】。


結構ヒットしたらしいですが、ラストがエ?
(実際見た事ありませんが、映画雑誌でのストーリー
 を見るとソウなんだそうです…。不条理っていうよりも
 そんなモノ、わざわざ作らなくてもっていう感じ)
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