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クレマチスが好きで数種類育てています。庭の入口に植えたフルーディーン?みたいな名前だったかな???が2年生苗を植えて3年経つのですがいまだに花が咲きません。他のクレマチスはちゃんと咲いてくれるのですがどうしでかさっぱりわかりません。肥料もあげています。日当たりもいいのですが・・・・今年も咲いてくれませんでした・・・・今度こそ咲かせてみたいのですがどうかよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

HB-101は肥料ではありません。

あえて言うならば、活力剤です。効能の評価は控えますが、必ずしも必要なものではありません。肥料もハイポネックス液肥だけでしたら不足気味になります。
肥料は2月に寒肥を与えます。有機質肥料で生油粕と骨粉を半々に混ぜたもの、あるいはそれにバーク堆肥か腐葉土を混ぜてもよろしい。すべて等量です。
クレマチスは根が弱いので根を傷つけないようにして、これを株元周辺に穴を掘って何箇所か埋め込んでやります。この肥料が一番良いです。
骨粉が入手困難の場合は、株元周辺の土を中耕し、マグァンプKの中粒を入れ土をかぶせておきます。これは3月に入ってからでもよろしいです。
その前に1月において、苦土石灰を1m2あたり軽く一握りばら撒いてもよろしい、土壌の酸化を防ぎます。表土が薄っすら白くなる程度です。
クレマチスの好む土壌酸度は中性に近い弱酸性土で、決してアルカリ性ではありませんから撒きすぎには注意しましょう。撒き終えたら軽く散水しておきます。

追肥は春の花後に行います。2回目の剪定の時期でもあります。追肥は緩効性の化成肥料でよろしいでしょう。IB化成肥料あたりを株元周辺にばら撒いてやります。この時期はもう暖かく、雑菌も繁殖しやすい時期ですから、絶対に根を傷つけないようにします。ばら撒くだけでよろしい。
生育期においてハイポネックス(原液)の液肥を1000倍に希釈し、週に1回ほど定期的に与えてもよろしいです。新芽が伸び始めた時期から10月あたりまでですね。

なお夏場は乾燥を防ぐ、また地温上昇を防ぐ意味で、バーク堆肥を厚さ4~5cmぐらい株元周辺に敷き詰めてやった方が良いでしょう。所謂マルチングです。
肥料不足気味と思われましたので、追記まで。
http://www.hyponex.co.jp/catalog/02/index.html
http://www.mc-agri.co.jp/gijutu/ib_s1.html(いずれもホームセンターあたりで入手できます。)
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この回答へのお礼

そうしたか!!!肥料不足かもしれません。
ハポネックスだけではやはり十分ではなかったのですね。
2月の寒肥もあげておりませんでした。そう考えると他のクレマチス達が花をつけていたのがけなげで・・・・骨粉はあるのですが生油粕がないので近くのホームセンターにいって購入します。腐葉土もあります。

今はあげる時期ではないみたいですので教えていただいたことを2月にあげてみます。

夏は直射日光があたる場所ですが土にはマルチングをしておりました。

来年以降の花つきがたのしみです♪

お礼日時:2009/09/29 13:41

剪定とか、花付きが良くなるリン酸成分(P)の多い肥料を与える。

(緩効性化成肥料ならばマグァンプKとか、有機質肥料ならば骨粉を多目に与える。)
日当たりも1日に4、5時間以上は株全体に当たればよろしいでしょう。

そういった事に問題がなければ、品種的にいって夏の高温環境を嫌う品種があります。
山岳系で、標高のある冷涼な土地柄を好む品種があるという事です。
こういった品種を平地で栽培するのは、夏場はかなりハードな環境におかれています。
1度調べてみましょう。通常であれば、3年以内には花を十分咲かせます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
品種をもう一度ネットなどで調べてみます。もし、暑さに苦手であればかわいそうですがあきらめます。肥料はHB101とハイポネックスです。ありがとうございました!

お礼日時:2009/09/27 17:41

たぶん若いのでしょう


ある程度成長しないと花は咲かないようです
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やっぱりそうですか~。
育て方が間違っているのでは?とここ数年感じていたのですがもう少し気長にまってみます♪

お礼日時:2009/09/27 13:19

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