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こんにちは。21歳の男です。
私は、自分の性格が好きではありません。
「心配性で、奥手で口数が少なく、気にしすぎる」性格です。
このままだと小さな人間になってしまうと思います。自分の性格を改革しなければ、彼女も出来なければ結婚も出来ない。もし、出来たとしても愛想をつかれて別れを切り出されるかも・・・
ここで質問なのですが、もしみなさんが自分の中に嫌いな部分・直したい部分があるなら、どのようにしていますか?

A 回答 (7件)

私も貴方様と全く同じ性格ではありませんが、根本は同じだと思います。


「森田神経質」と「強迫性パーソナリティ」がキーワードかと思います。

私は今40代(男性)ですが、貴方様に近い年齢の時、やっぱり「自己改造」
のようなことを考え付きました。~失敗でした。というか無理でした。無駄でした。

だからといって私は昔と同じかと言えば、そうではありません。変わりました。

「自分を変えようとしていた自分」と「自分はこのままで良かったんだ」と
心底知った自分。この両者は、別人です。

森田療法の大家、鈴木知準博士は、しばしば禅の人の言葉を使います。
「柳は緑、花は紅」。「肘外に曲がらず」…等です。
これは「自分は自分のままで良かったんだ」というような意味です。

脳生理学的に捉えて、たとえ話をします。
生まれ持った遺伝子的・器質的なもの~気質というようなもの。これは変わりません。
そして全てではありませんが、主としてこれは脳の扁桃体が司っています。
(そのように大雑把に仮定をして、たとえ話とします)

それで「自己改革・自己改造」というのは、往々にしてこの扁桃体を変えることと
勘違いし易いのです。それは無理です。間違いです。時間を無駄にするだけです。
自分は自分で良いのです。ここを変えるのではないのです。「自分を活かす」。
もっと正確に言えば、自分が自然と活きている。活かそうと作為している自分が居なくなる。
そこが行き着くべきところだと思います。

扁桃体ではなく、これに繋がる前頭前野が変わるのです。
扁桃体を変えようとしてはいけません。

…今はきっと、私が何を言っているのかよく分からないかも知れません(苦笑)。
しかしきっといつか分かると思います。私は三十年近くかかりました。
どうせなら、私のようにダラダラせず、私のような中途半端な人間の言うことは
そこそこに聞き流し(笑)、もっと素晴らしい人々の声に耳を貸すことです。
森田正馬、鈴木知準、…私はまず、この人達の著書などお読みになることをお薦めします。

いよいよ貴方様も、船出の時を迎えたようです。
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半分は質問者と同じ性格の者です。

書かれている面ではなく、真面目なところです。何故かと言うと、こういう性格だとこうなるに違いないと思い込まれているところです。これは内向的だというだけではなく真面目な方の発想と思います。

私がいつも自分に言い聞かせているのはこの(思い込まない)という面です。昔は家庭の事情で結婚出来ないのではと思った時がありました。でも結果として既婚です。

質問者さまの中にも明るくて積極的でサバサバした性格でないと女の人にもてないという思い込みがあります。ここが間違いです。
世の中はよくしたもので石橋を叩いて渡るタイプを好む人も大勢います。

そのままのご性格でも大丈夫です。でも、性格の改革を望まれるのでしたら、何かで自信を持つと俄然、明るくなれ、世界が違って見えます。
私は辛かったことを乗り切れた時にこの自信がきたと思います。

どんなことでも、怖くても、目をつぶっても良いので兎に角、体当たりをしてみることです。無茶はいけないけれど、質問者さまの無理のない範囲で試してみることをお勧めします。
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こんにちは。


他の方が仰っているように、自分では短所と思っていることでも長所だったということはままあります。
自分が短所と思っていることが必ずしも他人にとって困るほどの短所であるとは限りません。

考え方や価値観などを変えるには、まず他人と関わること。
そして、他人から自分へ向けられる感情などを理解し受け入れることだと思います。
何故かというと、他人からの好意や認知なしに、人は自分自身を認めてあげることが難しいから。
自身がないということは自分自身を認められないということだと私は思っています。
簡単に言えば、他人が関わろうとしない自分は好きになれないということです。
(他人というのは1人や2人といった少数で、大勢という意味ではありません)
心配性とか口数とかそういったことは、本人の性格の後に付随してきます。
例えば、「口数は少ないけどきちんと話を聞いてくれる人」「口数は多いけど、人の話の途中もずーっと喋ってこっちの話を聞いてくれない」
こういった場合、元々その人自身が相手に対してきちんと向き合える人間かどうかのほうが優先されます。口数が問題じゃないです。
心配性なことも、奥手なのもそうです。
あとは程度もありますが、「程度」も他人と関わることなしには分からないままです。
なので、年齢や性別など不問で色んな人と関わる事。
旦那さんや奥さんが日本人じゃない方なんて、価値観が違うので面白い話が聞けますよ。
本などでもいいですが、本では自分の性格に対して他人がどう思っているのかは分かりませんので、何かサークル活動や教室に通ってみてはどうでしょう?
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あなたは結婚とはどういうものだと考えていますか?


相手の理想に自分がなることですか?
それは間違いだとおもいます。

人間はなくて7癖と言います。
何かしらの癖が存在するのです。
それが個性であると思います。

絶対に直さなければならない様な癖で有れば直さなければならないでしょう。
でも細かいことまで言っていたら結婚後にお互いが息の詰まる生活を送ることになる。
このほうが離婚原因となりえやすい。

結婚家庭はお互いの妥協の連続です。
よっておおらかさと我慢強さが必要であると思います。

前置きが長くなってしまいましたが、あなたの質問に対する回答を。

>もしみなさんが自分の中に嫌いな部分・直したい部分があるなら、どのようにしていますか?

自分の中の嫌な部分は直すのみです。
これは簡単なはず。
自身も嫌がっていることなので日ごろから気にしているので。
問題は直したい部分。
同じように直せば済む話なのですが、個人的な欲求次第では治りにくいものがあります。
買い物依存・ギャンブル依存からはては薬物依存まであります。
後者になればなるほど強い意志が必要となります。
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>自分の中に嫌いな部分・直したい部分があるなら、どのようにしていますか?



人間の性格は部分的に治すことは難しいと思います。根本的に直すのなら、生活そのものを変える必要があります。
具体的には、スポーツを始めるとか、ボランティア活動をするとか、今の生活と全く違うことをする必要があります。
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まだお若いのである程度性格を直せるとは思いますが、自分が悪いと感じている部分でもひっくり返すと美点になることがあります。


「心配性で、奥手で口数が少なく、気にしすぎる」のは
「慎重で、出しゃばらず余計なことを言わず、繊細である」と解釈することもできるわけです。
自分を変えようと自分ひとりで頑張ってもたかが知れています。自分という壁にぶつかってしまうからですね。
人に変化を起こす最大の要素は「出会い」だと思います。異性でも同性でも先輩でも後輩でも、いろんな人に出会う中で自分にいい感化を与えてくれる人、自分がいい感化を与えられる人に出会えた時、自分の可能性を大きく開くことができると思いますよ。
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自分に自信がないからです。



まずは自分の長所、短所を書きだしてください。長所がわかっている人はそれを全面に出すことで短所を隠します。短所がわかっている人はそれを直すには何をしたらいいかを考え、色々なことに手を出し、気がついた時には長所に変わっていることが多いです。

多くの人は劣等感を持っていても自分から何も行動を起こしませんが、自分から行動を起こさない限り老けるだけで悪化の一途をたどると思ってください。
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