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セメダインとかガソリンとかパラゾールとかの匂いが好きなのですが、よく同じ様な事を言う人がいます。なぜなんだろう?においをかいでいると気持ち悪くなるのになぜ?

A 回答 (7件)

酢酸エチル、トルエン、ベンゼン‥といったニオイがそれに該当するものですネ。


これらのベンゼン環を持つ物質は芳香族というグループです。つまり、良いニオイのするグループですネ。
酢酸エチルは少し構造を変えることで人工的にフルーツの香りを作り出すことができますネ。
ということは、これらの構造を持つ物質はヒトにとっての甘くて美味しいものを連想させるのかもしれません。
甘いものが美味しいというのは遺伝子に組み込まれたといってもよいほどの本能的なものです。甘いものは苦手と言われる方も幼いころは甘いものが大好きだったはずです(生活環境によってゆがめられている場合もありますが)。ですから、甘い美味しいものを連想させるニオイは良いニオイなのでしょうネ。
私の場合、クロロホルムのニオイが(味も甘い)大好きですネ。
以上kawakawaでした
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この回答へのお礼

ありがとうございます、ベンゼン環ですか、原因は。
必ずしも身体に良いものとは思いませんが、ガソリンがいい匂いとかセメダインがいいにおいとか結構同じ様に思っている人が多いのにはびっくりしました、なんか楽しいですね。

お礼日時:2001/03/20 19:35

 何故って言われるとちょっと困るのですが、先人から好んでいた匂いのようですね。

ベンゼン環を持つ化合物は揮発性があり、比較的この匂いが好きな人が多かったのでしょうか、芳香族化合物と呼ばれています。ただ、何故好きなのかといわれたら、メントールの匂いや、果物の香りを好むのと何ら変わりがないような気もしますが..
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この回答へのお礼

果物の香りとガソリンの香りには共通点を見つけだすのは難しいと思いますね、ましてパラゾールなんていい匂いだなんて思うのはあまりいないとおもいますしね、猫にマタタビに近いものがあるのでしょうか?ありがとうございました。

お礼日時:2001/03/20 19:38

確かにいい匂いのような気がしますね。

私は職業柄いろいろな臭いをかいでいますが、セメダイン系は良いかおりがしますよね。これらがいい匂い(?)なのは、本当に良いかおりの成分に構造がにているからです。構造って化学式のことですが、エステル、ベンゼンなどが特に酷似しています。気持ち悪くなるのは、本来のいい匂い(?)よりも分子が小さいことが多いので、気化しやすく、しかも油に良く溶けるという性質があるからでしょう。油に良く溶けると何がいけないかというと、細胞は極端な話シャボン玉みたいに洗剤(界面活性剤)みたいにできていて、油の分子はこれを壊しやすいからです。ですからかぎすぎると脳味噌が溶けてしまい、廃人となってしまうわけです。気を付けましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、脳味噌がとけないうちにやめることにします。

お礼日時:2001/03/20 19:41

私もセメダインの匂い嫌いじゃないです。

でも実家に居た頃自分の部屋で工作中に親が入ってくると凄い匂いだといって嫌がってました。遺伝じゃないみたいですね。

私はこれ以上に茶色の紙袋の匂いが好きですね。色は濃い方がいい匂いですね。へへ
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ふらふらと検索していたら、思いっきりオバカなページを見つけてしまいましたので紹介します!最初は笑いながら読んでいられましたが、度を越すとキモチワルクなります(笑)私もシンナー系は大好きです!あと、ビニール製品(おろしたての浮き輪とか)とか、なぜか下駄箱のカビくさい匂いもけっこうハマリますね。



漫画家のさくらももこさんが著書の中で書いていましたが、彼女は”ゴムフェチ”なんだそうです。おろしたての運動靴のゴムの匂いをかぐとうっとり、目がとろ~んとなるって書いてました(笑)それぞれの人がそれぞれヘンな匂いを好む「遺伝子」を持っているのかな~?

私、他の回答にもちょっと書いてしまったのですが、シンナーはアブナイので、今の季節、ささくれ用の「水ばんそうこうの匂い」に堂々とはまっております!?

やれやれ~  
でも世間にいっぱいおんなじ方がいらっしゃるとわかってちょっと安心している”gomuahiru”←(ゴムフェチではない!)でした。

参考URL:http://www.kt.rim.or.jp/~yhayashi/nioi/old2.html
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この回答へのお礼

とにかく理由がないのが答えなのでしょうか。

お礼日時:2001/03/19 02:27

私の主人もガソリンとかの匂いが大好きなんですよ(^^;)。



私が思うに、幼少期に慣れ親しんだ匂いなんじゃないでしょうか?
よく、食べ物の好き嫌いが多い人がいますが、それは幼い頃にその食べ物を口にしてこなかったのが、原因のようなんです。
育児書とかよんでいると、「子供の好き嫌いをなくすには?」なんていうので、子供は始め、味ではなく匂いから入る…とかいてあり、なんでも口に入れるようになったら、スティック野菜などかじらせましょう…なんて書いてあります。野菜をかじることで、その匂いから馴れて、その食べ物そのものに馴れさせるようです。

うちの主人の実家は、自動車整備工場で、生まれたときから、ガソリンの匂いを毎日嗅いできたわけです。
だから、記憶の中にずっと残っていて、「ガソリン=慣れ親しんだ匂い=いい匂い」ということになったんだろう…と考えています。

yamatontyuさん、幼いころから、セメダインとかガソリンとかの匂い、嗅いでいませんでしたか???

気持ち悪くなるのは、単に混入成分がたまたま、そういう効果がある成分だからじゃないでしょうか?
他の馴れている匂いは、気持ち悪くなったりしないから、疑問に思わないのかな?
だって、好きな匂いって人それぞれですものね。
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この回答へのお礼

なんとなくわかるのだけれど、いまいちかな。

お礼日時:2001/03/19 02:23

[化学:バケガク]は弱いのですが、私も子供の頃からあの匂いが好きで、特にシンナーによく似たセメダイン(C)が好きでしたが戦中戦後すぐの物の無い時、あのいい匂いのしないセメダイン(B?)とかいうのも有ったのです。



 なぜ「シンナー」と同系列だと気持ちよくなるのか判りませんが・・・脳細胞が麻痺して酩酊状態になるのだと思っています。

 学卒後、塗装工事中にペンキ屋の若い衆が「酒を飲んだ様に酔っ払い」仕事中はしゃぎ回っていたのを思い出しましたが、これは間違いなくシンナーによる酩酊状態でしたが・・・!
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