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よく、競技会などの優勝インタビューで「まだ実感がわかない」みたいなコメントがあります。あれは、我の執着が強くて、外界と融和できてないからでしょうかね?

A 回答 (5件)

競技に打ち込んでいる人は文学研鑽の暇などはありませんから、作文を求められた場合は既成の字句を適当に組み合わせて使用することになります。

優勝候補が破れた場合は「自分のレースができなかった」などです。優勝したのに見物人が期待するほどはしゃいでみせる元気もサービス精神も残っていい場合、「まだ実感がわかない」と述べれば仏頂面でも角を立てずに帰宅できます。「まだ実感がわかない自分がいる」などと言えばさらにナウな表現になります。
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単純に、興奮状態にあると思います。



だから、我の執着が強くて、
っていうのは何かあっている気がするけど、

執着っていうよりか、
興奮状態であるが為、まだ内に留まっていて、その為に、
外界と融和できない状態になってしまってて、ごめんなさい、、
って位でしょうか。
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この回答へのお礼

確かに、興奮していますね。なので、自分では思いもよらないことを口走ったりします。あるいは、精神が混乱して、自分の思いが認識できない。
それに、「我」っていうのも相乗してくるのでしょうね。

お礼日時:2009/10/01 09:49

>我の執着が強くて、外界と融和できてない


マスコミのインタヴューがあるような大会で優勝するようなアスリーとは確かに「我の執着が強くて、外界と融和できない」ような特別なひとが中には居るだろうことは想像できます。勝ち負けには常人よりもよほど激しくこだわるひとでなければ高レベルの激しい闘いに勝ち抜いていくことはとても出来ないだろうことは私にも容易に想像できます。そういったことが周囲との摩擦を生む可能性もあるかもしれません。でもご質問の「まだ実感がわかない」という発言との関係は、これとは無関係なのではと思います。それをなぜ結びつけるのかという質問者様の補足ご説明を待ちたいと思います。
私としては、ともかく彼らにとっても人並み以上に懸命にがんばっってある程度自信があった結果だとしても、その正確には予期しなかった(だろう)大きな栄誉を、その直後では「とても実感できない」と謙虚にコメントするヒーロー(ヒロイン)の心情に共感するものです。

この回答への補足

つまり、素直に状況を受け入れていない、融和していないって感じかと思ったのです。「こんなはずじゃない」「勝てるはずじゃない」「こんなのおれの理想と違う(予想以上(以下)だ 相手がミスしすぎる 予定通りの展開じゃないetc.)とかいう、とにかく事実と融合していない、素直に受け入れていないって言う感じがあるんじゃなでしょうかね。

補足日時:2009/09/29 09:03
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その競技の結果として優勝したとしても、やったこと自体や実力は普段と変わらないからだと思います。


たとえば、ある競技の時だけ普段の実力をはるかに飛び越えるような力が発揮されたのだと自分でもわかるような奇跡のようなことが起きた場合は、痛いほどの実感で満たされるであろうことは想像できますね。
どんな順位でもそれは結果であって、やってる側からすれば普段の死に物狂いの練習過程の延長に過ぎないのです。
優勝の実感も2位3位の実感もないことでしょう。初めのうちはね・・・
優勝を目指すには、普段通りの力を出す以外ないないことにも一因あるでしょう。
普段通りだからなお実感が湧きにくいことでしょう。
興奮するのは、見ている観客側ですよね。
選手は力み過ぎもダメですし、平常心で臨めるかです。
その実力の僅差が結果の違いをもたらす・・・それが妙味でもあるのです。
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スポーツの起源は実際の闘争にあるのだと思いますが、スポーツはルール化されていていわばバーチャルな争いだからではないでしょうか。

ローマの剣闘士だったら相手が死ぬか大けがをしますから実感がわいたと思います。
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