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BBQの火が上手につけれません。1時間半ぐらいかかってやっと着火ができるような状態です。初心者であることもあると思うのですが、コツを教えて欲しいです。もったいないので着荷剤を少ししか使わないのですが、最初はある程度たくさん使うべきでしょうか?いろいろアドバイスをして頂きたいです。

A 回答 (9件)

>BBQの火が上手につけれません。







~バーベキューする時の火の起こし方~

BBQの目的&場所(野外活動で現地調達を中心に楽しむのか、自宅庭で手際良く団欒をするのかの違い)等がありますが・・・
また、不便さがかえって色んな工夫&チームワークになり、苦労と失敗が楽しさ、想い出にもなります。
(一応、野外&専用BBQの両方で可能な方法、私のやり方を記載)


最初に用意する物または現地で集めて利用可能な物ですが
その中で、必要な要素として・・・
「火付きの良い(燃え易い)物+火持ちの(火力&燃焼時間)良い物+着火道具」を用意し、揃った中で組み合わせ・シチュエーション(TPO)を考えて火熾しをする。

◇火付きの良い物
新聞紙を野球ボール状に丸めた物・松ぼっくり・枯葉(松の葉があれば油分があり最高)・枯れ枝・ススキ等の枯れ枝や葉・板切れ(割り箸やカマボコ板含む)・わら・廃材や流木の切れ端や小さな物・竹(破裂しないように、必ず割って使う)

◇火持ちの(火力&燃焼時間)良い物
楢炭・備長炭・薪・丸太

◇着火道具
ライター・マッチ・チャッカーマン(着火剤)・ガスバーナー・ヒチ輪・煙突


(1)最初に火付きの良い物に、着火道具を使い→BBQコンロや石組みの中、ヒチ輪の何れかで燃やす。
<安易に、ガソリンや灯油の利用は、危険でありお薦めしません。>

※着火剤は便利ですので、持参&用意される方が、いざと言う場合に便利(雨降り・燃料が湿気ている等)、時間が有れば、出来るだけ使わずにBBQでの火熾しの苦労も工夫も、ひっくるめて醍醐味の一部だとして楽しみたいものです。

(2)次に火持ちの良い物(火力の強い物)を組立(火の回りや風通し)燃やす。

※火種(着火し易い物)に火が十分に点いてから、火持ちの良い物を加え、風を送る事がポイントです。

(3)火力調節は、上記の燃えてる物の量と高さ、燃料供給と風の送り方で行う。

※風の通り道、煙道と火の粉に注意

(4)火の熾し方では、用意出来れば、ヒチ輪が安全で便利です。
ヒチ輪で炭や木材に火を付けてからBBQコンロへ移せば一発で解決です。

※野外で、現地調達と工夫による場合には、松ぼっくり、ススキ、わら、枯葉や枯れ枝と積み上げた時の煙突(茶筒やブリキ缶で作る)、どうしても無い場合は炭や木材で上昇気流の逃げ道(煙道=煙突)を組み合わせ、工夫が、野外での火熾しには、大変、重宝&ポイントであります。


BBQは参加者のチームワーク(火熾・火の管理・料理番・素材の供給)が決め手であり、楽しく、コミニケーション&飲みにケーションも盛り上がります。
そんな時に、躓き易いのが火熾しです→主催者や大人のリーダーシップ&活躍(経験・機転)が試され、企画運営の成否の決め手ともなります。


ftetuo2006様に於かれましては、是非、皆様方からの情報・アイデア・アドバイスを参考にされ、BBQやキャンプの機会には、安全安心に留意され、心行くまで楽しまれますよう、祈念申し上げております。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!次回のBBQ時にやってみます!

お礼日時:2009/09/29 19:40

文化焚きつけ1本に対して


炭の破片(消し炭ならなおよし)でやぐらを組んで
着火、後はひたすら団扇で送風

昔はボーイスカウトやっていたから新聞紙でやっていたけど
文化焚き付けがやっぱりいいね
だいたい開催の1時間前から火起こしして
30分ぐらいで上記の種火作って
後の30分ぐらいで大きい炭をがんがん投入してます
ある程度燃やしておかないと、着火剤のにおいとか残るので
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この回答へのお礼

ありがとうございます!早速やってみます!

お礼日時:2009/09/28 23:38

私も、同じでした。


来客があると、ウチの庭で大きなお肉の塊を焼いて切り分けるという料理でもてなしています。
が、炭の火加減はいつも、なかなか火がつかず、終わるころにちょうどよくなります。

そこで、NHKの「ためしてガッテン」で解決されました!!!
http://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi …

2分で着火のしくみがのってます。
文章にするとわかりにくいのですが、何らかの方法で、放送をみることができるとよいですね。
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消し炭の話が出ていますが、本来は消し炭用の蓋付きの壺があって使用した炭をそのまま入れて、蓋をしていると自然に火が消えて消し炭が出来ます。


ただ、そんな壺を買わなくてもバケツに水を入れて火の付いた炭を入れるとズブズブと火が消えます。
完全に消火したのを確認してから、水だけ捨てて乾燥させれば同じく消し炭ができます。
当然のことですが、バケツは金属製のものがいいです。

消し炭は火の付きが早くて重宝するものですが、初めて火を起こすときにはありませんよね。

我が家では家庭菜園で使用した古い竹を割って着火剤とともに燃やします。
竹は一度火が付くと火力が強いので簡単に炭ができます。
コツはかなり竹だけで燃え上がるまで、炭は投入しないことですね。

焦って火が付いたからといって、すぐにドバドバ炭を入れる人がいますが、消えてしまいます。
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炭は「バーベキュー用木炭」でしょうか?


であれば、No1さんの回答で問題なくつくと思います。
それ以外ですと、いきなりは火はつきにくいです。
「バーベキュー用木炭」以外を使うのであれば、まず「バーベキュー用木炭」に火がついてから、投入すればつくと思います。
またNo1さんの回答の肝は
「火をつけて待てば」「炭に火がついたのを確認してから」です。早く火が付いてほしいので、炭に火がつかないうちに風を送ってしまったり、つついたりしてしまいがちです。何もしないで待ちましょう。
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おっ......
#3は素晴らしい助言ですね。
それを「消し炭」と言います。
おばあちゃんがクド(かまど)で良く使ってました。

 
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BBQをはじめる前に、着火済みの火を火消しつぼなどで消したものを使ったらいかがですか。

火消しつぼで消した炭を着火用として使えば、買ってきた炭も火がつきやすく時間もかからないかなと思います。

BBQが終わっても、炭を全部処分せずに、次回使えるようにまた火消しつぼなどに保存しておけばいいんです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!「火消しつぼ」ってなんでしょうか?いつも私はBBQがすんだあとは炭に水をかけて捨ててしまうのですが、水をかけた炭をとっておくということでしょうか?

補足日時:2009/09/27 22:18
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炭の火おこしや食材を炙るのに便利!


ガストーチバーナー
http://www.naturum.co.jp/item/500612.html

バーベキューなどで火をおこすときにとっても便利な送風機
http://kakaku.ecnavi.jp/item_info/21222406901920 …
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新聞紙を1枚軽く捻じって棒を作る
これを4本、「井」に組みその上に炭を軽く隙間が出来るように数段積む
後は新聞に火をつけて待てば炭に火がつくので、炭に火がついたのを確認してから風を送ればOK
着火剤は不要だし、火もマッチ1本で十分。
この方法をマスターし乾いた落ち葉、枯れ枝も使えば雨の中でも火がつく

新聞を捻じるのは写真を参考

 
※添付画像が削除されました。
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