プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在、9歳・1歳・2ヶ月半の合わせて3匹の猫を飼っています。
3匹とも捨てられていたところを保護した猫です。

実家で両親、姉と住んでいますが、家族は猫に関してはノータッチ(もちろんかわいがってはくれています)で、初めて猫を保護した高校生の頃から9年間、金銭面から毎日のごはんやトイレの世話まで、全て私が責任をもってやっています。
(学生の頃は、金銭面が一番きつかったです…汗)

働くのは嫌いですが、猫たちにより良い生活をさせるためだけに、毎日がんばって働いています。

ですが、猫の具合が悪くなれば仕事を休み、通院が必要であれば、遅刻/早退は当然、1日でも会えない日があるのは耐えられないので、外泊、旅行は一切しません。
食事にも気を使い、子猫のうちは、仕事以外で3時間以上家をあけることもありません。

自他共に認める親バカで、何よりも猫たちが大事で、猫で始まり、猫で終わる毎日を過ごしています。
家族よりも友人よりも恋人よりも、何よりも3匹の猫たちが大事です。

最近、初めて飼った9歳の子が高齢期にはいったということもあり、もしもの時のことを考えることが多くなりました。
(特に病気ということではありませんが…)
考えるだけで涙が止まらなく、息ができなくなってしまいます。

そんな私を見て、家族や友人は、もしもの時、重度のペットロスになってしまったり、自ら死を選んでしまうのではないか…と心配しています。

正直、自分でもどうなってしまうかわからない、狂ってしまうかも…と思っています。

もしもの時、悲しまないというのは無理だと思います。
けど、その悲しみから少しでも早く立ち直るため、間違った行動を起こさないためにも、今からできることはないか…と思い、こちらで質問させていただくことにしました。

今から猫達ともうちょっと距離を置く…というのはできません。
かわいくてかわいくてし仕方がないので…。

経験からのアドバイスなどいただけたらと思います。
よろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (9件)

はじめまして!



猫ちゃんたちへの溺愛ぶりが伝わってきます。

元々はノラちゃんだったとのこと。

とっても素晴らしい方に出逢えた猫ちゃんたちは幸せですね。

将来・・・・どんな対象でもいつかは別れが必ず来ますが

それは猫ちゃんたちだけではないと思います。

人間だったり、大切にしていた思い出の品だったり、勤務先、住んでいた所など

など・・・。

この先、猫ちゃんたちよりも熱中してしまう何かと出逢うかもしれませんし

猫ちゃんたちが二の次になってしまうほどの相手と出逢うかもしれません。

先のことは全くわかりません。

「将来ペットロスに、なってしまったら?」と不安で過ごされるよりも

今の今!質問者様にとって猫ちゃんたちが一番大切ならば

今まで通りの出来る限りの愛情をそそいで育ててあげるのが一番だと

思います。

先のことは本当に誰にもわかりません。

不安なお気持ちで猫ちゃんたちと過ごすよりも

「今日もウチのコたちってカワイイ!」と楽しくお過ごし下さい。

猫ちゃんたちに不安が伝わってしまったら、逆に心配ですものね。

本当に幸せな猫ちゃんたちですね。
    • good
    • 0

初めての猫って特別で、愛情がより深くなるものですよね。



お気持ちとてもよく分かるのですが、先の不幸よりも、現在生きている
猫たちと幸せに暮らすこと。それを考えてください。

 ご存知の通り、猫は飼い主の気持ちを敏感に感じ取ります。
現在、6歳と4歳半の猫と暮らしているのですが、6歳の方の方に結石が
できまして、頻尿で尿が出にくい状況です。

 あきらかに膀胱が張っているのに、尿が出ない。出そうともしない! 朝までに出なかったらどうしよう!でも下の子は結構私の気持ち読む 子だし、平気なふりしなきゃ!
表面上いつもと同じ口調で接して遊びに誘っても、いつとノリが全然違います。とまどってました。
上の子がようやく尿を出し、膀胱も空に近い状態になり、私の気持ちが落ち着いた状態で遊ぶとノリノリですw
 うーん やんちゃっ子w この子はこうでなきゃ!

実のところを言うと、上の子の結石はそんなに深刻な状況ではないのです。先生と家族にもそんなに神経質になるなと言われました。この文は自分のメンタルケアのために書いてます(すみません)

猫はどうしても先に逝ってしまうものだし、あの時こうしていれば。。といった類の後悔から逃れられるものではありません。
この子はうちに来て幸せだ。幸せだった。そう思えたら少し心は軽くなりますよ。(蛇足ですが幸せ=甘やかすとは違います)

ほんの少しだけ猫と距離を置く。または、猫以外で気を向けられるもの、気をまぎわらせるものを作るのがいいとは思いますが。。。って、私はFOMATHさんにアドバイスできる人間ではありませんね(汗)

猫の幸せのために、まずは自分の心を安定させましょう。
私もこれからの猫闘病生活、こちらの回答者の意見を参考にしつつ、心配しすぎないようがんばります。
    • good
    • 0

皆さんがおっしゃるとおり、まず今をしっかり生きること。


質問者様も猫たちも、健康に明るく過ごすこと、じゃないでしょうか。

結論から言えば、どれだけのことをやってあげても、たとえば病気になったときにどれほどお金に糸目をつけずに治療をしたとしても、必ず、後悔すると思うのです。

何が猫たちにとって本当の幸せなのかを、彼らの立場で考える。
やれることをきちんと、やってあげる。
簡単なようだけど、案外難しいですよね。
彼らも一つの命として独立した存在であると認識して、尊重すること。
溺愛すればいいというものではありません。

ご自身の生活のバランスをとることも大切です。
猫の生活、健康などを考えてあげるのは大切なことですが、社会人であれば、ご自分の社会的な責任もあるはずです。
遅刻、早退はやむをえない場合にのみ許されるものです。
嫌いであろうとなんであろうと、仕事を持ちお給料をもらう以上は、果たすべき責任が伴うということを忘れてはいけません。
 
それは、社会人として働くうえでの最低限のマナーといってもいいと思います。
 

それからお勧めの本を一冊。

書名 「ありがとう。また逢えるよね。 ペットロス 心の相談室」
著者  横田 正晴 
出版社 四季社

(最初にお断りしておきますが、私は特定の宗教などに一切傾倒しておりませんし、お勧めするものでもありません。)

この本の著者はお坊さんです。
「動物の為にお経をあげたい」という思いで修行をなさった方です。

そういう思いを感じながら、読んでみてください。

命あるもの、お別れの日は、残念ながら必ず訪れます。
その時の為の予防薬にもなるかもしれません。

私は、病気で何匹も見送って、ずいぶん迷いや後悔がありましたが、だいぶ気持ちが楽になりました。

この本の元になったサイトのURLを貼っておきます。

きっと…質問者様は、愛情深くて心から猫さんたちのことを大切に大切に、慈しんでいらっしゃるのでしょうね。
親ばか、いいじゃないですか。
褒め言葉ですよ!

できれば、少しずつ他のご家族も巻き込んで、猫さんたちの日常を取り巻いて行けるようになるともっと素敵だと思います。
だって、人も猫も、一つ屋根の下に一緒に住んでいる家族ですもん。
みんなで仲良くして、色々なことをシェアしましょう。
楽しいこと、困ったこと、心配なこと。

ひとりで抱え込まない。
それも大切なことです。

息が詰まりそうな思いに襲われたときには、意識してゆっくりと深呼吸を。

質問者さんが元気に笑っていることが、猫さんたちにとっては何よりの元気の元のはずですから!

参考URL:http://www.hpmix.com/home/sourumeito/T1.htm
    • good
    • 0

その気持ち、よ~~~く分かります。


うちにも今2匹、あと小さい頃からいつも傍に猫がいました。

その猫ちゃんたちは幸せですね。
本当にいい飼い主さんと出会って幸せだと思います。

私も4年前にとてもかわいがってた猫を舌癌で亡くしました。 
舌を切れば延命できるかもしれないと言われ、それも考えました。
しかし、伯父が泣きじゃくる私に
「○○、動物だからね。」(寿命だよ)
と言われ、がむしゃらに命を延ばそうとする自分を止めてくれました。
尊敬できる伯父さんに言われたから見送れたんだと思います。

そのあと、苦しい時にふと立ち寄ったペットショップで今の猫3歳に
出会いました。私はいつも、前の子が用意してくれた出会いだと思っています。
次の子も(2歳弱)もアレルギーがあり、アトピーで辛い思いをした私を選んできたのかなーって思います。

この子たちが寿命が来た時はやはり辛いと思います。
でもその日が来るとおもうと大事に大事に育てるようになりますよ。
今日の毛並みはなんか悪いな、口が臭いよ?
なんかウンチがゆるい。
かわいいかわいい言いすぎ。
まぁ私は猫に「うざいよね」って言われてそうですが・・・。

こんなにかわいい子を残していくよか残される方がいいと思いませんか?仮に先に行っちゃったら死ぬに死に切れませんよ。
私はこの家族で一番後に行くのが目標です。^^
頑張って一日一日大事に育てればいいんです。悔いのないように。

猫ちゃんたちとあなたが健康でありますように。
    • good
    • 0

マイミクだった「ゆーゆー」さんが


ハンドメイドでねこのぬいぐるみを作ってくれます
彼女自身もねこが大好きで家でできる仕事として作ってるようです
もしミクシーやってたら、マイミク申請してみては?
広告ではないのでURLは乗せませんね
(検索試行錯誤でみつかると思います)
親身になって相談に乗ってくれると思いますよ
    • good
    • 0

先ず人間の例を。


近くに住む方が、双子の女の子赤ちゃんを大きな乳母車にのせて、幼稚園のお兄ちゃんを迎えに行った。いつものように四人、にぎやかに楽しく我が家への帰途、横断道路の信号が、青が変わろうとしているとき、お兄ちゃんが渡ってしまった。車はいなかったのに、右折車が、走り過ぎ。お兄ちゃんは、その夜意識が無いまま,なくなた。
目の前で……。でもお母さんは、耐え抜いた。双子の妹たちのために。
もしも、このこが死んだら、とお母さんは、自分の辛さのためだけに、
お兄ちゃんの死を予想をして悩んだろうか。
ここから、あなたのこと。
あなたは、下の二匹の猫ちゃんのことを、忘れているのでは。
後心配の高齢猫ちやんは、ちょうど折れ曲り点です。
あと9年(人間も猫も、寿命は延びている、管理がよいから)
私の犬は。推定6ヶ月で、私の前で、車を止めてポイ捨てされた子が、18年、あとすこし看病させてくれて、眠ったまま逝ったた。
猫は2ヶ月の捨て猫ちゃん,19歳まで生きた。最後病院から手許でと戻されて、手足を突っ張って、苦しそうだったから、
「私の為なら、もういいからね、逝っていいから、ありがとうね」
と言うと、すっと手足が緩んで、逝った。
9歳で死期を先取りしたら、呼び寄せるかも。それに、今を生きているその子に失礼だ。下のチビちゃんたちも、かわいそう、しっかり猫ちゃんとの、生活をたのしもう。
もうひとつ。きちんと、お金をかせいでいるなら、何かあれば、早引け遅刻は、結局、傍観してくださっている、家族が優しくて、甘えている。甘えていいのは何かあったとき。仕事はおろそかにしないこと、
猫のために、あなたがしっかり成長するべきだ。、
    • good
    • 0

猫さんたちとの日々を大事に楽しんで、健康管理に気をつけて下さい。


でも、お別れは必ず来ます。もしかすると年の順ではないかも知れません。
どう頑張ったところで、後悔と悲しみからは逃れられません。
でも、3匹いっぺんにいなくなってしまうことは考え難いです。
残された2匹のために頑張り続けることができるのではと思います。
悲しみに溺れていたら、大事な2匹も不幸にしてしまいます。
寂しさは1人と2匹で共有できます(猫だって寂しいはず)。

最近、12歳のコを亡くしました。
帰宅してももうお迎えもないし、お布団に入ってもきません。
朝起きてもご挨拶がありません。
もっと何かできたのでは、とぐるぐる考える日々です。
もうちょっと元気が出たら、また新しく命を迎え入れて、もっと大事にしたいです(・・・と毎回思うのですが)。
下の方と同じく、命や気持ちは引き継がれて、育っていくものと思います。
    • good
    • 0

私の場合、生涯を終えるまで見送っては、毎年迷い込んでくる新入りを受け入れているので、ペットロスになっている暇がありません。



それぞれの子の名前も姿も性格も覚えていますが、天国に旅立ったあとに生まれた小さな命をみると、命はつながっているのだと思いますし、今は今を生きているこの子たちのために動くのが同じような運命をたどった子たちの為なのだ、と思うのです。
    • good
    • 0

家族などと考えるのではなく、あくまでペット。

食事と呼ばずに餌と呼ぶとか。


他に熱中できることを探すとか。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!