プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

友人の誕生日に、いつもと違う知的プレゼントを考えてます。
普段本を読まない(ファッション雑誌はたくさん読む)あやつに、今回はちょいカワなブックカバー、それからホラー小説が書かれたトイレットペーパー(フフフ…)、あとは動物にまつわる本をあげたいのですが、何が面白いでしょうか? 
動物でも特に犬がいいです。犬を飼ってて超犬好きで、犬の映画とかボロ泣きするようなのです。(タイタニックとかの感動映画には「ふ~ん」という感想)。
犬の写真集みたいのでもいいんですが、普段読まない彼女に小説とか文章にも触れてほしいなぁとかそんな風に思ってるので、できれば小説で(エッセイ集みたいのもいいかな)。
でも読みやすくわかりやすい本がいいと思います。なにかいいのはありませんでしょうか?

A 回答 (4件)

こんにちは。



佐藤愛子さんの「犬たちへの詫び状」とかいかがでしょう?
http://www.amazon.co.jp/%E7%8A%AC%E3%81%9F%E3%81 …
佐藤さんは「犬嫌い」といいつつも沢山の犬をかわるがわる飼ってらして、とてもユーモアのあるエッセイです。それに字が大きめなので読みやすいかと思います。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

本屋でハッケン!読みやすそうだったし買いました。そしてチラ読み。
人間に媚びたような犬なんか犬じゃない! と犬に怒りまくっているエッセイ、面白かったです。
最後の方は犬とは関係ない話題だったけど、今回の友人あてには、犬の物語から徐々に他の話の文章にも慣れて以降できるので、むしろ良いかも。

みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2009/10/07 13:23

対象年齢は幾つでしょう?とは言え私自身、児童文学もお勧めです。


戸川幸夫「オーロラの下で」学研もお勧めです。現在、出版社は変わっているようです。
小さい時に頂き、読まずに放置していました。大人になってから読みましたが良い本でした。
犬ではなく、狼ですが(^^;)

推理小説
辻真先「名犬ルパン」
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この回答へのお礼

役所広司主演の映画にもなったやつですね。
なんとなく覚えています。
こういうの、友達は涙腺弱いはず。

お礼日時:2009/10/07 13:14

まずは読んだことのある1冊


◆「犬になりたくなかった犬 」(文春文庫)
ファーレイ・モウワット 著、角 邦男 翻訳
出版社: 文藝春秋 (1975/01)
著者が少年時代に飼っていた犬、マットの思い出をユーモラスにつづった本
-数々のエピソードに笑わされ、最後には泣かされます
これから読むつもりの1冊
◆「白い犬とワルツを」 (新潮文庫)
テリー ケイ 著、 兼武 進 翻訳
新潮社 (1998/02)
話題になってからずいぶん時間がたちましたが・・・
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この回答へのお礼

図書館とか本屋で探したんですが、なかなか無いですね~。
「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」みたいに、(犬に泣かされるのもいいけど)笑わされるようなのも良いですよね。こっちの方が現実的?

お礼日時:2009/10/07 13:17

カレル・チャペック「いたずら小犬ダーシェンカ」


チェコの作家です。
自らの家に生まれた犬の成長を、イラストと写真を添えて記した一冊。
本来は子供向きに書かれた本だけど、大人が読んでもいいと思う。
小説じゃないけど、もし、お相手の愛犬がダックスフンドなら、
デビッド・ホックニーの画集「Dog Days」もいいかな。
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この回答へのお礼

チェコといえば童話。チェコの絵本原画展とか行ったことあるけど、線が少なくシンプルな割に、ユーモラスというかシニカルな絵柄が好きです。
本屋に置いてない…。

お礼日時:2009/10/07 13:19

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