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こんにちは。
小学校に4年生と2年生の子供がいます。
今は遊びが楽しい時期だし、体を動かして元気いっぱいが最高と思っています。
しかし、小学生の間は思いっきり遊ばせたいと思う反面学校の勉強だけでは不安もあります。

授業参観以外にも小学校に行くことが多いため、
授業風景等も見ることがありますが、毎日ではないにせよ
こんな落ち着きのない状態で
授業の単位をこなしているのかなと思うこともありました。

そこで学校での学習以外に自宅で何か一緒にできるものってあるのかなと思いました。
調べると自宅学習だったり、塾だったり色々パターンがあるようですが
、どんな感じにみなさんは勧めていらっしゃるのか教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

ママが子どもになにを期待しているのか、にもよると思います。

名の知れた有名大学にいって、将来大学教授や医者、といった職業について欲しい、くらいの希望があるのか、ただ、落ちこぼれず普通でいてくれればいいかな、と思っているのか・・・

「楽しい」がないと、子どもは伸びない、と聞きます。親のすべきことは「子どもが勉強ができる」ようにすることではなく「子どもが勉強って楽しいもんだ」と思えるような環境つくりではないでしょうか。だから、無理強いはマイナスですし、家の中に「楽しいお勉強」の雰囲気が必要で、親自身が今でも楽しく勉強してる姿を見せることも大切かと思います。

とはいえ、最低限の習慣も必要なので、難しいですね。知人のフランス人が言ったことですが、日本の生活でつらかったこと、それは家に入るのに、いちいち靴を脱ぐことだったと。とても面倒だったようです。私達、靴をいちいち脱ぐの、ちっとも面倒じゃないですよね、習慣ですから。
子どもが机に向かう、少しもつらくない、当たり前のことにすることも親として用意できる「環境」かもしれないですね。でも、小学生、まず、楽しい!が大切かと思います
ちなみに私は週に一回、4年の長男とその友人で、勉強会をしています。仲間といるだけでも楽しいらしく、最初は4人だったのですが、今は10人になりました。1時間キッチンタイマーをセットして、まず宿題タイム、それから、プリント(ローマ字や漢字、白地図に都道府県名、算数の文章問題)私の好みで雑学(英語を学ぶ理由や植民地の歴史や世界四大文明についてや、宇宙天文学等)を。私も、素人なので、学びながら、教えています。我が子とマンツーマンだとケンカになりますが、これなら、皆大喜びで勉強会、参加してます。

あと個人的には糸山先生のファンです。参考URL下記に。では、お互い、楽しく勉強できる環境つくりに努力!です。

参考URL:http://www.donguriclub.com/index.html
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この回答へのお礼

ponramayさん
レスが遅れてしまい、すみませんでした。

詳細な内容でわかりやすく説明をありがとうございました。
環境ってやはり大事ですよね。

お互い、楽しく勉強できる環境つくりに努力!
勇気がわいてきました。
参考URLにとんでみます。
私も日々勉強です。頑張りましょう~♪

お礼日時:2009/11/04 23:08

そうですね。

親の立場は大事です。
親を見てればその子が伸びるかどうかは割と分かります。

よく「金払ってるんだからきっちりやれや」と言うタイプの放任親がいますけど、これはほとんど伸びません。
そもそもお金が欲しくて塾講師やってる人はいないし、お金のために勉強する子どももいないからです。
仮にお金を積まれてもムダが多いです。
また噂の探索、志望校を上げたり下げたり、偏差値に一喜一憂、送り迎えやお弁当の中身に命を懸けるお母さんもいますけどこれもダメです。
確かに重要ですけど本質じゃありません。
お弁当の中身や送り迎えをしたかどうかで、偏差値が5や10も変わることはありません。

リビングで、勉強や宿題を見てあげる、できたら褒めてあげる、
勉強中はなるべく電話やテレビはしない、ヒステリーにならないお母さんの方が子どもは伸びるみたいですね。
つまりつかず離れずの適度な距離感がいいんでしょうね。

ただし単純な学力だけで考えるなら、通信教育より緩めでも集団塾を奨めますよ。レベル差は本当に開きますから。
受験の無い国立小や中の子も通ってる子が多かったですよ。
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この回答へのお礼

publicpenさん
レスが大変遅れてしまい
すみませんでした。
とても参考になるお話で、考えさせられます。

普段は学習机等ないので、リビングで子供たちが喧嘩をしながら
そして仲良く教えながら宿題をしています。

つかず離れず
ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/04 23:03

蔭山さんの分は微妙です。

彼は娘さんの東大合格記を書いてますけど、単に親バカですね。開き直ってるのが逆に気持ちいいけど、娘さんは浪人してるし、暗に予備校利用を言ってるんですよね。しかも3人お子さんがいて、末っ子以外の記述がないので、他の2人はどうも中堅大なのかな、と。
100マス計算は「要はくもん」「要は中学受験塾」と同じですし。国語や英語に関しては特質することもありません。
また流行りの「朝ごはんしっかり」と言うのも微妙で、スポーツ選手や棋士のようなカロリーを異常に使う人以外は、食事は体を重くし、眠く、筋肉も弛緩させることが分かっています。重要なのは腹八分です。朝ごはんと学力の関係性を結びつけるのはあまりに危険ですよ。

A:朝ごはんを食べてこない子どもがいる
B:朝ごはんを食べない子の学力が低い
C:よって朝ごはんを食べないと学力が低い

これは統計学にありがちな危険な兆候です。

しかし僕が感じた背景は
・食べさせることができない(例えば母子家庭で母親のホステスの仕事が終わるのが深夜や朝なので親が起きられない)
・上記の理由で塾など教育費にかけられない
・また寝かしつける親がいないので遅寝遅起きになり遅刻が増え1,2時間目の算数や国語を受けられない。
・ネグレクト、児童虐待などの可能性。もちろん子どもは勉強どころではない。

つまり教育低下の要因は「朝めし抜き」に理由があるんじゃなくて、その背景の貧困や虐待ですね。
だから失業対策とか社会保険とかが大事なんですが、お金も時間も莫大にかかるので、無視されてる傾向にあると思います。
仮に主婦なら朝起きられるけど、毎日お酒飲んで3時、5時に寝るホステスさんにそれが可能なのか?と。そういうことを分かってない人が多いですよね。
蔭山さん批判をするのではなく(彼は優れた教育者です)、指導要領や塾の言い分を含め、吟味することが重要だと思いますね。
「食べれば成績が伸びる」とか思ってる親が多いですけど、それは「朝ごはん抜きだと頭に栄養がいかんよ」と言うだけであって、本来朝からがっつり食べるべきじゃないんですよね。
子どもは栄養がいる、と言っても今の生活では食事はほとんど高カロリーで身長が伸びる以上に太る危険性が高いんです。
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この回答へのお礼

publicpenさん
かなり考えさせられる内容で、
妙に頷いてしまいました。
人それぞれの考え等や背景はもちろんあると思いますし、
何をもって統計学的に出したのかとなると
読み手も鵜呑みにしてはいけないということですよね。
それだけ自分の中でもしっかりとしたもの
(一概に何をといわれると困るのですが。。。)
を持つことも大事なのだと思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/11 20:53

こんばんは。


私の妹の子ども(姪っ子)が小学2年生です。
このご時世なので、なかなか習い事にもいくつか通わせる事が出来ないようですが、現在はエレクトーンと習字に通っているそうです。
姪っ子の友達が個人経営の学習塾に通っていて、塾に行くようになったらとても成績が良くなったと聞いて体験入学もしてみたそうです。しかし、姪っ子の性格(マイペースで競争心がない)からするとその塾は全く興味が沸かなかったそうで・・・「勉強したくない。宿題もいやだ」という感じになってしまいました。

それで、色々とネットで調べている中で「日能研」の『知の翼』という通信教育を見つけて、6月から始めているそうです。
自宅に居ながら親子で一緒に勉強を楽しむ・・・という感じの教材だそうです。親の立場からも「へぇ~」と思う発見も。大人になって今さら人には聞けない事まで勉強になったとか(笑)普段の生活の、身近な物事から勉強につながっているようです。
学校の成績はまだあまり変わらないようですが、夏休みの工作の宿題とか、絵日記などの表現が変わってきたとか。クラスの代表で作品を出すことになったと言っていました。
妹が夕食の準備をしている時でも「あれ、やろうよ」って自分から言うようになったそうです。机に向かって勉強したいって思うだけでも、かなりの進歩ですね。私もそれを聞いてビックリしました。本当に勉強しない子だったので(笑)この前会った時は「おばさん、コレ知ってる?」とテストされてしまいました。
自分から色んな方面に興味のアンテナを張って、そこから学ぶ楽しさを感じている様子がうかがえます。姪っ子にはこういう勉強が合っていたようです。

もしかしてこの教材、ご存じかも知れませんが・・・ホームページがあるので一度見てみて下さいね。何か良いものに出会えるといいですね。

参考URL:http://www.nichinoken.co.jp/wing/
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この回答へのお礼

soft99さん
塾なども色々と考えるのですが、
なんでもそうかもしれないけど
相性ってありますよね。

でも姪っ子さんは、自分に合うものに出会えたんですね♪
知の翼は名前を聞いたことがありますが、
どのような内容なのかということは知りませんでした。
興味が出てくるといいな~と思える内容みたいですね^^
私が興味湧きました。

参考URLも記載していただいたので
すぐ探しにいけます♪ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/11 20:47

岸本裕史著「見える学力、見えない学力」、「続 見える学力、見えない学力」大月書店、を読んでください。

陰山英男さんの「学力低下を克服する本」文藝春秋社、も読んでみて下さい。どちらも、小学校の教員をされていました。陰山さんは、校長をしてから、大阪府の教育委員会にいらっしゃると思います。
日本国憲法と教育基本法、こどもの権利条約の本がでています。小学館から、大きな文字の本がでていました。お子さんと一緒に読んでください。
小学校2年生のお子さんは、将来が決まるかもしれない大切な年です。読み、書き、計算を十二分に鍛えてください。
どの学年にも、発達の課題があります。それらのなかでも、大きな発達の節というのが、十歳(小学校4年)です。三歳、十歳、十四歳といいます。
教材については、太郎次郎社の算数と漢字の教材をおすすめします。
http://www.tarojiro.co.jp/search/arithmetic/inde …
http://www.tarojiro.co.jp/search/kanji/index.html
全国学力調査で秋田県が連続一位でしたが、どんなことをやっているか、全国の小学校、中学校から視察にこられるようです。
30人学級にして、教員を十分に配置して、子どもに目が届くようにすれば、改善がすすむと思います。
政権が交代しました。教育にかける予算も、大幅にふえていきます。高校の授業料が無償になります。高校、大学、専門学校の授業料の減額、免除、給付型の奨学金(返済の義務がない)も、党首討論での公約です。
実現するでしょう。
「学校とは、恋人に会いにいくように、いそいそと出かけていくところ」とは、京都の蜷川知事のことばです。「十五の春を泣かせない」も有名なことばでしたが、もう知っている人は、子育てが終わった世代でしょう。
時間があれば、NHK高校講座の家庭総合、現代社会、倫理を視聴してください。
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/index.html
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2008/tv/ka …
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2008/radio …
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2008/radio …
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この回答へのお礼

HANANOKEIJさん
こんにちは。
参考になる具体的なURLも紹介をしていただき
ありがとうございました。
陰山先生の本は読んだことがあるのですが、
実際に自分の子供に当てはめるとどうなんだろうと本気で考えていました。まずは色々な情報を集めることもしないといけないし
私も紹介をしていただいた内容を確認していこうと思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/07 19:02

とりあえず僕のケースです。


幼稚園ぐらいからくもんと読書をやらされました。
と言ってもそんなに強制的なものではなかったです。奨められる、ぐらいでした。
緩い感じでしたが、今では勉強の下地を作るには良かったと思っています。成績は普通かぐらいでした。
4年生から進学塾へ行きました。急に成績が上がって5年の後半と6年はテストは殆ど100点しか取ってないと思います。副科目を除くとオール5でした。
ちなみにスポーツも出来たのでガリ勉と言うわけではありません。

一方で家庭教師のバイトでは小中学生を主に見ました。主にできないタイプの子です。子どもに共通したのは、勉強への目標・意識が無いのと方法論がないことです。問題は勉強ができないこともですが、そのことから来る劣等感です。例えばサッカーがヘタでも劣等感は持ちづらいでしょう。サッカー無しの人生も歩めるからです。でも勉強は6-18歳では避けられないしその後も学歴は多少でも影響する。そういう意味で勉強ができないのは大変だなと思いました(10歳や14歳の子を見てですが)

自身の経験から言うと塾通いは迷うところです。お金も時間もかかり、「文武両道」も殆ど不可能です。一方では小学校時に進学塾へ行ってる子とそうでない子の学力差は2、3年でものすごく広がります。
本来的には欧米のように、そこそこ勉強をしつつも、自由に遊んだりして、本格的に勉強をするのは大学入学後(18歳以降)にしておくのが理想ですが、日本の社会状況から言えば、
僕は塾通いを奨めます。仮に受験しないとしても塾通いの子とはどうしても相当の学力差が開きます。多感な小中学校時で劣等感を持たすべきではないと思います。


あと高校受験、大学受験で重要なのは数学・英語です。
これは中学受験で重要な国語・算数とはまるで違いますから、
今のうちに家庭でやっておくのはかなり効果的です。
日本は国語教育と倫理教育(倫理の授業と言うわけでなく全体に倫理観や精神論を染み込ませてく)に偏ってる気がしますね。
落ちこぼれがでやすいのは断トツで数学、次いで英語なんですけどね。この辺の技術や興味を育てるべきだと思います。
教材としてはくもんか進研ゼミ、ECCキッズなどがいいでしょう。
中学レベルなら親御さんが教師役にもなれますし。
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この回答へのお礼

publicpenさん
こんにちは。
具体的にとてもわかりやすくて参考になりました。
親の私自身凄く勉強になります。
今現在も悩みどころで、塾の電光掲示板等をみて入りきれず
帰ってきたり、色々な本等にも載っている通信教育教材も見ているのですがたくさんあるので混乱してきていました。
私も一緒に勉強をしながらできると思いました。
私も頑張らないとですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/07 18:54

うちの娘たちは学校でもっぱら読書をしています。

授業中、課題が速く終わった児童にはそれ以上の課題が出ないからです。しょうがないので、学級文庫を読んでいます。
当然そういうだらけた状態が続くとだめだと判断し、うちでは通信教材をやらせています。「自主的に勉強しろ」と言って自主的になる人はいないからです。
塾はほかの子どもと遊んでしまう子には向きません。友達を作るにはいいでしょうが。
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この回答へのお礼

harry41さん
こんにちは。
読書をするのは、私自身好きなのですが、子供たちも毎日本を借りてきて読んでいます。
通信教材も色々と種類があると思うのですが、
体験したりして子供たちにあったものを選ぶというのがいいんですよね。
何がどのように良いのかとなるとなかなか踏ん切りがつかないので、
右往左往してしまっています。
塾についても、たしかに集まると楽しくて遊んでしまいますよね。
難しいです。。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/07 18:49

小2の子供がいます。


うちは公文に通っているので毎日公文の宿題をやっています。
だけど公文は進み過ぎているのと範囲が狭いため家で問題集もやっています。

家での問題集は子供の出来を見ながら復習と若干の予習をします。
ドリル(計算・漢字)、文章題、難しい問題の3タイプの問題集があり、ドリルは毎日、文章題と発展問題は日替わりで解いています。
公文では味気ないプリントを延々やるのに対し、問題集はわかりやすく楽しめるようになっています。何より値段が安い!

・・・とサラっと述べましたが、実は毎日の学習の習慣づけ自体にものすごく苦労したんです。
子どもは最初は楽しむんですけどすぐに嫌がるようになったし、親の方も教えるプロじゃないからどうしても感情的になってしまって。
それに親の方だってお出かけした休日は夜忙しくてつい面倒になってしまうんですよね(汗)
今までさせていなかったら子どもよりも親の方に相当の覚悟がいると思います。
その点塾はお金はかかるものの、親の負担は楽になります。

性格にもよりますので、色々やってみて質問者様親子にとって一番良い方法(続けられる方法)をいち早く見つけることが大切かと思います。
頑張って下さい。
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この回答へのお礼

tatune33さん
こんにちは。公文式の教室に通っているお友達はたくさんいるのです。
学童のようになるといっていたので、
そうなのかななんて思っていたところでした。
情報ありがとうございます。
やはり習慣になるのって、かなり頑張りどころですよね。
子供の様子をみながら、考えてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/07 18:39

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