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お願いいたします。
広告制作会社で営業マンをしています。
経営者は売上を重視して、剥離多売でも、とにかく数字を求めます。
私は物販業ではないし、毎回内容が違うクリエイトな仕事をしてるので、利益率を上げるのが必要と考えてますが、間違っているのでしょうか?

効率の悪い剥離多売の仕事を10案件こなすより、利益率の高い仕事を10案件する方が、売上総額は約半分に下がりますが、利益は倍になります。
経営者は対銀行との融資の交渉とかがあり、総売上ばかりを追求してます。融資は受けても必ず返済していかねばならないのです。
営業マンが4人しかいない会社としては、売上重視か利益重視か
どちらが妥当なんでしょうか?
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A 回答 (7件)

それほど難しくないですよ。



入るものと出るものどちらが多いかだけです。

率といいますが 利益率は高いが安いもので収入を増やそうと思えばかなり売らないといけない。逆に率はわるいが高額商品であればひとつ売れれば売り上げはあがる。

業界にもよるとおもいますが、率も上げつつ 額も上げていく工夫をしていくだけです。だから 人件費を削ったり中国に工場作ったりしてるわけです。

結論として会社の規模関係なく率も額も向上を目指す。

そうすれば あなたも出世しますw。
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『率』ではなく『額』が必要でしょうね。



銀行への返済をし、将来の投資のための資金を蓄積できるだけの『利益額』がえられるのであれば、薄利多売でも高利益率でもかまわないと思います。
また、十分な利益額が得られなければ、ダメだ、ということですね。
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>経営者は対銀行との融資の交渉とかがあり、総売上ばかりを


>追求してます。融資は受けても必ず返済していかねばならないのです。

これなら売上重視だろう。

融資の返済が5000万円あったとする。

(1)売上重視派
   売上:1億円
   利益:1000万円
   利益率:10%
(2)利益重視派
   売上:3000万円
   利益:600万円
   利益率:20%


(2)だと5000万円の返済ができずに会社が倒産してしまう。(1)なら5000万円を返済して、企業活動を続けることができる。

営業マンが何人かではなく、財務状況に応じて考えるべき。
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この回答へのお礼

分かりやすい 説明をありがとうございました。

お礼日時:2011/08/20 08:05

単純に利益の面だけを見れば利益率の高い仕事のほうが良く見えるでしょう。



しかし、今現在融資を受けている場合、その借入金の返済のためにまたお金を借りるというのは良くあることです。
そのためにはある程度の売上金額を必要とすることもあります。

また、今の下請けや仕入れの価格はそれだけのボリュームある仕事を取っているからということは良くあります。
利益率の良い仕事だけを取り仕事量が減ると、下請けや仕入れの価格が上がり利益率が下がる。という本末転倒なことになります。

さらに、利益率の悪い仕事をちゃんとこなしているからたまに利益率の良い仕事がもらえるということも非常に多くあります。
利益率の悪い仕事を断ったら、利益率の良い仕事も来なくなる。

ちゃんとそういうことを考えても利益重視でいけるのならば、利益重視の方が良いでしょう。

後、薄利多売ですよ。
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剥離多売


こんな商売をしているような広告代理店には顧客が離れるだけでしょう。
次の就職先を探しましょう!!
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それは理想と現実の違いです。



売上がないと、次の融資がうけられない。
経営者は支払いのためにも、今月これだけは絶対ほしい金額がある。
利益がなくなると自転車操業にならざるをえないけれど、みなさんの給料も払いたい。
広告はどこも苦しい状況だけど、利益にならなくてもひとつでも多く仕事を取りたいという姿勢のあらわれでは?
次につなげる先行投資という考え方もあるし。
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利益重視がベスト

売上重視
売上100万円、利益率2%、10件、利益は20万円
利益率重視
売上10万円、利益率10%、10件、利益は10万円
利益重視
利益8万円と利益6万円と利益4万円と利益3万円を取れば利益は21万円
 
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