プロが教えるわが家の防犯対策術!

物心付いた頃から気になっています。こういうのを考える・会話がされてる事自体が嫌いな方はスルーの方向でお願い致します。

公共良序に反すると思われる方もいる事と思いますが、、(社会的には積極的自殺は推奨されていない為、ただし、個人的にはそれが正しいかどうかは分からないと思っています。そもそも完璧に正しい事なんて世の中に存在しないと思ってる為。ちなみにこれは別の議論になると思いますし哲学論争になるのでここでは省きます。)自殺マニュアルを書いた人ですら、何の罪にもなってません。法的には回答は自殺幇助にはならない訳ですし、気になるんで質問です。

『完全自殺マニュアル』では首吊りがいいとされていますが、これだけ科学が進歩してるのに古代からある方法が一番と言うのが解せないですし、もっと何かある様な気がして仕方ありません。

死にたい時に死ねる選択が出来ると言うのが個人的に重要ですので、大変勝手ながら、即効性が無い「老衰」は禁止とさせて頂きます。

なるべく後遺症が無く、苦痛を伴わず、死後の状態が綺麗であるほど良い死に方とします。

この場合、何がベストなのでしょうか・・?

A 回答 (7件)

個人的に望む死を、ここで答えたら、それは、ここのスレッドの禁止事項に触れるでしょうね。


でも、あえて述べましょう。

わたしは、自分で生きているのではないと思っているのです。生かされていると考えている人間です。わたしの命は、わたしのものではないので、自然宇宙の望むかたちであれば(つまり先に述べた「寿命」が来たら)、何でも受け入れます。

ただ、ドナー登録をしているので、それを活かせる時間内に発見され、誰かの一部として、お役に立てたら、それが、ただただわたしの望みです。

家族さえ了解してくれれば、わたしの身体は、全部必要な方に差し上げます。
残りは、どこかに埋めてもらって、金木犀を一緒に植えて欲しいです。

でも、贅沢を言えば、愛する人の隣で、眠っている間に心不全で終われたらと思います。
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最近、身内のものが老衰気味になり、死を意識し始めたため、色々ネットで医療のことを調べてわかったことですが、餓死が一番苦痛が少ない死に方だと書いてありました。


人間も百歳近くになると、段々食べることが出来なくなります。そうすると、点滴、胃ろう、などの方法で、終末医療を迎えますが、点滴は敗血症や感染症などの問題があるので、長い期間は行うことは出来ず、二ヶ月程度だそうです。胃ろうというのは、胃に穴をあけ、流動食を流し込む方法ですが、これが大体二年ほどの延命です。
限界栄養状態から、人は二ヶ月ほどで餓死するそうで、食べられなくなった、という状態から二ヶ月程度だそうです。
九十六歳の老婆ですら、生きることを願うのに、どうして死にたいと思うのでしょう。苦痛が少なく体の状態もきれいというと、こういう死に方だと、書いてありました。
世の中には、老人医療では、摂食障害や嚥下障害で、胃ろうをしてまで延命する老人は大勢居ますよ。
食べられるのなら、命が続くなら、生きましょう。どんなにつらいといっても、食べることが出来ないという人生ではないなら。
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この回答へのお礼

餓死ですか。我慢強さの問題か、はたまた動けなくなるまで決意する勇気が要りそうですね。

一応こうゆう議論は避けたいのですが、、生きる事が必ずしも幸せとは思いません。呂后が戚夫人を殺したときの人豚事件(後継者争いに勝ち、実質的独裁者となった呂后が権力によって憎き戚夫人を牢獄に監禁し、一日中、米を挽く刑罰を与えた。息子は毒殺され、本人には薬を飲ませて声を奪い、聴覚を奪われ、目をくりぬいたうえで、手足をもいで、厠に投げ入れ、これを「人豚」と称して見せしめにし皆に笑いものにした事件)何かは、自分ならせめて戚夫人を人道的観点から殺してやるのが情けだと個人的には思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/06 22:40

この世に、何度でも蘇生出来る人が存在しない限り、実証は不可能ではないでしょうか。

死は、一度きりなので、比較することは出来ません。
それに、死んだことがない人が書いた本に信憑性はあるのか、疑問は大きいです。
少なくとも、死ねるかという確信は、いつも100%ではないのです。
もうすぐ伯父の三回忌です。
彼は、逝ってしまいましたが、彼の葬儀の時に、人々は、こう話しました。
「死にたくても、死ねない人がいる中で、生きたいけど、生きれない人がいる中で、本当に死んでしまうという人は、それもまた寿命なのかも知れない。」

でも、寿命が何時なのか、誰も知りません。

死ぬのも、生きるのも選ぶには、きっと同じリスクとエネルギーが必要だと、わたしは、感じています。

そして、どちらも結局は、人間にはコントロールできない領域だということです。

この回答への補足

そうですね。永遠の謎かも知れません。強いて言えば自分に合った方法でと言う所でしょうか。

ただ、個人的な比較意見は誰でもあると思いますのでそちらで答えて頂ければ幸いです。

補足日時:2009/10/06 22:02
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福本伸行の「天」の最終巻(18巻だっけ?)にアカギがアルツハイマーにかかり安楽死を選択する際に、塩化カリウムとスクシニルコリンという液体を点滴して、眠りながら心臓を止めるという方法が書かれていました。



きっと専門医なら安楽死の方法も知ってるはずです。
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この回答へのお礼

実はこうゆう回答を待っていました。

自分も専門医は何か知ってる気がしますね。人体の仕組みと用途の研究が進んでいる以上、現代の医学は当然、楽に生かす方法も楽に殺す方法も知ってるような気がします。

塩化カリウムとスクシニルコリンという液体を点滴して、眠りながら心臓を止めると言うのはいいですね。本当ならほぼ総合満点に近いです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/06 22:48

自殺で殺す対象は体ではなく頭(心)だと思います。

健康な人は毎日自殺しています。睡眠のことです。睡眠が理想的な自殺だと思っています。しばらく死んでいると生き返ります。
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高電圧での電気ショックだと思います。

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この回答へのお礼

苦痛もありますし、電極をつけた部分に火傷がありますが、比較的良さそうですね。使用方法を正確に行う必要がありそうですけど。出来れば事前に害の無い薬かなんかで気絶させる必要がありそうです。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/06 22:00

「何がベストか」はわかりませんが, その観点からすると (いわゆる普通の) 首吊りは選択肢に入らないと思います.


全身の筋肉が弛緩してしまう・万が一 (?) 失敗したときが悲惨の 2点から, 問題外ではないでしょうか.
でも「後遺症」ってなんだろう. 死んだあとでは何も問題にならないんだけど.
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この回答へのお礼

後遺症は万が一死にきれなかった時のリスクですね。もちろん100%死ぬ方法(例えば200m上空から何も付けずに落ちる等)や、死んだ後では問題になりません。

後遺症の無いと言う点で上記の死に方は満点です。ただし、死後の状態が綺麗ではないのでそちらは0~5点と言う感じで。薬物自殺は綺麗さではほぼ満点。ただし失敗の可能性があるので後遺症の方が点が下がります。こんな感じで総合評価する感じです。

色々ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/06 21:50

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