プロが教えるわが家の防犯対策術!

22歳の息子がおります。10歳より軽度のアトピー性皮膚炎で塗り薬のみの処方です。

来春より、独り暮らしを始めることになりました。
そこで、保険関係は何も加入していないので、これを機に加入をしたいと思います。

県民共済へ電話で告知したところ、
「加入後、アトピー関連で発病した場合は一切保障がおりない」と言う条件付きと2000円のみの加入であれば加入OK

こくみん共済は、「アトピー性皮膚炎」でも告知ナシで加入OKです。

長い目で見ると、安心の確保で、こくみん共済か
長い目で見ると、手軽さ、保障内容から条件付きでも、県民共済か

迷っております。

実は、息子とは言っても元は主人の連れ子で学資保険満期以降、無保険だったことが今回で判明しました。
結婚を前提にお付き合いをしている彼女もおり、将来の為に、継母の私でもやってあげられる範囲で加入しておいてあげたいのです。

ただ、アトピー関連で入院することなんてあるのだろうか?
考えられるとしたら、塗り薬の副作用で年齢が高くなってから?
そうなると、やはり、こくみん共済がいいのか?

この保険とは別に、継母になってから誰にも内緒で息子名義で少しづつずっと貯金もしてきているので、保険に加入せず、それを結婚の際か病気になった時に使うよう渡せばいいのかとも迷っております。

まとまりのない文章ですが、アドバイスお願い申し上げます。

A 回答 (1件)

お子様は、すでに成人されていらっしゃるので、保険を考えるならば、ご本人が考えるべきだと思います。


将来を考えている相手がいらっしゃるのならば、「彼女のことを真剣にかんがえているのならば、保険のことも、きちんと考えなさい」と言ってあげる事が親の役割だと思います。
その一方で、お子様のことを考えるのならば、貯蓄が一番良いです。

都道府県民共済は、お子様がお住いになっている都道府県で契約するのが原則です。
都道府県民共済のない県もありますから……
都道府県民共済、こくみん共済ともに、現役世代の保障を中心にしていますから、「長い目」で見るならば、終身を検討しても良いと思います。
一般の民間の医療保険でも、アトピーを理由に契約を断られることは、まず、ありません。
ただし、一定期間、不担保の条件が付く可能性はあります。
いずれにしても、お子様が主体的に考えることをお勧めします。
保険を真剣に考えるのも、「人生経験」で勉強です。
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この回答へのお礼

ご指摘ありがとうございます。

私は自分で色々経験をして大人になったのですが、哀しいかな、「継母」の立場からあれこれ首をつっこみすぎると絆が脆いんですよね。

実子であれば、「こういう選択もあり、こうするといいよ」と気軽にできる内容も、現実、継子には遠まわしにしかできないのであります。

ほどよい距離感のある関係に甘んじているとは思うのですが、それならば、私ができる範囲のことは私が判断してやる。ついついこの選択肢を選んでしまうのであります。

終身も含めて、もう一度考えなおしてみます。
そして、息子と一緒に検討してみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/08 13:39

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