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ビデオカメラを買いに行ったら、高いビデオカメラのズームの倍率は
10倍とかなのに、安いビデオは30倍とか60倍とかの製品があります。

どうして安いビデオのほうが倍率が高いのですか?

A 回答 (2件)

> どうして安いビデオのほうが倍率が高いのですか?


売るためには何らかの長所が無くてはなりません。
その為です。
ズームレンズは、それなりにレンズを組み合わせれば簡単に作れる時代になりました。
しかし、歪みや色の変移を無くそうとするとものすごい値段になります。
一眼レフの交換レンズを見れば、値段の差が理解できると思います。

本気で作るとレンズのコストは大きい。
また、画質が良いカメラなら、歪みや色の変移がわかるし解像度にも影響するから、高倍率のレンズを売れる値段のビデオカメラに付けようとすると、ある程度の限界が有る。
だから、解像度の良い、明るいレンズを組み合わせて画質の良い画を作ろうとする。
またその様なカメラを買う者は、基本画質こそを重視するものが多いから、ズーム比のような目先の部分に騙されない。

安いビデオカメラは、画質もそれなりで、解像度が元々それなりなので、レンズの解像度の違いは出ないし、歪みや色の変移が見えない。
だから安いレンズで安く作れる。
そして、セールストークで使えるので、他のところの質を落としてもカタログスペックのわかりやすい部分に力を入れる。
その結果と思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そういうことですか、分かりました。
メーカーにも聞いてみようと思います。

お礼日時:2009/10/23 17:51

 ご覧になられた、高いビデオカメラの10倍ズームは光学レンズだけで実現している倍率なので、最大の倍率で撮影しても非常にきれいな画像が得られると思います。



 それに対して、安いビデオの30倍や60倍ズームは、光学レンズの数倍ズームをデジタル処理をして、無理やり30倍や60倍に広げているだけだと思います。 したがって、デジタ処理された画像をご覧いただければ一目瞭然ですが、非常に画素の荒い、みにくい画質になっていることでしょう。


 実際に、手にとって比較してみることをお勧めします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

質問に書こうと思っていたのに慌てて忘れてしまいましたが、
当然光学ズームの話をしています。

お礼日時:2009/10/08 19:20

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