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既婚で夫婦ともに30歳です。子供は0歳です。
子供はできれば3年以内にもう一人欲しいと思っています。
保険診断お願いいたします。
<夫> 癌&脳疾患家系です。
(1)終身医療保険:月額保険料5800円、60歳迄払込
 入院日額8000円最高120日、手術給付金最高40万円
(2)がん保険:月額保険料3665円、60歳迄払込
 診断給付金100万円、入院&通院日額10000円
(3)終身生命保険:月額保険料16370円、60歳迄払込
 低解約返戻金型終身保険 死亡1000万円
(4)定期生命保険:月額保険料3910円、~55歳迄払込
 死亡2000万円 保険期間55歳まで
<妻> 癌家系
(1)終身医療保険:月額保険料3350円、60歳迄払込
 入院日額5000円最高60日、手術給付金最高20万円
(2)がん保険:月額保険料3200円、60歳迄払込
 診断給付金100万円、入院&通院日額10000円
<子>
(1)学資保険:月額保険料9100円、
 20年才満期(240万円)
月額保険料の総合計が45000円以上になるのは、かなり高すぎると同僚に言われます。しかも、保険料が高いわりに夫の死亡補償額が合計3000万円は安すぎると言われました。さらに僕が思うに妻の死亡保険未加入であることも不安要素です。
子供の保険はまだ検討中ですが、共済で考えています。
確かに現在の生活レベルで保険料月額45000円Overは正直きついです。
この保険料について同年代の皆様方、どう思いますか?
ご意見お聞かせ下さい。 長々文章でスミマセン・・・。

A 回答 (2件)

korira17さん



保障内容を拝見した印象を率直に申し上げますと、なんでもかんでも(保障だけでなく貯蓄までも)「保険」で対応しようとしているという印象です。

保険の役目は、何か困ったこと(死亡や入院など)が起きたときに「おカネ」(保険金/給付金)を払うことです。

自分自身が「おカネ」を持っていれば、わざわざ保険料を払って生命保険などに加入する必要はありません。
社会保障制度や自分自身が持っている「おカネ」で足りない分だけ、あるいは、足りない期間だけ、生命保険を利用するようにしたら如何でしょうか。

korira17さんの現状(月収、持ち家かどうか等)や保険に対する考え方がわかりませんが、とりあえず私の考えるところを書いてみます。

●ご主人(30歳)の医療保障
公的保障である「高額療養費制度」をご存知でしょうか。
健康保険適用範囲の治療であれば、月額自己負担額は10万円程度で済む制度です。
これを踏まえたら、入院1日8000円も必要ないのでは?
また、一生涯の医療保障をようなそんなに急いで払い込みを満了(60歳までに前払いしてしまう)しなくてもよいのでは?

これらを踏まえて、また、癌&脳疾患家系で病気をご心配のようですので、業界最安クラスとされる商品例を提示してみますと・・・
(1)終身医療保険(PCA生命・メディスマート):
 月額保険料1585円、終身払い
 入院日額5000円最高120日、手術給付金最高20万円
(2)がん保険(日本興亜生命・終身ガン保険):
 月額保険料1750円、終身払い
 診断給付金100万円、入院日額10000円

●ご主人(30歳)の死亡保障
「低解約返戻金型終身保険 死亡1000万円」は何のためにご加入でしょうか? 営業員に「払込満了する60歳時にはこんなに増えて貯蓄代わりになりますよ。」などと言われたのでしょうか?
「貯蓄」なら銀行預金ではだめですか?元本割れはありません。低解約返戻金型終身保険は、中途解約が著しく不利だとお聞きになっていますか? こんな高額な保険料(月額保険料16370円)を30年間ずっと払い続けていく自信はありますか?

必要な死亡保障額について考えてみます。
保険会社が提供している必要死亡保障額算定サイトの中で、比較的妥当な保障額をはじき出すサイトをご紹介します。
ライフネット生命「 いくら必要?私の保険金」
http://www.lifenet-seimei.co.jp/plan/index.html# …
で試算してみてください。(このサイトは、公的保障である「遺族年金」をもらえることも考慮して必要保障額がはじかれています。)
保障額はいくらになりましたか?
仮に、必要な保障額が「3000万円」とはじき出されたとします。
遺族年金で不足する額が2000万円、お子さんの教育費として必要となる額が1000万円と仮定します。また、保障期間はお子さんが成人する頃である、55歳までとします。

(3)終身生命保険:加入しないとしてみます。
 保険料を払うつもりで貯蓄に回してみたら如何でしょう。

(4)定期生命保険:
 ⅰ)月々の生活費として(SBIアクサ生命・カチッと収入保障)
 月額保険料1540円、~55歳迄払込
 毎月7万円給付(契約当初保障額(2100万円=7万円×12ヶ月×25年) 保険期間55歳まで
 ⅱ)教育費として(ソニー生命・逓減定期保険I型)
 月額保険料1500円~2000程度、~55歳迄払込
 契約当初保障額1000万円、毎年5%づつ逓減、保険期間55歳まで

●奥様(30歳)の医療保障
奥様は「癌家系」とのこと。
全てを「保険」で賄おうとせず、保険での保障はメリハリを付けて「がん」に特化するのは如何ですか? 「高額療養費制度」もあることですし、それ以外の入院の際には、働いているご主人が支えるというのは如何ですか?

(1)終身医療保険:加入しないとしてみます。

(2)がん保険(日本興亜生命・終身ガン保険):
 月額保険料1400円程度(年払いにする必要があるかも)、終身払い
 診断給付金100万円、入院日額10000円

●奥様(30歳)の死亡保障
葬儀代を想定してみました。
(3)定期生命保険(オリックス生命・ファインせーブ)
 月額保険料372円(年払いにする必要があるかも)、~55歳迄払込
 死亡200万円 保険期間55歳まで

●お子様(0歳)の学資保険:加入しないとしてみます。
保険を使っての学資積立では、「貯蓄」としてあまり魅力は感じられません。
銀行預金等での積立をご利用になったら如何でしょうか?

●以上保険料合計
 ご家族の保険料合計は、月額9,000円未満となりそうです。
 保険料減額で浮いた分は、現在の生活をエンジョイするなり、貯蓄に回すなりしてみたら如何でしょう。

長文ご容赦!

(参考URL)
NIKKEI NET 高額療養費(70歳未満)とは?
http://health.nikkei.co.jp/ins/point/step01/14.cfm
NIKKEI NET 医療保険設計のポイント1
http://health.nikkei.co.jp/ins/point/step02/01.cfm
ピーシーエー生命・メディスマート
http://www.pcalife.co.jp/products/medi-smart/ind …
日本興亜生命・終身がん保険
http://www.nipponkoa.co.jp/life/shouhin/gan_0/in …
gooマネー -教育費-
http://money.goo.ne.jp/lifeplan/event/education. …
SBIアクサ生命・カチッと収入保障
http://www.sbi-axa.co.jp/life/syunyu/sum.html
ソニー生命・逓減定期保険I型
http://www.sonylife.co.jp/insurance/term_assuran …
オリックス生命・ファインセーブ
http://www.orix.co.jp/ins/direct/product/fs/inde …
保険選びネット・貯蓄型こども保険(学資保険)の比較
http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/974 …
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はじめまして。

保険関連の仕事をしている30代妻子(2歳)持ちです。

同僚の方がお詳しいのかわかりませんが、安易に金額だけで判断するのは早計かと思います。

指摘されている4万5千以上なのに死亡保障が3千万になる理由は、
終身保険に1千万掛けているからです。いくら低解返とはいえ終身保険は高いです。高い理由はご存知ですか?

では補償額はどれくらいにすればよいのかなどは、子供のことだけではなく、今後のライフプランが大きく左右されます。
どれくらい現在収入があるのか、住宅は持ち家なのか今後購入予定なのか等、今後大きくお金が動くであろう部分を考えます。
決して周りと比べてはいけません。

例えば質問者様が40歳で万一のことがあったときを想定すると、
そのとき子供は10歳と7歳。
遺族厚生年金が月10万入ったとしても最低でも月10万は欲しい。
大学進学を考えるとあと15年。
10万×12ヶ月×15年=1800万円
あくまでこれは生活費レベルで、それに教育費その他もろもろ。
教育費は2人とも学資保険に入るならある程度カバーはできますが、
すべては厳しいです。
となると40歳の時点で3千万くらいあれば大丈夫かな?とこんな
感じでも考えることはできます。
あくまで考え方の参考ですのでこれが質問者様にあてはまるわけではありませんし、かなりアバウトに書いております。

総保険料額が高いと思ってしまうのは当然です。
現在の生活のほうが大事です。現在の生活をぼろぼろにしてまで
保険を厚くするのは自分はよくないと思います。

妻の死亡保険が未加入というのは何が不安とお考えですか?
正直これは必要という方と必要でないという方がいますが、
自分は必要でないと考えています。
お金に余裕があるなら掛けてもいいかもしれませんが、そもそも
お金に余裕がある人は保険に入る必要なんてありません。
自分が亡くなったときのことと、妻が亡くなったときのことを
考えてどちらが大変か。
自分が亡くなったときの保障を十分に掛けており、その上で妻に掛けるのであればいいですが、自分の保障を薄くして妻に掛けるのはどうかと思います。

子供を抱えた母親が仕事を持つのは凄く大変です。
さらに現在働いてないのでなおさらです。
確かに妻が亡くなったら大変だとは自分も思っていますが、
現状の収入とリスク度から考えればどうしても下にならざるを得ません。
貯蓄代わりといっても低予定利率のこのご時世、流動資産にならない保険にするくらいなら銀行に預けます。

一度ライフプラン等で検索してみて、ご覧になってみてはいかがでしょうか?
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