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題名のとおりです。

レイヤーから輝度を透明にするをえらんで、別のレイヤーで色を塗っても
線画が抽出されていないのか、線画までぬってしまいます。
自動選択してもすべてが選択されてしまします。

一度1つレイヤーをすべて塗りつぶしてから線画レイヤーにもどり、「輝度を透明にする」を、選んだんですが、
そうするとかすかに白っぽくところどころ途切れた状態で線画が抽出されていました。

改善する方法あるのでしょうか?

A 回答 (1件)

線画を塗ってしまう一番の原因は、線画のレイヤーを一番上に持ってきていないことが考えられますが、うっかり上に新規レイヤーを重ねて、そこに色を塗ってはいませんか?



きちんと閉じている、線が繋がっている線画であれば、線画レイヤーで自動選択し、色塗りレイヤーに移動して、塗りつぶしツールを使えば全部選択してしまうということはありません。
全てが選択されてしまう原因は線画に繋がっていない部分があるということでしょう。
閉じていない線画を利用したいなら、楽して自動選択ツールを使わずに、時間をかけてでも、いったん適当な色で塗りつぶして、選択範囲を作ることをおすすめします。

輝度を透明にして、ところどころ線画が途切れるのは、線画の濃さが十分ではないからだと思いますよ。
輝度を透明にする場合、灰色っぽい色は透明になってしまうこともあるので、途切れ途切れになってしまいます。
線画を取り込んでから、明るさとコントラストを調節して、その後に輝度を透明にしてみたらどうでしょう?

SAIでは輝度を透明にして線画を抽出する方法がありますが、その機能がないペイントツールでは、線画レイヤーを乗算にしてレイヤーの一番上に重ねて、線画レイヤーとして使う方法もあります。
その場合、鉛筆の色の薄さも途切れることなく使えます。
SAIでもその方法は使えますので、「輝度を透明」でうまくいかないなら試してみて下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
できました!
レイヤーの順番が原因だったようです。

お礼日時:2009/10/11 23:30

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