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学校の授業、予備校で関係詞を一通り習った上での質問です。
前置詞+関係代名詞のパターンは理解をしました。

問題集の関係詞の範囲を解いていたところ、前置詞+関係副詞と思われる文章が出てきました。今まで関係副詞の前に前置詞を置くというパターンをやったことがないので混乱してしています。解説も詳しく書かれていなくてどのように解釈すればよいのかわかりません。

(1)There is linguistic difference in how subjects can be expressed.

(2)Put the book back to where it was when you're through with it.

この2つの文章です。
意味はなんとなくわかるのですが、文法的には全然意味がわかりません。

教えてください!!

A 回答 (3件)

関係副詞は、そのあとに続く文にとって「副詞」の働きをしているということで、その関係副詞をふくむ節それ自体は「形容詞節」です。

だから前に名詞があることが前提です。当然あるべきものだから「省略」されることもあります。
ここでは、
in the way in which

 in how
に置き換えています。
また、
 to the place at which

 to where
に書き換えています。

複合関係詞では、なんで関係詞なのといいたくなるような場合があったと記憶しますが、それはまた別の機会に。
参考になれば幸いです。
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>おっしゃるとおり、これらの how や where は関係副詞です。


よく考えると、関係副詞というより、名詞節を導く接続詞と考えるべきでした。失礼。
how や where を辞書で引くと詳しく書かれています。
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おっしゃるとおり、これらの how や where は関係副詞です。


そして、前置詞の後ろには名詞や名詞句・名詞節などが来ます。
よって how.... や where.... の部分が名詞節になっているので
how subjects can be expressed を一塊の名詞、
where it was を一塊の名詞と考えます。
それぞれ
1、は how の部分を「(表現される)方法」
2、は where の部分を「(~があった)場所」
と考えます。
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